ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロのクリスマス・年末年始情報

2023年11月15日 | クアトロ・スタジオーネの話

クアトロのクリスマス・コースは、22日(金) 23日(土) 24日(日) 25日(月)のディナーにご予約のみの営業。
おひとり8,800円(税込み)、メニューは当日の仕入れで決まります。

年末は28日(木)までの営業。

31日(日)は、おせちのお引き渡しと生ハムやチーズ、ワインなどの販売。

年始は5日(金)より営業。

ご予約、お問い合わせは、お電話04-7142-7444

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新・日本酒の物語~寫樂なごしざけ

2023年11月14日 | お酒の話

寫樂(しゃらく)純米吟醸“なごしざけ”
会津若松の宮泉の「ひやおろし」でもなく、「秋あがり」でもなく、夏を超した酒と云う意味での「なごしざけ」。
寫樂ならではの華やかさにキリッとした旨みが加わった、しゃらくせい美味しさ。

※毎週火曜日の夜と水曜日全日は定休日になります。

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新・魚の物語~秋ニシン、ハイハイ

2023年11月13日 | 魚の話

ヤーレン ソーランソーラン
ソーランソーランソーラン
(ハイハイ)
クアトロに秋ニシンが入荷しました。
(ハイハイ)
ニシンは春告魚とも書く。春に美味しい魚と云われている。
ニシンは回遊魚で春に産卵のため沿岸によってくるため春が旬とされているようだ。
(ハイハイ)
しかし、秋刀魚と同様に脂の乗りの良い秋のニシンも絶妙である。
(ハイハイ)
ニシンは脂が多いのが特色であり、そのために生での流通が難しかった魚。
そこで干物や身欠きニシンが生まれる。
(ハイハイ)
今日では流通が整い、秋ニシンを刺身でクアトロでも食べられるのだ。
(ハイハイ)
ニシンのつぶらな瞳とあなたは出会えるだろうか。
チョイ ヤサエエンヤンサノ ドッコイショ
(ハ ドッコイショドッコイショ)

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新・パスタの物語~熟成栗のリゾット

2023年11月12日 | パスタの話

急に秋が深まってきた。
パスタも、ここに来てクリーム系やチーズ系の濃厚な味わいの注文が増える。
そして、クアトロが再び贈る秋の味覚が「熟成栗のリゾット」だ。
地元流山産の栗を贅沢に使い、チーズとクリームと赤ワインで仕上げたもの。
お米一粒づつに、旨味の絡んだこのリゾット。
一口目には、栗の甘みを感じ、その後からチーズとワインの風味が口に広がる。
クリームのコクとワインの酸味も味わいに幅を持たせている。
秋の深まりの中で、じっくりと味わいたい贅沢なリゾットです。

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新・魚の物語~クアトロ画伯の天然真鯛

2023年11月11日 | 魚の話

カルパッチョとは、もともとは薄切りの生牛肉に、オリーブオイルとパルミジャーノなどのソースをかけて食べるものだった。
カルパッチョはイタリアの画家の名前で、その作風は赤を基調とするものだった。
牛肉のカルパッチョがそのカルパッチョと云う画家の作風に似ているところから、この料理にカルパッチョと名付けたと云う説がある。
現在では、魚も生で食べるものをカルパッチョと呼ぶようになり、クアトロなどではカルパッチョと云えばイタリア風お刺身となっている。
さらに、クアトロのカルパッチョは姿造りだったりと、イタリアのカルパッチョ画伯の作風とは、ほど遠い。
魚の美味しいクアトロとしては、このカルパッチョがクアトロを代表する料理。
そして、今日のおすすめは、鹿児島産天然真鯛のカルパッチョ。 
クアトロ展覧会で、クアトロのシェフ画伯のカルパッチョを堪能しよう。

 

 

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