


電話が「イヤーホン」と同じ大きさのものがあるって、ご存知? 工務
店の方って言うか、彼が、いつも突然喋りだすんですよ。「???」に
思っていました。
もしかして、1cmほどの耳に差し込んでいるものが電話? って気づ
いたのです。早速聞いてみました。「XXさん、いつも不思議に思って
いたのですが、電話を持ていないのに、電話かけてるようだけど、携
帯何処に持ってるの?」彼は右耳を指差して「これ」私感は当たって
いました。「デモね、触っていないように見えるけど、もしかして、呼び
出し音が鳴って、何もしなくても、話し始めたらそれで受信できるの?」
「そう」「無言になったら、切れるわけ?」「そう、いつも自動車で移動
するので、携帯で喋ると罰せられるけど、これだといいんです」
何でも、何処まで変化? 進歩?するのかしらね~。今度手ぶらで独
り言のように喋っている人が歩いているのに気づいたら、耳を見てみ
て、ビックリするほど、小さな携帯が、そこにあるわよ!
ついでにと言う事で、「シロアリ予防」の工事もしてもらったんですよ。
以前は10年に一度ぐらいしてもらっていたのですが、ここ数十年はサ
ボッていましたからね。昔でさえ、10年は持ったのですから、今なら数
十年もつんではないかしらね~。
やっぱり施行方法が変わっていましたね。昔は、狭い軒下に人が潜り
込んで、薬散布をしていました。今回は、風呂場の隣の床の開口部や
台所の地下収納庫の出し入れ口から、細いホースを使って、地下全体
に散布していましたね。
「臭い」も昔ほど臭わなくなりました。成果を上げながら、何もかも人に
優しいように進歩しているんですね。業者さんも楽でしょうね。