![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/73/ba4e9ba0ed8c8889793d3cb4206ec690.jpg)
この斜面を走る市道?の一番奥にあるどん突き集落、遥か下界に大塔中学校のある宇井の家並みを見下ろす。
前回紹介の飛養曽(ひよそ)集落を突き抜け、杉林を抜けきると目の前が大きく開けた引土の集落に出逢う。
集落の入り口辺りには辺鄙な山村集落には不似合いなほど立派で大きい信称寺。
この寺は珍しく住職家族が常住していて整備清掃が行き届いている。
この集落もやっぱり10軒程度の民家がポツポツ・・
見晴らしは良いが、人が立って作業を行うのは困難なほどの急斜面には、ジャガイモやショウガの様な根菜物が作られている。
赤い屋根がまるで積み木のように見える民家。
ここから先に集落は無く、ここはまさしくドン突き集落、向こうに見える山を越してもまだまだ山が繋がる紀伊半島のど真ん中。
景色も良く自然いっぱいのこの集落も、やっぱり余所者は入り込みにくい。
撮影2011.7.30
辻堂の画像で検索してHPにたどり着きました。
台風により辻堂地区は被災していますが、
崩壊要因の参考になる画像を探していました。
公開している写真以外に辻堂地区の写真映していないでしょうか?
辻堂にお住まいの方でしょうか??
またあの一帯に行こうと思っていた矢先の災害、心配しています。
堂平の斜面から写した写真とR168号から写した写真があります。
必要であれば全て提供します。
メールで発信しますがどのくらいの大きさで送れば良いですか??
原版は1ファイル2メガ強です。
斜面の集落はどんな様子でしょうか??気に成っています。
とりあえず、こちらまでメールください。
pen.2141@gmail.com
山奥の一軒家。
昔は、お寺の上の所に車を置いて、細い山道を歩いて家に帰ってました。
お盆はいいのですが、正月は冬で滑り尻餅もつきました(笑)
去年おばあちゃんも、亡くなり(TT)
今はもう廃棄に近い状態ですが(>_<)
写真を見て懐かしくなりました。
山奥の一軒家まで、たどり着けましたか?
お母さんかお父さんの実家が引土の奥だったんですね。
まだまだsの辺りには行きたいところが沢山あったんだけどあの水害以来躊躇しています。
良いところなんだけど都市集中政策の中、田舎はますます疲弊しますよね。
それで良いのか悪いのか??
失語になり、言葉も記憶あやふやですが…
昨日病室で、大塔の風景を見せたくて、ここにたどり着きました。
父は、すごく懐かしそうに、ずっと写真を見ていました。
本当にありがとうございました。
旅路は、気をつけてください。
寒くなってきたので、風邪にも気をつけてください。
多分僕もお父さんと同じ世代です。
2年前僕も軽い脳梗塞やりました。
もう若くないので動けるうちにと動いています。
お父さんをお大事に・・・・。
写真を見た父は、本当に嬉しそうでした。
父は61歳です。
元気になったら、必ず大塔に連れて行ってあげたいです。
私と父は、昨日写真を見て、すごく幸せな気持ちになれたので、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
すごく、素晴らしい人生ですね。
無理せず、頑張ってください。
大丈夫、気持ちの持ち方で必ず復活できますよ。
歳がバレるけど・・・・、僕が発症したのは2年前の63歳、この前も東北一周5000km、15日間一人で運転してきましたよ。
これから自分の自由時間が持てる世代ですもん。
めげない、負けない・・・・やる気をだせば必ず良くなりますからね。
この世代の人は基本的に柔くないはず、ましてや大塔の山猿なんだから。