ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

「日本海」表記に横槍を入れる韓国

2012年02月02日 | 気にかかる

  「セイロン弁慶草」  緑だった蕾がいつの間にか紅くなっています     (12-1-20)


冷たくて、強い風が吹いて、帽子を飛ばされないように、片手で抑えながら、
図書館に歩いていきました。習慣って恐ろしいもので、テープを聴こうと手を
伸ばします。「もう聞かなくていいのよ」と自分に言い聞かせて、耳にはラジ
オをつけていきました。

小雪もチラチラしたようです。でもこのあたりは比較的穏やかな地方なのが助
かります。それでも子供たちが幼稚園の頃には、雪が降って、ご近所の友達
と、枯れ芝で汚い雪だるまを性懲りもなく作って、満足していましたね。

もうその子たちが親になっています。家庭ではどんな親父なんでしょうね。隠
れ蓑でも被って、そ~っと見てみたい気持ちです。


JTBの発行したガイドブックの地図に「日本海」のことを「東海」と表記したも
のがあったそうですね。

「日本海」は国連が2004年に「日本海」が標準的な地名であると認めている
のです。アメリカの見方も同じです。それを米首都ワシントン近郊のバージニア
州の韓国人会のホン・イルソン会長が州内の公立学校の教科書に「日本海」
と表記する際には、韓国政府が主張する「東海」と言う名称も併記するよう求
める法案を提出しましたが、わずか1票の差で否決されました。

米国務省は「日本海」が国際表記との見解を示していますが、ホン・イルソン
会長は「来年も再来年も法案を提出する」と言っているそうです。

韓国という国はそんなに日本が嫌いなら、接触しなければいいのに。技術だけ
は日本からしっかりと学び、外貨を稼ぐためにイケメンや腰振り少女を送り込
んでくる。それをぎゃ~ぎゃ~言いながら受け入れ騒ぐのは、若い人ばかりで
はなく、熟女たちまでもです。ええ加減にしてや!

経済的には日本をターゲットにしながら、政治的には竹島を取り込み、日本大
使館の前に慰安婦像を立てる。「これでも認めないか、認めなければ、いくら
でも建てるぞ!」と恫喝する。

全てが尖閣諸島の件の対処の誤りが相手方に甘く見られる口実を与えてしまっ
たような気がします。中国、韓国、ロシアといずれも日本の領土である島を自
国の物と言って憚らない。

尖閣諸島はわが国の領土であると言うなら、如何して人を住まわせないどころ
か、上陸さえ許さないのは、相手国の機嫌を損なうのを恐れているからか。

中国は「尖閣諸島は「核心的利益」とまで言い出している。それぞれの国は小
さな島、そのものではなく海における全ての領海権を我が物にしたいからでし
ょう?

歴史が好きでなかった私は自信がないのですが、歴史、地理で竹島や尖閣諸島
の事を習ったのだろうか?さすがに北方領土についてのソ連の占領については
知っていますけれどね。

今まで、ほって置いた日本にも非があるのでしょうね。長く政権を取っていた
自民党の責任も重大ですね。民主党ばかりを攻めるわけには行かないが、「民
主党が与党なんですから、しっかりして!」と言うより仕方がないんです。 
ほんまに、しっかりしてや!




コメント
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