駅に貼ってあったポスターを見て、気になっていたドラマ「曲げられない女」が今日からスタート。
主演は菅野美穂。顔も好きだけど、演技も良い。若い女優で一番好き。
☆ストーリー
荻原早紀(菅野美穂)、 32歳、独身。法律事務所でパラリーガル(見習い)をしながら司法試験を目指しているが9年も惨敗中。周りからは「あきらめて結婚しろ」と勧められているが、彼女は信念を持ち、物事すべてをきちんとしないと気が済まない“曲げられない女”だった。(番組HPより)
番組の中盤まで「こんなもんか」と思い、次回から観るか否か迷うほど平凡なドラマに感じられたが、後半からはテレビ画面に釘付けになった。
まず、「不安や寂しさから逃げないことが生きるってことでしょう?」という早紀の台詞に納得。
そして、早紀が恋人からのプロポーズを断ったあとに、新潟にいる母に電話をするシーンが良かった。
「私、結婚しないかもしれない。孫の顔、見せられないかもしれない…司法試験にも、受からないかもしれない…」
そんな早紀を、母親はあっけらかんと慰め、すぐに
「じゃあね、切るね」
と電話を切る。
もうね。
この様子が…わが身と重なって、号泣してしまった。
上京するときに母親からもらったネックレス(ルビー?)を勉強机に掛け、またひたすら司法試験合格を目指す早紀。
そのとき、彼女がかけた音楽が、マイケル・ジャクソンの「Black Or White 」
あの曲に合わせ、菅野美穂が真顔で「アォウ!」「ポォぅ~!」
これが個人的にツボだった。
涙から一転。
腹が捩れるぐらい笑った。
この落差が気に入った。
あの1シーンで、このドラマを観続けるだろうという確信に至った。


主演は菅野美穂。顔も好きだけど、演技も良い。若い女優で一番好き。
☆ストーリー
荻原早紀(菅野美穂)、 32歳、独身。法律事務所でパラリーガル(見習い)をしながら司法試験を目指しているが9年も惨敗中。周りからは「あきらめて結婚しろ」と勧められているが、彼女は信念を持ち、物事すべてをきちんとしないと気が済まない“曲げられない女”だった。(番組HPより)
番組の中盤まで「こんなもんか」と思い、次回から観るか否か迷うほど平凡なドラマに感じられたが、後半からはテレビ画面に釘付けになった。
まず、「不安や寂しさから逃げないことが生きるってことでしょう?」という早紀の台詞に納得。
そして、早紀が恋人からのプロポーズを断ったあとに、新潟にいる母に電話をするシーンが良かった。
「私、結婚しないかもしれない。孫の顔、見せられないかもしれない…司法試験にも、受からないかもしれない…」
そんな早紀を、母親はあっけらかんと慰め、すぐに
「じゃあね、切るね」
と電話を切る。
もうね。
この様子が…わが身と重なって、号泣してしまった。
上京するときに母親からもらったネックレス(ルビー?)を勉強机に掛け、またひたすら司法試験合格を目指す早紀。
そのとき、彼女がかけた音楽が、マイケル・ジャクソンの「Black Or White 」
あの曲に合わせ、菅野美穂が真顔で「アォウ!」「ポォぅ~!」
これが個人的にツボだった。
涙から一転。
腹が捩れるぐらい笑った。
この落差が気に入った。
あの1シーンで、このドラマを観続けるだろうという確信に至った。


