他部署のM姐さん、O主任、後輩女子Cちゃんと新大久保で飲んだ。
前回の飲み会で結成した「チーム叶」飲みである。
2011年6月11日「チーム叶」
前回の飲み会で会社の愚痴を言いまくった挙げ句、「もうさ、会社辞めてさ、みんなでキャバクラを作ろうか」という話になり、M姐さんは「叶 あおい」という実際にキャバ嬢にいそうな名前を速攻で自らに命名していた。
新大久保と言えば韓流の街。
「ここは日本か?」と疑ってしまうほど、異国情緒満載の街だった。
ニューヨークのチャイナタウンを思い出してしまった。
韓流好きのM姐さんは月イチで新大久保に出没しているらしい。
その気持ちが分かった。面白い街だもの。
O主任は、韓国の化粧品を売っているお店でパックを買っていた。
5枚で200円。
なんでもカタツムリの粘り気成分が凝縮されているものらしい。
私は韓国の衣装を着用したクマのストラップを購入。
M主任にホットクというお菓子をご馳走になり、歩きながら食した。
道を一本逸れると突如としてラブホテル街が広がっていて、そのネーミングや価格の安さに女子一同盛り上がる。
今日の目的は占い師に占ってもらうことだった。
居酒屋(「魚の三姉妹」)に有名な占い師・魚ちゃんという女性がいて、彼女に会えると占ってもらえるらしい。
しかし!今日はその占い師さんは不在だった。
一同ガッカリ。
まあ占ってもらいたいことといえば、はやぶさ2の結果とか、自分自身の老後のことしかないのだが。
私には結婚願望や異性交遊への憧憬も皆無なので、占い師さんも占い甲斐がないに違いない。
チヂミ、トッポギ、石焼きビビンバなどをつまみながら飲んだ。
辛いのでビールが進む。美味しい。
O主任、次第に口数が激減。
トッポギのあまりの辛さにびっくりしてしまった模様。
「最近どうよ?」という話から芋づる的に様々な話に展開。
M姐さん、O主任のボスは大震災の日、部下を置いてさっさと隣接する公園に移動し、またその日の夜も自分だけさっさと帰ってしまった。もうこれはかなり伝説になっていて、本社中に知れ渡っている。
また節電で寒い中、みんなが悴む手で仕事をしていたのに、彼だけ足元にヒーターを置いてぬくぬくしていたことも有名。
「彼ってどうしてああなんだろう」という話で盛り上がった。
そして、新社長への期待とか、社内の噂話とか。
会社ではなかなか話せないことを存分に話せた。
途中、大きな地震が発生したが、飲み会は続行。
場所を屋台に移し、マッコリを飲みながらひたすら喋る。
場所と酒さえあればOK。
韓国の品々が販売されているスーパーでお買いもの。
鶏が丸ごと売られているのにびっくりしたり、ハングル文字で商品名が記載されている菓子を試食したり。
凄く楽しかった。
今月末には同じフロアの女子を全員集めて、巨大女子会を行う予定。
別名「叶姐さん襲名披露会」
もしくは「女だらけの納涼祭。ポロリもあるよ」
楽しみだ。
前回の飲み会で結成した「チーム叶」飲みである。
2011年6月11日「チーム叶」
前回の飲み会で会社の愚痴を言いまくった挙げ句、「もうさ、会社辞めてさ、みんなでキャバクラを作ろうか」という話になり、M姐さんは「叶 あおい」という実際にキャバ嬢にいそうな名前を速攻で自らに命名していた。
新大久保と言えば韓流の街。
「ここは日本か?」と疑ってしまうほど、異国情緒満載の街だった。
ニューヨークのチャイナタウンを思い出してしまった。
韓流好きのM姐さんは月イチで新大久保に出没しているらしい。
その気持ちが分かった。面白い街だもの。
O主任は、韓国の化粧品を売っているお店でパックを買っていた。
5枚で200円。
なんでもカタツムリの粘り気成分が凝縮されているものらしい。
私は韓国の衣装を着用したクマのストラップを購入。
M主任にホットクというお菓子をご馳走になり、歩きながら食した。
道を一本逸れると突如としてラブホテル街が広がっていて、そのネーミングや価格の安さに女子一同盛り上がる。
今日の目的は占い師に占ってもらうことだった。
居酒屋(「魚の三姉妹」)に有名な占い師・魚ちゃんという女性がいて、彼女に会えると占ってもらえるらしい。
しかし!今日はその占い師さんは不在だった。
一同ガッカリ。
まあ占ってもらいたいことといえば、はやぶさ2の結果とか、自分自身の老後のことしかないのだが。
私には結婚願望や異性交遊への憧憬も皆無なので、占い師さんも占い甲斐がないに違いない。
チヂミ、トッポギ、石焼きビビンバなどをつまみながら飲んだ。
辛いのでビールが進む。美味しい。
O主任、次第に口数が激減。
トッポギのあまりの辛さにびっくりしてしまった模様。
「最近どうよ?」という話から芋づる的に様々な話に展開。
M姐さん、O主任のボスは大震災の日、部下を置いてさっさと隣接する公園に移動し、またその日の夜も自分だけさっさと帰ってしまった。もうこれはかなり伝説になっていて、本社中に知れ渡っている。
また節電で寒い中、みんなが悴む手で仕事をしていたのに、彼だけ足元にヒーターを置いてぬくぬくしていたことも有名。
「彼ってどうしてああなんだろう」という話で盛り上がった。
そして、新社長への期待とか、社内の噂話とか。
会社ではなかなか話せないことを存分に話せた。
途中、大きな地震が発生したが、飲み会は続行。
場所を屋台に移し、マッコリを飲みながらひたすら喋る。
場所と酒さえあればOK。
韓国の品々が販売されているスーパーでお買いもの。
鶏が丸ごと売られているのにびっくりしたり、ハングル文字で商品名が記載されている菓子を試食したり。
凄く楽しかった。
今月末には同じフロアの女子を全員集めて、巨大女子会を行う予定。
別名「叶姐さん襲名披露会」
もしくは「女だらけの納涼祭。ポロリもあるよ」
楽しみだ。