このところ何かと物議を醸し、マスコミでも良く取り上げられる佐賀県玄海原発のすぐ近く、玄界灘に沈む夕日と棚田の景観が素晴らしく絶好の被写体として有名な棚田です。
勿論僕が此処を訪れたのは、たいした絵にも成らない真冬の朝日の頃・・・・、国道筋の高みが展望台になり駐車スペースも用意され受け入れ態勢は万全。
しかしその実、規模はそれ程でもなく訪れる時期や時間帯が悪すぎたのかそれ程感動しなかった、やっぱり海と棚田を真っ赤に染める頃に出遭わなきゃ・・
日本の棚田100選に選ばれているが、直ぐ眼下に見える真新しいアスファルト舗装はちょっと邪魔。
浜野浦の棚田
浜野浦の棚田を離れて次の目的地に向かう途中ふと目に留まった棚田です。
玄界灘の海岸線を行く国道204号線を外れ、県道でもない地方道を少し内陸部に入ったなだらかな谷間に広がる座川内棚田です。
「座川内」と書いて「そぞろがわち」なんとも難しい読みの地名です。
棚田の中央を谷川が下り、その上部の山裾に座川内集落の家並みが、三々五々棚田を見下ろすように連なっています。
それにしても、冬場の棚田は何処に行っても人っ子一人見かけない寂しさです。
座川内の棚田
撮影2011.12.17
行って見たら「なぁ~んだこれかぁ~」なんですね(笑)
でも、一枚目の画像だけ見ると行って見たくなりますね~
今日も探索は無しで~す。
昨日で酔うとして空模様眺めでキャンセル。
今日は暖かそうなのでふらっと伊賀方面に出かけて来ました。
新しい物は何も無し、雨上がりで山には行かなかったし。
2度目3度目ばかりの石仏をめぐって来ました。
今日は暖かくて良かったですよ。