ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

X’マス2022の物語~イチゴのティラミス

2022年12月26日 | デザートの話

今年のクリスマスも無事終了。
最後のお客様をお見送りをしてからは、スタッフの今年のクリスマス・コースのお客様の反応などを点検。
前菜のアンティパストミストに魚介のマリネは、色々に食べられて楽しいと云われた。
魚料理は、ウニのソースが良かったと云われた。
肉料理は、いろんなお肉を少しずつ食べられて良かったと云われた。
ワインも色々と飲めて良かったと云われた。
しかし、途中に出た栗カボチャのポタージュは、特に美味しかったと云われた。
さらに、デザートが一番印象に残ったと云われた。
カボチャのポタージュとデザートはクアトロのママの担当。
いつも、美味しいところはクアトロのママに持って行かれる。

※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は8時30分
 アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは9時
 閉店は、9時30分。とさせていただきます。

※今年の営業は明日の昼の営業で終了します。
※新年は、5日(木)より営業します。

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X’マス2022の物語~厳選したお肉の盛り合わせ

2022年12月25日 | 個人的な話

クアトロ家の朝、孫達がサンタさんにプレゼントを貰ったと云ってはしゃいでいる。
クアトロの父にも、サンタさんは来ないだろうか。
もし、プレゼントを貰えるのだったら、何を頼もうかと思う。
一度くらい、クアトロでクリスマスのお客様になりたいとでも頼もうか。
二十歳からこの道に入り、レストランでクリスマスを過ごしたことのないクアトロの父だ。
昨日のクリスマス・イヴ、クアトロの父はコースのお料理の説明をする。
前菜二種にスープが出て、いよいよ魚料理、長崎産のクエのグリルをウニと四種チーズとウォッカのソースでどうぞ。
お肉料理は、お肉の盛り合わせで、甲斐路シャモと宮崎産地鶏のトマト煮とイベリコ豚のローストポークと前沢牛トモサンカクにはワサビを添えて、飯村牛ヒレ肉とフォワグラになりますと説明する。
その後は、自家製カラスミのペペロンチーニ、デザートは八鄕のイバラキッスのパフェとティラミスです。
そうして、今年のクリスマスも忙しく過ごすクアトロの父。
サンタさんには、来年のクリスマスもお客様に喜んで貰えるようにお願いするだろう。

※クリスマス・コースのご予約は受付終了させていただきました。

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X’マス2022の物語~魚介のマリネ

2022年12月24日 | 食の話

今年のクアトロのクリスマス・コースの前菜をご紹介。
クアトロのママの担当する“アンティパストミスト”は、ロマネスクのカラブリヤ風、長ネギのマリネ、生ハムのムース、マッシュポテト、空豆のフライなどの盛り合わせ。
次に、クアトロのシェフの“12種類の魚介のマリネ”は、ネギトロ、アボガド、甘エビ、白子、ウニ、タコ、マグロ、ホタテ、サーモン、クリスタル、オゴ鯛、イクラのミルフィーユ仕立てです。
美味しいものを、少しずつクアトロ・スタイルでコース料理のスタートです。

※クリスマス・コースのご予約は受付終了させていただきました。

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X’マス2022の物語~イバラキッス

2022年12月23日 | 食材の話

今日からの三日間は、クアトロのクリスマス・コース。
前菜、魚、肉、パスタ、デザート、ワインと、それぞれ腕によりをかけて準備しております。
その中で、毎年定番としているのがデザート。
クアトロのママが造る、“イチゴ・パフェ”と“イチゴのティラミス”。
使うイチゴは、茨城県八鄕の“イバラキッス”というイチゴ。
この八鄕に特別に美味しいイチゴを作るイチゴ園が一軒あり、そこへ買い出しに出かけて入手したもの。
完熟のイチゴのため、配送に耐えられない。
このイチゴ園とは長いお付き合いのため、いつもクリスマスにはクアトロに特別なイチゴを分けてくれる。
そこで、毎年定番のデザートにさせていただいている。
甘みと酸味のバランスが良く食感も良いイバラキッス。
甘くて酸っぱいファーストキッスの味なのだろうか。
クアトロのクリスマス・コースの締めくくりは、ファースト・キッスの味で締めくくり。

※クリスマス・コースのご予約は受付終了させていただきました。

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X’マス2022の物語~フランチャコルタ

2022年12月22日 | ワインの話

クリスマスには、特別なスパークリングワインで楽しみたい。
そんな方におすすめのフランチャコルタを、クリスマス特別価格9,000円(通常12,000円)でご提供。
アルプス山脈を挟んで北にフランスのシャンパーニュ、南にイタリアのフランチャコルタがある。
どちらも、土壌に共通性があり、瓶内二次発酵で醸されるそれぞれのスパークリングワインは、格別なもの。
特にシャンパンは誰でも知る高級ワイン。
それに比べイタリアのフランチャコルタは有名とは云えないが、その品質はシャンパンに決して負けない。
そのフランチャコルタの中で歴史ある貴族が作る、ランティエリ・フランチャコルタ・エクストラ・ブリュット。
ランティエリ家のフランチャコルタは、25ヘクタールの自社畑から年間15万本ほどしか作られない。
ミラノの富裕層やハリウッドのスターたちも訪れる避暑地の地元でほとんど消費され、日本では中々お目にかかれないもの。
香りよく、品格のある味わいの品質は、とても評価が高い。
クリスマスに、ランティエリ・フランチャコルタで乾杯はいかがだろう。

※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は8時30分
 アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは9時
 閉店は、9時30分。とさせていただきます。

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