ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

安倍総理と野口健さん

2015年05月01日 | ネットニュースから

        「レックスベコニア」   尼崎・上坂部西公園・温室     15―4―29





 
今日から5月に入りました。1年の1/3が過ぎました。1日のうちでも温度の
変化が大きく、風邪を日かないようにと、上着を外を脱いだり着たりと忙しいで
す。


安倍総理のアメリカでのスピーチ、大成功のようですね。思いがけぬスタンディ
ングオベーションを目前にして、総理も気の引き締まる思いをされたことでしょ
う。

ところが、ところが、またまた国内では野党が「国内でなく、外国で未知数の約
束事(安保、早期成立)としゃべるのはけしからん」と「、国会で追求する!」と
戦闘態勢に入ったらしい。

決まっていない事を外国でしゃべるのは国会無視、国民無視だと息巻いている
模様。

一番心配なのが総理のお体なのです。激務の上に、野党からの嫌がらせに等
しい文句、精神的にマイナスだと思うのですが、どうかお心を強くも持たれて、
思う方向に日本を引っ張ってください。総理の進む方向は本当に私たちの落ち
着く場所だと思っています。

「安倍さん体大丈夫かな~? 病気になられへんかと、心配やねん」「そうやな
~、阿部さんほど、強い意思の人は居ないから、もし倒れることがあったら、日
本はまた、元に逆戻りや、今の好景気も希望の方向も失ってしまう。大事にして、
頑張ってもらわなな~」私たち夫婦の思いです。

お医者さんも常駐とのこと、万端抜かりはないと思いますが、「どうかお体お大
切に!」と祈るしかありません。


アルピニストの野口健さん、ヒマラヤに登ろうとネパールの大地震に遭遇され
た。昨夜のブログで、「何でこんな時にヒマラヤに来てしまったのか。見るとい
うことは知ること。知るということは背負うこと」と書いておられます。

本当にね~と思います。彼のブログを読んでいますから、彼が体調を崩して、
随分と日にちを遅らせての出発だったと思います。早々に出かけておれば、
もう帰国後だったかも知れません。

援助活動をするにしても、範囲が広いそうです。だから野口さんは、今までの
エベレスト登山でお世話になったシェルパーの多く住んでいるクムジュン村を
中心に援助活動をされるそうです。この村には未だ援助品は届いていないそ
うで、野口さんは、被害にあった、住宅の検証に携わっておられるようです。

山岳地帯で広範囲だからでしょう「今、一番ほしいのは『ヘリコプター』」だそ
うです。阪神淡路大震災を遥かに超えた死者が出てしまったようです。

わが国の時は反日国は「大震災は天罰だ!」といっていましたが、この度はど
のような迷言?を…。
















コメント
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