「黄ソケイ」 挿し木が大きくなって 2本あります (15―4―30)
今日は暑かったですね。半袖でもいいくらいでした。今年初めて、お昼は「冷や
しソーメン」をしました。「ねぎとしょうが」だけだったのですが、口当たりが冷た
くて、美味しかったです。
ブログも10年目に入っていまして、2560回超えです。どういう事か分からない
のですが「XX(私)さんの1年前のブログをお送りします。あなたもグログを始め
てみませんか」という書き出しで、毎日、私のメールボックスに1年前の私のブロ
グが配達されてきます。何方が、どなたに送られているのか知らないのですが、
ず~っと続いています。それで私は図らずも、1年前に書いた自分のブログ読ん
でいるわけです。
そこで、10年前の私はどんな事を書いているのだろうか?と思うようになり、先
日から、2006.3.30日の分から読み返し始めています。
其のころは「無料」でしたから、写真は1枚だけです。今は有料ですから、何枚載
せても自由、大きさも自由です。
文章が嫌に長い。今の2~3倍ありそうです。そして毎日です。やっぱり10年と
いう年月は確実に、気力体力を奪っているようです。しかし、初めて読む文章の
ように、毎日5日分ぐらいを楽しんでいます。
昨日(2015―5―19)です。2006年5月18日分を読んでいてビックリしまし
た。先日の最後の同期会の終わりに、進入してきた彼女の事を書きましたね。
それと同じ事が10年前にも、在ったと書いてあるのです。
「会の終わり頃やってきた彼女は『私は先生に会いに来たんだし、何も食べてい
ないから、いいでしょう』と言って会費を払わない。当日の会費とは食事だけで
はない、通信費、先生のお土産代だって含まれているのです。…、次回には、彼
女がまともな神経に成っていてくれる事を期待します」と私は書いていました。
名前を書いていないし、10年も前のことですから、何方かは忘れています。し
かし、女性であることだけは間違いありません。
「二度あることは三度ある」と書きましたが、同期会は今回が最後ですから、三
度目はありません。
しかし、同じ月の日も近くに同じ事が起こっていたんですね。私が読み返す事を
していなければ、すっかり忘却の彼方に忘れ去られていた出来事です。
これは、ただ単に偶然と思われますか? 私は何の為か分かりませんが、何かの
因縁めいたものを感じ、ゾクっとしました。