尾瀬の麓、片品村から今年もトウモロコシが届いた。片品村は利根川の源流、標高は800~1000メートルに位地し、気候は北海道に似ている。片品村の高原トウモロコシは夏の終わりの今が旬である。このトウモロコシをニンニクと唐辛子のペペロンチーニ仕立てにしたスパゲッティは毎年クアトロの夏の終わりの風物詩。このスパゲッティはクアトロでは、ほんの数日で終わってしまう。そして、秋の味覚へと移っていく。季節の移り変わりを教えてくれるスパゲッティである。今日のクアトロのディナーは貸切のため一般の営業を休ませていただきますが、木曜からのおすすめパスタで登場することでしょう。
フォロー中フォローするフォローする