迎賓館赤坂離宮に行ってきた。
藤田嗣治の絵(日本最古の洋菓子店に飾られていたもの 全6枚)を見に。
藤田嗣治「幻の作品」初公開 ライトアップも
迎賓館ったら、国賓を迎える場所で以前は入るのが難しかったのたが(葉書で申し込み)、最近はハードルが下がり、ふらりと立ち寄れる場所になった。
迎賓館 Guest House for VIPs NHK News Oct 16 2009
大好きな藤田の絵が飾られるとのことで行ってみたのたが、迎賓館内の絢爛豪華な装飾に、ひたすらうっとりであった。
内部は撮影禁止。
パンフレットから。




1トンもの重さのシャンデリア。
嗚呼、ため息が止まらない。
どの部屋も天井が高く、荘厳で華麗で見飽きない。
幼少期に描いていたお城と重なり、口許緩みっぱなし。
迎賓館の人は誇らしげに、丁寧に説明してくださった。
どの係員の人も笑顔で挨拶をしてくれ、とても居心地が良かった。


この噴水は国宝らしい。

飾られていた絵のうち1枚の絵葉書をいただいた。

「犬を抱く女性と楽士」
左側の天使、膝の上のワンちゃんがかわいい。
「我が家へようこそ」


どんぐりっぽい。


おフランスへ来たみたい。

ここに住みたいっ!!!!

正門も素敵。

まるで幻のような空間だった。
駅に向かう道から正門の向こう側を見ると、夏の日の幻が淡く霞んで見えた。
洋館フェチでけっこう多くの洋館を訪れたけれども、圧倒的に群を抜いてすごかった・・・迎賓館赤坂離宮。
自分がお姫様になったかのような錯覚に陥った。
こんなにうっとりしたのは何年ぶりだろうか。
生きてて良かったと思った。
小室哲哉様の歌で「OPERA NIGHT」ってあるのだけれども、まさにあの世界。
OPERA NIGHT-オペラナイト-/小室哲哉
「真夜中響く歌に 引き寄せられて
迷い込む宮殿の庭 扉を開ければ
シャンデリア揺れる光り 深い絨毯のフロアー
まばゆいドレスの海 天井に届く階段
皇帝達はグラス掲げ バレリーナつま先上げて
道化師が横切ってゆく」
本格的なOPERA NIGHT的な空間が東京にあることにびっくりした。
また行きたい。
夏は体力がなくて外出もままならないのだけれども、久々に気合を入れてお出かけして、リフレッシュできた。
さて、明日からも頑張ろう。


藤田嗣治の絵(日本最古の洋菓子店に飾られていたもの 全6枚)を見に。
藤田嗣治「幻の作品」初公開 ライトアップも
迎賓館ったら、国賓を迎える場所で以前は入るのが難しかったのたが(葉書で申し込み)、最近はハードルが下がり、ふらりと立ち寄れる場所になった。
迎賓館 Guest House for VIPs NHK News Oct 16 2009
大好きな藤田の絵が飾られるとのことで行ってみたのたが、迎賓館内の絢爛豪華な装飾に、ひたすらうっとりであった。
内部は撮影禁止。
パンフレットから。




1トンもの重さのシャンデリア。
嗚呼、ため息が止まらない。
どの部屋も天井が高く、荘厳で華麗で見飽きない。
幼少期に描いていたお城と重なり、口許緩みっぱなし。
迎賓館の人は誇らしげに、丁寧に説明してくださった。
どの係員の人も笑顔で挨拶をしてくれ、とても居心地が良かった。


この噴水は国宝らしい。

飾られていた絵のうち1枚の絵葉書をいただいた。

「犬を抱く女性と楽士」
左側の天使、膝の上のワンちゃんがかわいい。
「我が家へようこそ」


どんぐりっぽい。


おフランスへ来たみたい。

ここに住みたいっ!!!!

正門も素敵。

まるで幻のような空間だった。
駅に向かう道から正門の向こう側を見ると、夏の日の幻が淡く霞んで見えた。
洋館フェチでけっこう多くの洋館を訪れたけれども、圧倒的に群を抜いてすごかった・・・迎賓館赤坂離宮。
自分がお姫様になったかのような錯覚に陥った。
こんなにうっとりしたのは何年ぶりだろうか。
生きてて良かったと思った。
小室哲哉様の歌で「OPERA NIGHT」ってあるのだけれども、まさにあの世界。
OPERA NIGHT-オペラナイト-/小室哲哉
「真夜中響く歌に 引き寄せられて
迷い込む宮殿の庭 扉を開ければ
シャンデリア揺れる光り 深い絨毯のフロアー
まばゆいドレスの海 天井に届く階段
皇帝達はグラス掲げ バレリーナつま先上げて
道化師が横切ってゆく」
本格的なOPERA NIGHT的な空間が東京にあることにびっくりした。
また行きたい。
夏は体力がなくて外出もままならないのだけれども、久々に気合を入れてお出かけして、リフレッシュできた。
さて、明日からも頑張ろう。

