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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

滔々と

2012年04月04日 | Weblog
昨日、帰る前、吉熊上司がスマホのメールをチェックし、ニヤッとした。
どうやら息子さんからのメールらしい。
「きょーつけてかえってきてね」
という文面。
気を付けて→きょーつけて…思わず笑ってしまった。
この前まで赤ん坊だったのに。
子供の成長は早いなあと実感。


父の大学時代の友達が亡くなった。
淡路島に住んでいる人で私は2回しか会ったことがない。
私が1歳の頃、家族旅行で淡路島に行ったときと、私が小学生の頃、夫婦で宇都宮の我が家に来てくれたときだ。
さすがに淡路島に行ったときのことは覚えてないが、宇都宮に来てくれたときのことはよく覚えている。
たくさんのおもちゃをお土産にしてくれたことや、
一緒に益子に行ったこと、
そして彼らを見て私が生まれて初めて「素敵な夫婦だな」と思ったことなど、
今日、思い出した(奥さんを名前で、しかも「さん」付けで呼んでいたのが子供心に衝撃であった)。


生まれいずる命があれば、消える命もある。
生命誕生以来、滔々と繰り返されていることなのに、今日はその儚さについてを深く考えてしまった。


一人旅の計画

2012年04月04日 | Weblog
月曜日は川口淳一郎先生と立花隆先生の講演会、火曜日は急遽飲み会、最近明らかに睡眠不足だ。
今日は図書館には寄らなかった。
家でゆっくりして、早めに寝ようと思った。
しかし自宅で食事をするとそのまま寝てしまうことがあるので極力外食をして帰ることにしている。
喫茶店に寄り、一服兼夕御飯。

そろそろ夏の一人旅のことも考えないと…もらってきたパンフレットをぺらぺら捲る。

本当はロンドンに行く気満々だったのだが、なんか、オリンピックが開催されるらしいじゃん。
知らなかったよ…(←スポーツには全く興味がないので、最近知った)。

じゃあ今年は来年のロンドンのために貯金をして、国内旅行、もしくは韓国エステ旅行にしようと予定変更。


「やっぱ久々に尾道じゃね?」
「御袖天満宮の牛が私を呼んでいる気がする」
「千光寺からの眺めが懐かしい」
「坂道のラビリンスに迷いたい」
という尾道中毒患者特有の心の疼きを必死に説き伏せ、北海道や北陸、九州のパンフレットをもらってきた。




一人旅の計画を立てるのはけっこう好き。
夢が膨らむ。

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