それと知り、気を付けていれば車窓から見えるかも知れない茅葺き民家。
名阪国道「伊賀一之宮」IC直ぐ近く、しかしこの大きい屋敷にもう人影のを見る事はない。
遠くから見ればまだまだ充分住めそうだし、周りに民家も少なからず有り、アクセスも悪くは無いのに・・・
いつからこのような抜け殻状態なのかは判らないものの・・・・・建物は人が住まないと傷みが加速度的に速くなる。
まだ今の内なら軽い修理で古民家レストランとしてでも再生出来そうだが・・・・
帰りがけ車に乗ってバックミラーに映った茅葺き屋根も充分に良いものだった・・・・。
撮影2014.1.23