女性シェフが主人公のドイツ映画「マーサの幸せレシピ」はクアトロの父のおすすめだ。
ハリウッド映画「幸せのレシピ」はこの映画のリメイク。
冒頭で主人公マーサは語る
「美味しい魚料理は、魚自体の美味しさとそれに合ったソースがあればそれ以上のものはないわ」
クアトロの父は大きくうなずくのだった。
クアトロの料理の信念がそこにある。
素材の美味しさと、さらに素材をちょっと引き立てる味付けがあればそれで良い。
今日のクアトロのおすすめは、特大メカジキのカツレツ。
淡泊な味のメカジキをトマトとオリーブオイルケッカソースに漬け込んでから、カツレツにしました。
このケッカソースはイタリアの国旗を象徴するようなトマトとバジルとニンニクを使ったもの。
淡泊なメカジキがカツレツという調理法とケッカソースによって、それぞれの旨みを包みこみ調和する。
そのメカジキも大人数でも取り分けて楽しめるように特大サイズ。
“特大メカジキのカツレツ”は、きっとマーサも気に入ってくれることだろう。
※明日5日のランチは貸切のため、一般の営業を休ませていただきます。
2 コメント
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- Unknown (剪定職人)
- 2015-04-04 22:12:45
- ご無沙汰しています。レイソル残念でした。「マーサの幸せレシピ」私も見ましたがいい作品でした。美味しそうなカジキマグロ、近々伺いたいのですが無理ですかネ?今日は今井の桜を見に行きましたが、まだまだ散らなさそうな様子でしたよ。
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- お待ちしてます (クアトロの父より)
- 2015-04-05 00:18:04
- 特大メカジキのカツレツ大量に仕込みました。
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