世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雨のち晴れの心もよう

2010年01月05日 21時18分07秒 | Weblog
なんなんだよ!
ったくっ!

と、新年早々憤慨。
怒りを抑えることに、久々に自信が持てなくなった。
ぎりぎりのところで、感情を沸点以下まで下げたけれど。
パキシルを飲んでなかったらと思うとぞっとする。

他人の嫌がることをピンポイントで見つけ出し、紙撚で突っつくようにツンツンしてくるなんて、なんて卑しい行為なのであろうか。

そんなことでイラっとする自分も嫌になった。猛省。

やはり精神科医クマ医師の言うように、そういう劣悪な人間性を所持する人には関わらないのが一番なのだけれども、先方が関わってくるんじゃ防ぎようがない。

はあ…。

とまあ、苛々もしたが、嬉しいニュースを見て、狂喜乱舞!
親愛なる華原朋美さんが復活間近!?という記事。

「六本木のカラオケで熱唱中!?」"朋ちゃん"こと華原朋美が年内に芸能界復帰か

うほー。
うほうほー。

早くあの可愛い笑顔を見たいけれども、決して無理はしないで欲しい。

凸んだり凹んだりしながらも、逞しく這い上がろうとする、まるで起き上がり小法師みたいな彼女を見ていると励まされる。

彼女の笑顔と人間らしさがたまらなく好きだ。

華原朋美 - I BELIEVE/たのしく たのしく やさしくね/I WANNA GO
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しもつかれのこと

2010年01月05日 00時31分00秒 | Weblog
今回の帰省で懐かしい料理が食卓に並んだ。
栃木のソウルフード「しもつかれ」である。
どっかの家からお裾分けされたものらしい。
(我が家では作らない)

しもつかれ…それは風味と外見から好き嫌いがはっきりと別れる、鮭の頭と野菜の切り屑など残り物を大根オロシと混ぜた料理である。

小学校時代、給食の献立表に「しもつかれ」が記載されると、学校中が大騒ぎしたのを覚えている。ビジュアルがかなりグロいし、小学生の舌ではあの独特の風味が理解できなかったのが一因。私のクラスでは「給食は全部食べろ」的な規律が存在していたため、しもつかれの日は本当に憂鬱であった。

先日、しもつかれを写真に撮ってブログに載せる気満々でいたところ、妹・芋子から制止された。
やはり見た目がアレだからという理由で。
「きっとクレーム来るよ」
と言われた。
それほどビジュアルショックな料理なのである。

そういえば、私はいつからあの食べ物を食べられるようになったんだろう。
さっき、入浴しながら考えた。
多分、酒を嗜むようになった頃からだろうか。

たまに恋しくなる、しもつかれの味。
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