Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

長夏の陽射しに期待する

2008-08-29 | 
先週の散歩時の写真を見る。葡萄の蔓が茂って摘み取っているところや生やし放題のところなど様々であった。機械で作業を行なうところに比べて、一切そうした物を使わないように努力しているところの方が手が行き届いていない。

特にA・クリストマン醸造所のモイズへーレはあまり手が入っていない様に見える。少なくとも下草が一連おきに異なるはずなのだが、そこはその違いがない。

その地所のリースリングはどのような味がしていたか今一つ思い出せない。

それにしても本日は、筋肉痛が酷い。流石に少し負荷を強くすると疲れになる。暑さが戻った。もう少し陽射しがないと葡萄は十分に熟さないだろう。

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-08-29 23:57:01
pfaelzerwein様、こんばんは。Saar Weinenです。今回はクリストマンの畑を訪問されたのですね。このWeingutは前に「神の滴」でも取り上げられていましたね。ご存じでしたか。またメール転送の件どうも有難うございました。
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食べたところ (pfaelzerwein)
2008-08-30 00:58:46
ご一緒してシュヴァールテンマーゲンを食べたところの横です。

なんとかさんという女の人の書物がここの醸造所の参考書になっているのでしょう。どういう風に紹介されてますか?映画化されるようですね。
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Unknown (Unknown)
2008-08-31 23:22:30
こんばんは。Saar Weinenです。6月4日の時に確かパンに挟んだのを用意して頂いたと記憶しておりますがあの畑だったのですね。どうもあの時はごちそうさまでした。ところで「神の滴」の件ですが今手元にないので何巻にクリストマンの記事があるか後でみてみます。因みにフランス語版ならトンカムという出版社から出版されております。そちらでも日本の漫画の人気って凄いですよね。NeustadtのHbfでワンピースの4,5mもあるポスターを見た時はここまで浸透しているのかとびっくりしました。
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場所はBJの地図に (pfaelzerwein)
2008-09-01 02:25:21
シュヴァールテンマーゲンを敢えて厚く切ったので周りの胃袋が堅くなってしまいました。本当はマシーンで薄切りにして重ねるべきでした。

場所はBJの地図に特定できると思います。
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