世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

95歳の祖母の教え

2007年06月13日 22時57分22秒 | Weblog
会社でセクハラ・パワハラの講演会(by弁護士)があった。
生憎、私は出席できなかったのだが、資料だけもらえた。

パワハラはまだしも、セクハラについては、まさに「私が普段されていること」がそのまま資料に記載されており、読みながら笑ってしまった。

「まだ結婚しないの?子供はまだ?」と言われる。
見合い話を提案される。
「オバン」「ババア」と言われる。

等々。

講演会の主催者に上記のことを普通にされてるんだけど!私。
(ギブミー味噌汁のお前だよ、お前。その資料作成した、そう、お前。耳の穴かっぽじって、よぉぉく聞いておけよなー…。)

プロパーの私は、他社を知らない。
今まで「ムカつくけれども、これは当たり前なんだ」と思っていた。
しかし、この資料を見る限り、私のされていることはセクハラであり、そして訴えることができるということが判明♪
自己正当化に加勢がついて、少し自信に繋がった。

明日からも戦うよ。

うちのばぁちゃん(タケ95歳)は、とぼけるのが本当に上手だ。
さぞかしストレスを上手く回避してきたんだと思う。だから、95年も生きられたのだろう。
そう、これからタケを見習うよ。

不快な目に遭遇したら
「ああ、そうかい?」と相手にしない→会話終了。
そう、その手を使おう。
名付けて「バンブー(竹)大作戦」

長生きすんぞ。

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