ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

13周年のクアトロ~ポッジオ・チベッタ

2019年03月24日 | ワインの話

ファルネーゼは、イタリアでナンバーワンと云われるワイン・メーカー。
数々のファルネーゼ・スタイルのワインを作っている。
ファルネーゼ・スタイルは、優良な原料のブドウを確保し濃厚な果実味のワインに仕上げるもの。
ブドウ生産者に良いブドウを作って貰い、その品質に見合った対価を支払う。
買い取り価格を約束し良いブドウを作って貰うことを大事にしている。
クアトロも見習いたい姿勢だ。
そのファルネーゼが遂にトスカーナに進出。
テヌーテ・ロセッティとタッグを組んでキャンティを作った。
そのテヌーテ・ロセッティのキャンティ・クラシコ“ポッジオ・チベッタ”がクアトロの13周年祭りに登場。
従来のキャンティをより濃厚にして、味わい深く仕上げている。
さすがに、ファルネーゼ・スタイルと思わせるワイン。
ポッジオ・チベッタは、フクロウの丘と云う意味で、幸運を呼ぶフクロウのエチケットがおしゃれだ。
ヨーロッパでは、フクロウは見通しがきくと云うことで、幸運のシンボルになっている。
日本でも、“不苦労”とか“福郎”とか語呂合わせもありやはり幸運のシンボル。
クアトロで、ポッジオ・チベッタを飲むときっと福来ろうと見通される。

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