私がこの夏、香港行きを決めた理由について。
★小室哲哉
合コンで「好きな異性のタイプは?」と訊かれて、いまだに「小室哲哉」と答えてしまう。
好きさ、ああ、好きだよ。飄々としている様子とかうっとりしてしまうぐらい大好き。
20年ぐらい前、彼がいたTM NETWORKというグループは「Get Wild」という曲を出した。後々、そのプロモをみて、ロケ地が香港だということを知った。以来、雑多な町並みに強く惹かれていつか行きたいとずっと思っていた。
また、小室さんは香港に「Rojam」という会社を設立したことがある(2001年5月に香港証券取引所に株式を上場)。それがその後の彼の人生での大きな分岐点だと言う人は多い。結局あれが原因で多額の負債を背負ってしまったのだから。小室さんが世界進出を夢見て足掛かりにした香港と言う土地を私はこの目で確かめたい。
TM NETWORK - Get Wild (PV)
★チャイナドレス
実家にチャイナドレスを着た母の写真がある。独身時代に香港に旅行に行ったときに撮ったとのこと。またそのチャイナドレスが保管してあり、つい悪戯心で着用を試みた大学4年の冬。…頭すら入らなかった。頭が入らない衣服なんて初めて遭遇した。今より若干ふくよかであったが、標準体重を維持していた私はけっこうショックであった。私よりうんと高身長なのに、私より細身であったらしい…母。また先の写真を見た妹が「亮ちゃんより綺麗」と感想を述べたことをいまだに覚えている。
この旅でリベンジよ!
★夜景
夜景が好きである。昨年のニューヨークの旅でのエンパイア・ステート・ビルディングから見た夜景の煌めきは忘れられない。香港の100万ドルの夜景というものを見てみたい。夜景と水上レストランのオプションを申し込んだ。楽しみである。
★買い物
ヴィトンで欲しいアイテムがある。また女人街をふらつき、色々と物色したい。
★吉熊の故郷
吉熊は中国産。彼に故郷の大地を踏ませてあげたかった。
ここからは香港に限ったことではない。
まず、空港の雰囲気が好き。色んな国の人がトランクを持って歩いている様子を見ると心が踊る。飛行機の行き交う様子を窓辺で眺めたり、その前の出国審査での緊張とか、何もかも好きだ。でも離陸前の滑走路~ふわっとなる瞬間は嫌。怖い…。いかにも物馴れた風に背もたれにもたれて目を瞑っても、怖くてすぐにキョロキョロしてしまう。機内の乾いた空気に仄かに漂うコーヒーの香りも好き。窓から見る雲の上に広がる青空も好き。
旅先での緊張感は嫌いではない。グローバルな「はじめてのおつかい」だと思い込んで、吉熊との一人旅の醍醐味を骨の髄まで貪るつもり。
嗚呼、楽しみだ。
その前に7月分の経費の締めがある…。
待ってろよ、香港。ゲッワイ!
★小室哲哉
合コンで「好きな異性のタイプは?」と訊かれて、いまだに「小室哲哉」と答えてしまう。
好きさ、ああ、好きだよ。飄々としている様子とかうっとりしてしまうぐらい大好き。
20年ぐらい前、彼がいたTM NETWORKというグループは「Get Wild」という曲を出した。後々、そのプロモをみて、ロケ地が香港だということを知った。以来、雑多な町並みに強く惹かれていつか行きたいとずっと思っていた。
また、小室さんは香港に「Rojam」という会社を設立したことがある(2001年5月に香港証券取引所に株式を上場)。それがその後の彼の人生での大きな分岐点だと言う人は多い。結局あれが原因で多額の負債を背負ってしまったのだから。小室さんが世界進出を夢見て足掛かりにした香港と言う土地を私はこの目で確かめたい。
TM NETWORK - Get Wild (PV)
★チャイナドレス
実家にチャイナドレスを着た母の写真がある。独身時代に香港に旅行に行ったときに撮ったとのこと。またそのチャイナドレスが保管してあり、つい悪戯心で着用を試みた大学4年の冬。…頭すら入らなかった。頭が入らない衣服なんて初めて遭遇した。今より若干ふくよかであったが、標準体重を維持していた私はけっこうショックであった。私よりうんと高身長なのに、私より細身であったらしい…母。また先の写真を見た妹が「亮ちゃんより綺麗」と感想を述べたことをいまだに覚えている。
この旅でリベンジよ!
★夜景
夜景が好きである。昨年のニューヨークの旅でのエンパイア・ステート・ビルディングから見た夜景の煌めきは忘れられない。香港の100万ドルの夜景というものを見てみたい。夜景と水上レストランのオプションを申し込んだ。楽しみである。
★買い物
ヴィトンで欲しいアイテムがある。また女人街をふらつき、色々と物色したい。
★吉熊の故郷
吉熊は中国産。彼に故郷の大地を踏ませてあげたかった。
ここからは香港に限ったことではない。
まず、空港の雰囲気が好き。色んな国の人がトランクを持って歩いている様子を見ると心が踊る。飛行機の行き交う様子を窓辺で眺めたり、その前の出国審査での緊張とか、何もかも好きだ。でも離陸前の滑走路~ふわっとなる瞬間は嫌。怖い…。いかにも物馴れた風に背もたれにもたれて目を瞑っても、怖くてすぐにキョロキョロしてしまう。機内の乾いた空気に仄かに漂うコーヒーの香りも好き。窓から見る雲の上に広がる青空も好き。
旅先での緊張感は嫌いではない。グローバルな「はじめてのおつかい」だと思い込んで、吉熊との一人旅の醍醐味を骨の髄まで貪るつもり。
嗚呼、楽しみだ。
その前に7月分の経費の締めがある…。
待ってろよ、香港。ゲッワイ!