世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ごちそうさま

2005年11月19日 23時09分25秒 | Weblog
ああ、おいしかった。

パワー満タン。
明日はどこかにでかけよう。
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Digitalian is eating 三色丼

2005年11月19日 23時02分28秒 | Weblog
むしゃくしゃしてたので近場の銭湯「玉の湯」で汗を流してきた。
帰宅後、宅配寿司「銀のさら」で三色丼を注文。
このぐらいの贅沢したって、罰は当たらない。

海栗を頬張りながら小室哲哉氏のライブビデオ「Digitalian is eating breakfast」を鑑賞。昔、CMで「TDKしか信じない」って小室さんが言っていたが、私は「小室さんしか信じないよ」って思う。

  愛する者を残しても 越えたい城壁がある
  誰より激しく生きたい 一人を恐れて逃げたくはない
  凍えた風に身をさらせ 怪しの影に目をこらせ
  隠れた道を捜し出せ 銀色のドアを見つけ出せ

美味しいものと小室哲哉氏で、どっぷり癒された。




守るべきもの

2005年11月19日 16時50分53秒 | Weblog
私に子供が出来ることが、親の幸せなんだと上司に力説された。
リベラルな我が家では子供の生き方を尊重し、そんなこと話し合ったこともない。
また、普段の言動から両親がそんなことを望んでいるとは到底思えない。

「料理しないから男ができない」、と言われた。
特定の殿方と性交渉がないのってそんなに惨めなんだろうか。
したくないと望むことは、そんなに奇異なことなんだろうか。

「お前の性格からいって、男に尽す気持があれば相当良い女になる」

胃カメラでおだてられて良い気になった私だけど、そんな「自分の求めない自分像」を「良い女」という甘いおだて言葉で釣られるほど、私は馬鹿な人間ではない。

一人でいたい、一人が好き、一人でいるときが一番幸せ。

そう思っていても、それを仕事に関わる人々にはひたすら隠して生きていかなければならないことを知った。
いくら仕事で頑張っていても、彼等には「お前は女なんだから」というジェインダーの色眼鏡で見られてしまうことも知った。

でも、負けない。

私の人生の価値を下げないためにも、私は嘘を吐いてまで守らなければならないものがある。
今まで通り、自分の価値観に従う「生き方」を堪能する。
騙されないし、嘘も吐く。

そうする。
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