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ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

兵庫県幼・小・中造形教育展

2011年12月22日 | 一寸そこまで

        特別な賞は貰っていませんでしたが 私の好きな絵です 


唱歌の学校の1月のニューイヤーコンサートのための合同練習に初めて参加
しました。今日だけは朝の9時半からでしたので、1時間前に家を出ていきま
した。

やっぱりコーラスは多人数に限りますね。150人前後はいたと思います。今
年初めて歌う「大地賞讃」はまだまだ練習しないといけないようでした。私は
いつも、混声のコーラスも聞いていますから、特に女性軍がもう少しだな~と
思いました。

しかし、手前味噌になりますが、完成に近づくと、私達のコーラスは良い味を
出していくと思いますよ。私はこのコーラスのハーモニーは好きです。

いつもテープを聴いて練習はしていますが、歌うのは久しぶりでしたから気分
がすっきりしました。9時半から12時までは少々疲れます。だって老人クラ
ブ?ですもの。ソプラノの女性が一人、気分が悪くなられた方がいて、ビック
リしました。大事に至らなくて良かったです。

私は去年も出るつもりだったのですが、風邪と喉の具合が悪くなって、出られ
ませんでしたが、やはり体が疲れているときは、休んだほうがいいと思います。
ソプラノは音階が高いですからね、無理すると頭の血管がプツリ何てなりかね
ません、体調管理は自己責任ですものね。

サンチカに行ったので、子供の絵の展覧会を久しぶりに見ました。孫が小さか
ったとき、大阪のデパートに彼の入選作品を見に行った事を思い出しました。
その頃はあまり写真を撮っていませんでしたが、今なら、いそいそと撮った
と思います。

兵庫県の幼・小・中学校の約1000校の中から特選・推奨の内の700点
を集めての展覧会でした。どれもこれもが今の世の中の影響を受けず、明る
い色彩だったことで心が慰められました。

こうして、学年別に展示されますと、小学生と中学生の感覚の違いと言います
か、歴然とした差があることに気づきました。

私としましては、小学生までは「絵が平面的」に書かれていて、中学生になる
とがらりと代わって「立体感」が出ていると感じました。

主人の感想は「中学は美大出の専門職だが、小学校の内は受け持ちの先生
の美術に対する感覚や教え方で違いが出るのではないかな?」と言うもの
でした。

今日から29日まで展示があるようですから、もしサンチカに行かれたときは、
寄ってごらんになると、楽しめると思いますよ。




     

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