ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

久々の川柳で~す

2015年05月22日 | 新聞から

     「キャッツテール」    沢山に増えました 花が終われば株分けします     (15―5―10)




今日もいいお天気でした。でも家の中に居ると「寒い」と思います。外ではブラ
ウス1枚、家ではカーディガンを羽織っています。


何時もの通りサンケイからです。

「新茶」

   もう届く 頃と買わずに 待つ新茶
   仏様 新茶でございます どうぞ


2年前までね~、我家もそうだったのですよ。鹿児島の従兄弟の家から、毎年
「新茶」が送られてきました。とても楽しみにしていたのですが、去年からそれ
がなくなったのです。

去年、屋久島の帰りに従兄弟宅に寄ったのですが、見渡す限り「茶畑」だった
土地がなくなっていました。伯母も亡くなって、遺産相続の為に土地を売って、
兄弟で分けたのだろうと勝手に想像しています。

そういうわけで、「新茶」をデーパートで買いまして、飲んでいます。

頂いていたころは、荷を解くとすぐに、お茶を入れて「今年も頂きましたよ」っ
て、お供えしたものでした。

 
「飛行機」

   宿泊を 日帰りにする 憎いヤツ

サラリーマンの出張費のことでしょうね。日帰りになると、日当が1日分にな
りますし、宿泊費も出ませんよね。会社だけが得なのかしら?


   気象より 機長がこわい 搭乗者

本当にね~、人間の事故が続きましたね。客は機長を選べませんものね~。


   飛行機に 一度も乗らずに 逝った母

私の母も、そうだったかも知れません。「北海道」「別府温泉」に行ったという話
は聞きましたが、「飛行機」という言葉は聞いてないような気がしますから、「列
車」だったのではないかと思いますよ。

私の初搭乗は結婚してからですよ。嬉しい気持ちと不安な気持ちだった事を覚
えていますよ。



コメント
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