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ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

由紀さおりさんの快挙

2011年12月08日 | 新聞から

   「眉刷毛万年青」   今年はまだ3輪しかさいていません 咲くのかしら?   (11-12-7)
     

朝方から一日雨模様の日でした。「尼崎・花いっぱいの会」が「チューリップ」
の球根を下さると言うので、行って来ました。

早咲きにする為に冷凍された球根なので、もうすでに芽が出かかっています。
出ている芽を土で覆わないで植え付け、日陰に3週間ほど置き、それから日
向に出すようにと言われました。そうすれば2ヶ月もしないで花がさくそうで
す。これが10球と、もう1球変わり咲きの八重の球根を頂きました。写真を
見ると、如何見てもチューリップには見えません。どんな花が咲くのか、実物
にお目にかかるのが楽しみです。

会の後は、友人の絵の展覧会が近くであるので、皆でぞろぞろと次の会場に
移動しました。この絵の会は過って主人も所属していました。先生の絵は、
さすが何時見ても、女らしい良い絵です。

友人も、日に日に進歩しておられるように見えます。絵がかけない私はとても
うらやましいと思います。せめて絵手紙でもと思うのですが、今でも手一杯で
す。時間を作るのが難しいと思います。「絵」は見るものとしましょう。

 


由紀さおりさんが米国のジャズオーケストラと組んで1969年頃にヒットし
た歌を日本語で歌ったアルバム「1969」が欧米で大ヒットしているそうですね。

彼女のヒット曲「夜明けのスキャット」も入っていますし、石田あゆみさんの
「ブルー・ライト・ヨコハマ」や、黛ジュンさんの「夕月」も入っているそうです。

由紀さんはアメリカやヨーロッパでコンサートを開き、凄い人気で、客席総立
ちのスタンディング・オベーションを受けているのをテレビで見ました。

アルバムの人気は日本に逆上陸し、オリコンのベスト10に入っているそう
です。

由紀さんのような、綺麗な声、歌い方をする外人歌手はいませんよね。今、
日本語が静かなブームだそうですが、日本語の美しさを、日本のメロディで
歌っているのが、ヒットしているなんて、久々のグッドニュースですよ。

由紀さんは言っていました。「歌をず~っと続けていて良かった」60歳を過
ぎても、こんな綺麗な声ですものね。

もともと、由紀さんの歌は好きで、お姉さんと組んで歌っておられる、唱歌や
童謡の会には二度ばかり足を運んでいます。一度は尼崎で、次は神戸で…。

お姉さんは音大出で、自分は出ていないことに「コンプレックスを持っている」
と言って居られるのを聞いたことがありますが、お姉さんも綺麗な声で、さす
が音大出で、正確な歌い方をなさいます。しかし由紀さんの歌い方には情が
あります。演歌のように、振り絞るように歌うのではないけれど、喜びも悲しみ
も、聞く人の耳にす~っと入ってきます。

アルバム「1969」がほしいな~と思います。そして、舞台を又、見に行きたい
な~とも思っています。




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