天理市龍王山山中の山道を少し外れた斜面に、すっかり忘れ去られたような磨崖石仏。
もう1度言ってみろと言われても、どうも自分ひとりでは多分行き着けないかも??実は石友さんのお供で行き着いた。
天理ダムから県道247号線途中右折して竜王山方面へと山道を行く・・・龍王山城跡駐車場に車を置き山に入ったがその先は一体どう歩いたかはさっぱり覚えて居ない。
萱生道と呼ばれる山道を約小1時間程歩いた処で斜面を少し登り詰め、斜面に突き出たこの磨崖の石仏に出遇う。
石仏は舟形光背を彫り沈めた中に中肉彫りの来迎印阿弥陀立像を刻みだしている。
龍王山には数多くの石仏が残され、石仏ファンを惹き続けて居る
撮影2013.4.14
こちらさまも味わい深いですね。
私達は出会えたのかしらん?記憶が…。
登り口が隠し扉?みたいに分からないの。
目印もなく、突然分け入っていく。
分け入っても分け入っても青い空…じゃなくって本当にこの道?と思う道。
私達もたぶん、同じ石友さんに教わったと思うわ。感謝しかない。
山に行きたくてもこれではと尻込み、連日雨に降られての木津川散歩・・・」目新しい物んは何も出会わない。
このあたりいつ行ったんですか??僕は2013の春先・・・どこをどう歩いたか??さっぱり思い出せない。
車道に出てまもなくリーダーがきりりと「ここからは安全確認各自厳重注意」と話され左肩の草をかき分けたら秘密の道?が出現したの。
それは驚きと共にリアルに覚えています。
萱生道の果樹園から下山しました。
道すがら磨崖仏も教えてもらったけれど「そうなんだー」スルー。まだまだ修行道半ば(笑)
>「そうなんだー」スルー。・・・それで良いんじゃない。
今日も暑く成りそうですね???
6回も探されたそうですね・・・大変や
確か奥の院不動から萱生道への途中不動から、約10~15分右側斜面をかき分けて少し登った先・・・入口の目印は赤テープかな(今は不明)
写真はこの位置に成ってます・・・大きくは外れてないと思いますよ・・・・https://goo.gl/maps/QUb66dntRwv
見つかれば良いけどね。
僕としてもこの前以上には説明のしようも有りません。
近いといっても15分ほど歩いた先ですよ。