(見~つけた)
葉牡丹を買ったことが無い
嫌いなわけではない
何となく、毎年買いそびれている
梅田に出た。平日で午後の3時を過ぎているのに阪急は大変な人出でした。バーゲンでした。今は「バーゲン」ではなく、何時の間にか「セール」と言う呼び名に変わっています。この何年かデパートの売り上げが伸び悩んでいると言う報告が信じられないです。
なかなか難しくて理解できない句もありました。心の叫びは理解しがたく、一目瞭然の句を選びました。
一番の 落ち着く場所は トイレだと
安らぐ父を 待つこと十分
・ 「じゅうぶん」と読むのか「じゅっぷん」と読むのか迷いました。父の言った言葉を思い出して「じゅうぶん:満足」お父さんの満足いくまで待ったと解釈するか、父を待って時計に目をやると「じゅっぷん」経っていたとも取れるし、やっぱり「じゅうぶん」にしようかな~。
父親が 空けられなかった キツイふた
自分が明けて 父をこえた日
・ 私は親の側から感じました。この間まで私の保護無しには生きていけなかった幼子が、私の出来ない事が出来るようになった「あ~、大きくなったものだ!」と。
義務教育 あと一年で 終わりって
僕は大人か まだ子供なのか
・ 昔なら元服もして大人なのに、今は法的に20歳までは子供、長く生きる分成長もゆっくりか?。
青空に 伸びる向日葵 うつむいて
太陽でなく 私見つめる
・ 向日葵はお日さんの方を常に向くからひ回りと言いますが、花にはお日さんの方を向く花は沢山あります。ひまわりの様に背が高いと見下ろされているように感じるのですね。
ふと気づく あなたの言った 一言が
私のアナを 埋めていたんだ
・ 友の一言で沈んでいた気持ちが吹っ切れていた。元気になった心は?と考えた時、友の的確な一言があった。
履修漏れ 関係ないと 思ったら
校門付近に マスコミの人
・ 読んで字の如し。我校には無縁の出来事と思っていたのに、波紋の中にいた。
教育の 本来の姿 いまどこへ
イジメ未履修 途方に暮れる
・ 次々現れる、ゆとり教育の結果。真っ只中に居る私はどうすればいいの。
人間って 皆個性を 主張して
なんだか似てる 色えんぴつに
・ 上手い事言うな~と思った。色鉛筆は形は同じだけれど、芯の色は違う。でもね、人間は同じ化粧に、同じファッション、流行に遅れまいと真似る。これ個性埋没じゃない?
バスに乗る 「子供ですか」 と聞かれると
中学生と 胸をはる朝
・ 中学生本人は大人に近づいて嬉しいのでしょうが、運賃倍額になる親の方は複雑な気持ち。
甲子園 再戦となった 決勝戦
一人で投げぬく ハンカチ王子
・ 流行になった青いハンカチ、どれ位売れたんでしょうね。そういえば球児たちは袖で汗を拭っていましたね。ハンカチで拭くなんて、品がよくなったのですね。
私はやっぱり花が好きだから、「歌会始」の高校生の句
帰省した 兄とボールを 蹴りに行く
土手一面に 月見草咲く が好きだな。
葉牡丹を買ったことが無い
嫌いなわけではない
何となく、毎年買いそびれている
梅田に出た。平日で午後の3時を過ぎているのに阪急は大変な人出でした。バーゲンでした。今は「バーゲン」ではなく、何時の間にか「セール」と言う呼び名に変わっています。この何年かデパートの売り上げが伸び悩んでいると言う報告が信じられないです。
なかなか難しくて理解できない句もありました。心の叫びは理解しがたく、一目瞭然の句を選びました。
一番の 落ち着く場所は トイレだと
安らぐ父を 待つこと十分
・ 「じゅうぶん」と読むのか「じゅっぷん」と読むのか迷いました。父の言った言葉を思い出して「じゅうぶん:満足」お父さんの満足いくまで待ったと解釈するか、父を待って時計に目をやると「じゅっぷん」経っていたとも取れるし、やっぱり「じゅうぶん」にしようかな~。
父親が 空けられなかった キツイふた
自分が明けて 父をこえた日
・ 私は親の側から感じました。この間まで私の保護無しには生きていけなかった幼子が、私の出来ない事が出来るようになった「あ~、大きくなったものだ!」と。
義務教育 あと一年で 終わりって
僕は大人か まだ子供なのか
・ 昔なら元服もして大人なのに、今は法的に20歳までは子供、長く生きる分成長もゆっくりか?。
青空に 伸びる向日葵 うつむいて
太陽でなく 私見つめる
・ 向日葵はお日さんの方を常に向くからひ回りと言いますが、花にはお日さんの方を向く花は沢山あります。ひまわりの様に背が高いと見下ろされているように感じるのですね。
ふと気づく あなたの言った 一言が
私のアナを 埋めていたんだ
・ 友の一言で沈んでいた気持ちが吹っ切れていた。元気になった心は?と考えた時、友の的確な一言があった。
履修漏れ 関係ないと 思ったら
校門付近に マスコミの人
・ 読んで字の如し。我校には無縁の出来事と思っていたのに、波紋の中にいた。
教育の 本来の姿 いまどこへ
イジメ未履修 途方に暮れる
・ 次々現れる、ゆとり教育の結果。真っ只中に居る私はどうすればいいの。
人間って 皆個性を 主張して
なんだか似てる 色えんぴつに
・ 上手い事言うな~と思った。色鉛筆は形は同じだけれど、芯の色は違う。でもね、人間は同じ化粧に、同じファッション、流行に遅れまいと真似る。これ個性埋没じゃない?
バスに乗る 「子供ですか」 と聞かれると
中学生と 胸をはる朝
・ 中学生本人は大人に近づいて嬉しいのでしょうが、運賃倍額になる親の方は複雑な気持ち。
甲子園 再戦となった 決勝戦
一人で投げぬく ハンカチ王子
・ 流行になった青いハンカチ、どれ位売れたんでしょうね。そういえば球児たちは袖で汗を拭っていましたね。ハンカチで拭くなんて、品がよくなったのですね。
私はやっぱり花が好きだから、「歌会始」の高校生の句
帰省した 兄とボールを 蹴りに行く
土手一面に 月見草咲く が好きだな。