橿原市、藤原宮跡近くの上飛騨町の地蔵堂に並び立つ祠の一つにこの石仏が祀られて居る。
飛鳥川の右岸、上飛騨町の入口辺りにサッシの屋根を設けたどうや祠が建ち並んでいる。
格子扉には施錠がなく、なんとか撮影は可能ですが正面だけで辛抱・・・。
高さ50cmばかりの凝灰岩自然石、蓮華座に坐す像高約33cmの定印阿弥陀像を半肉彫りで刻み出す。
小像ながら良くまとまり、蓮弁の様式や、その豊かな像容から鎌倉期以前の造立だと考えられて居る。
撮影2011.7.30:2012.3.3
橿原市、藤原宮跡近くの上飛騨町の地蔵堂に並び立つ祠の一つにこの石仏が祀られて居る。
飛鳥川の右岸、上飛騨町の入口辺りにサッシの屋根を設けたどうや祠が建ち並んでいる。
格子扉には施錠がなく、なんとか撮影は可能ですが正面だけで辛抱・・・。
高さ50cmばかりの凝灰岩自然石、蓮華座に坐す像高約33cmの定印阿弥陀像を半肉彫りで刻み出す。
小像ながら良くまとまり、蓮弁の様式や、その豊かな像容から鎌倉期以前の造立だと考えられて居る。
撮影2011.7.30:2012.3.3