昨日は浩平さんと「中国」の打ち合わせ。なかなかいい切り口が見つからない。2008年の北京オリンピックに向けて何かやろうという,元広告屋二人の発想だ。何か論文にしたいぼくと,別のアウトプットを考える彼との違いはあるものの。
本日午前中は修士論文発表会。わが研究室の発表は「中間発表よりだいぶ良くなった」というコメントをいただく。こちらとしては,これぐらいの成果は想定内だった,といいたいところだが,それが中間発表で伝わらなかったのは冷厳なる事実。いうまでもなくこちらの責任である。
この時期に発表会を行なうのは,教員からのコメントを論文に反映させるのが狙い。だが,コメントに対して何をいわれているか理解できない学生,必要以上に頑なになる学生もいる。修士レベルの学生にそこまで求めるのは酷かもしれないが,批判からどうメッセージを取捨選択できるかが,研究者の「幅」に影響する。
午後は立て続けに4人の学生と打ち合わせ。最後の学生は,当研究室に入りたいと遠方からわざわざ訪れた。そのこと自体はありがたいが,彼のテーマを適切に指導できるかどうか,自信が持てない。このあたりの判断は,ほんと難しい。
数日前,Allenby の提案を受けて「ワイン」研究のプログラムを改変しようとしていたとき,バグを発見。やばい・・・でも気づいてよかった。さて,今夜それに取り組むか・・・という意見は却下し,ジムに行く。いまは健康が何より大事,てことで・・・。
本日午前中は修士論文発表会。わが研究室の発表は「中間発表よりだいぶ良くなった」というコメントをいただく。こちらとしては,これぐらいの成果は想定内だった,といいたいところだが,それが中間発表で伝わらなかったのは冷厳なる事実。いうまでもなくこちらの責任である。
この時期に発表会を行なうのは,教員からのコメントを論文に反映させるのが狙い。だが,コメントに対して何をいわれているか理解できない学生,必要以上に頑なになる学生もいる。修士レベルの学生にそこまで求めるのは酷かもしれないが,批判からどうメッセージを取捨選択できるかが,研究者の「幅」に影響する。
午後は立て続けに4人の学生と打ち合わせ。最後の学生は,当研究室に入りたいと遠方からわざわざ訪れた。そのこと自体はありがたいが,彼のテーマを適切に指導できるかどうか,自信が持てない。このあたりの判断は,ほんと難しい。
数日前,Allenby の提案を受けて「ワイン」研究のプログラムを改変しようとしていたとき,バグを発見。やばい・・・でも気づいてよかった。さて,今夜それに取り組むか・・・という意見は却下し,ジムに行く。いまは健康が何より大事,てことで・・・。