ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

雛まつりと人形

2015年03月30日 | 一寸そこまで

          京都国立博物館・平成知新館     (15―3―27)



今日は、月1の病院行きの付添婦をしました。久しぶりでした。オールパスでご
機嫌さん。帰りに、「大坂城公園の桜」でも見に行こうかな、と思ったていたの
ですが、一寸早いようなので、やめました。

案外早くに診察は終わりました、二人とも、早起きしたので、眠くなり、「ソファー
でまどろもうか」ということになり、座りましたが、病院で眠れるわけがありませ
ん、一寸眠いけれど、帰ることにしました。その代わり、何時ものおいしいお店
で昼を食べようかと決まりました。それには時間が一寸早いので、本屋を覗い
たり、ブラブラしました。

久しぶりのパン・ランチおいしかったです。おいしいものを食べると、二人とも
ニコニコして、幸せ一杯です。


3月27日(金) 京都国立博物館へいてきました。平成知新館は初めてです。
ありがたいことに70才以上は無料でした。身分証明を求められたのですが、
生憎持っていませんでしたが、「改札で告知だけで大丈夫です」といわれまし
た。喜んでいいやら、悲しんでいいのやら、複雑です。

「京都に、雛人形見に行きたいねん」「何で大人が、雛人形?」男と女の違い
でしょうか?「国立博物館で展示の雛人形やで! そんじゃそこらで見られる
ものと違うと思うで~」行きたくないようですので、私一人で行きました。

京都は予想通り、一杯の旅行者でしたし、バスも長蛇の列で、家から博物館
まで2時間もかかってしまいました。タクシーを使いたいのですが、交通ラッシ
ュがひどいので、とろとろしか動かないことが多々あるので、京都では使わな
いことにしています。

お雛様は、1部屋でしたが、あとは「常設」という感じでした。あまりに数が多
くて、疲れるのですが、アチコチに椅子があるのは助かりました。

ただ旧館の外観の荘厳さに比べて、あっけないぐらいシンプルですから、少々
がっかりしたのですが、中に入ってみて、博物館としては、とても見やすい会
館だと思いました。

今日はパンフレットから写した、お雛様を見ていただきたいと思います。これで
全てではありません。代表作という所でしょうか。

このような、お雛様の持ち主であろう、お姫様、または良家のお嬢様が実際に
使われた、お化粧道具も飾られていました。


















 



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