世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

同期の結婚

2007年06月25日 23時06分37秒 | Weblog
会社生活に於いて、同期の結婚ほど衝撃的なものはない。
慶弔金の出し入れをしていると、思わぬ情報をゲットすることがある。
今日、祝金を手配した同期は、お互いの住まいが近くだということもあり、同期会の後によくお茶をしあった仲だ。
近くに住んでいるといっても、あちらは生粋の江戸っ子。
中高一貫のお嬢様学校からお嬢様大学を出た女子である。
地方の公立高校を出て地味な私大を出て東京に住まわせてもらっている私とは何かが違っていた。
が、なぜか彼女は私と気が合った。

深夜のファーストフード店。
けだるそうに煙を吐きながら、「あーもー仕事辞めたい…」と呟いていた彼女。
指には実家通いを彷彿とさせるようなプラチナダイヤリングが輝いていたっけ。
男運が無いところも似ていた我々。
お互い、どうすることもできない愚痴をエンドレスに吐き出しながらも「まあ、頑張ろうねー」という励まし合いで話が収まっていた。

彼女はすこぶる仕事ができたので、どんどんキャリアを積み上げ、今や店長として1店舗を任されている。

私が本社に来てから、あまり会うことはなくなってしまった。

東京に来てから初めてできた友達…それは彼女、そして他の同期たち。
半数は退職してしまったり、地方に異動してしまったが、またいつか会えると信じている。

Mちゃんへ。
ご結婚おめでとう。
お幸せに☆



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朝御飯

2007年06月25日 23時06分21秒 | Weblog
普段の朝は、リポビタン&煙草なんだが、今朝はスウィーツ。

昨日買ってきた夢見屋のクリーム苺大福。

朝目覚めた瞬間

「あ!アレを食べられるんだ」

という喜びで、布団から出ることが出来た。
大福の柔らかさ、
クリームの甘さ、
苺の甘酸っぱさ、

それらが口の中で極上のハーモニーを奏でた。
朝から至福のときを迎えられ、満足。

たまにはこんな自分への褒美も良かろう。


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