ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

あまがさきを彩る女性作家たち

2016年11月21日 | 一寸そこまで
    



11月20日(日) ご近所のお友達と尼崎市総合文化センターに「あま
がさきをいろどる女性作家たち」を見に行ってきました。先日、友人の市
展入選作を見に行ったときに、この展覧会があるのを知り、「ご一緒し
ましょう」とお約束していました。

ラッキーな事に昨日と今日は「関西文化の日」で入館料がタダ(400円)
でした。ここだけではありません関西の2府8県の美術館が無料でした。
14回目の「関西文化の日」だそうですが、知りませんでした。 


         
 

この3枚が好みだったのですが、特に「棚橋重世」さんの絵が好きです。
3枚出しておられたのですが、その中で、「羽音」は私の好きなふくろう
の親子、2頭の子供のふくろうが巣にいます。そこにお母さんふくろうが
帰ってくるという構図でしょうか。大好きです。撮影禁止が残念です。



     

 

白髪一雄さんが、尼崎の有名な画家だということは知っています。で
も其の絵があまりにも斬新で、私には「絵の具を塗りたくっている」と
しか見えなくて、さっぱりわかりません。

彼が得度もされた正真正銘のお坊さんだとはしりませんでした。お坊
さんが描く絵かしら?下の2枚ぐらいはわかりましたけど。

写真は各々のチラシの裏から頂きました。


見終わったのが、丁度12時でしたので、2階の食堂で、ランチを頂
きました。値は値なりのものでしたが、2時間お喋りの時間を粘った
のですから、よしといたしましょう。








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