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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

さくら さくら

2012年04月05日 | Weblog
桜がようやく咲きだした。
嬉しくて、今日は吉熊と同伴出勤。
昼御飯を急いで食べる。


いざ、会社に隣接する児童公園へ。

わーい!









「プレゼント。あげる」
吉熊はイイ子だ。




社内の私の席から見える桜。





思えば、年始の寒い頃から、桜を待ち焦がれていた。
「寒いよー…。あーでも、あと2ヶ月ぐらい経てば桜が咲くんだよな」と。
咲き始めたら10日前後でまたただの木になってしまう。毎年この時期は、綺麗に多く、桜を撮影することに集中する。

今年も悔いのないよう、桜を満喫しよう。

今日の傑作。


コメント (3)

分かっちゃいるけど…

2012年04月05日 | Weblog
心療内科デー。

心療内科の待合室に到着したら、まず待っている患者さんの数を数える。そして待ち時間の予想を立てて的中させる…私にはそんな隠れた才能がある。他には応用できないんだが。
「今日は3時間」
と予想をしていたが、今日は3時間半待たされた。外れた。

待ち時間中は、先日買った川口淳一郎先生の書籍「はやぶさ 世界初を実現した日本の力」を読んだ。
先生の「はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話」も好きだが、こちらははやぶさ三部作の映画と実際についての比較が書かれていてマニアにはたまらない1冊になっている。講演を聞いているような感じでぐいぐいと引き込まれ、あっという間に半分ぐらい読んだ。



さて診察。

今日のクマ医師は淡いブルーのシャツを着ていた。爽やかクマ医師。

最近の私の心身はは落ち着いている。
今日は簡単な確認で終了。
3時間半待って、診察7分。

「いつもの薬、2週間分でいいですね」
と言うクマ医師。
そのときの私の様子を彼は鋭く観察しているのを今日感じた。
嗚呼、きっとパキシルの減薬を私が言い出さないかを見ているんだな、とは思ったが、スルーした。
パキシルを減らしたら、またうじうじと悩むエブリデーが始まるかと思うと些か面倒なんである。
今、こんなにも人生が楽しいのに。
いくら認知行動療法の効果が後押ししてくれると分かっちゃいるけど、本来の面倒臭がりの私の性格までは消せはしない。
秘書検定準1級の勉強もあるし、減薬はもう少し先に伸ばしたい。


今週末、上京してくる両親を妹ともてなすことを話したら、クマ医師は
「桜、きっと見頃ですよー。いいですね」
と言った。

次回診察は桜が散り終わった頃だ。


処方変更なし
パキシル、マイスリー、防風通聖散、ラベプラゾール



待合室にいるクマたんWith吉熊。
久々の2ショット★
受付のお兄さんが席を外している間にそそくさと撮影。くまくま。