Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

祭りの交通規制を確認

2023-06-07 | 生活
今年のワイン祭りの交通規制が明らかにされた。既に昨年とは異なり、市役所の外装直しがあってか、その広場では催し物がないことが分かっていた。つまり、祭りの位置が山城方面へと延びて、中心地もそちらに寄る。以前は別途8月にも開かれていたのだが、昨年はコロナ後初で変則的に9月に開かれて規制も酷かったが、今年は上の事情からマシになった。

それでも、土曜日は9時から14時までの間しか車を動かせない。先ずは木曜日には14時から動かせなくなる。金曜日は9時から16時迄である。そして、シュトッツガルトでの初日日曜日は9時から一時間だけは車を出せるのだが、そのような規制は嫌だから、土曜日から同地に宿泊する。いづれにしても日曜日は帰って来れず、月曜日の朝9時になって初めて帰宅可能となる。2泊3日で丁度良かったのだ。

そしてその次の週は、金曜日の夕刻から我慢して、翌週のアムステルダム行きを準備すればよい。ボーデン湖に遊びに行く予定はキャンセルした。それ程近くはなくてミュンヘンとあまり変わらないので、少なくとも400ユーロ近くの費用がいる。疲れて、翌週の判断もし難くなるので、ノイズキャンセルでなんとか過ごす。

壁の下でベースをやられるのとは違って、斜向かいだけに大分違う。客足はあっても、メイン会場ではないので、それは知れている。月曜日もそれ程早く帰ってくる必要は無いので、アウトバーンが空いている頃が帰宅時刻だろう。

あとは、週末の泊りの為の食材などの用意を水曜日午前中ぐらいにしておいて、夕方までに車を満タンにしておけばよい。さて眼鏡がそれまでに間に合うことか。クレディットカードで払うので早い方が少しでもお得だ。

ここのところ体重オーヴァ―気味になって来て困った。少し食事量を増やすと簡単に太る。走ると身体が重いので直ぐに分かる。膝の調子はよくなり足の肉球も改善されたので、再びパワーが入るようになったが、今度は気温が走るには高過ぎる。摂氏25度を超える様であると日差しが弱くても堪える。

追々ヴァイツェンビーアが欠かせなくなって、更に冷えたワインを飲むので、アルコール消費量も増える。バルコンで食事をするようになったが、まだ日除け無しに寛げるのが嬉しい。そろそろ半袖のパジャマを出した。布団を被っていると寝汗を掻く様な感じになってきた。ワイン祭り時には、窓を空けたい時があるのだが、締めるしかなくて暑苦しい時が少なくない。



参照:
傲は指揮者の特性か 2022-09-25 | 雑感
次の目的地は如何に 2022-05-14 | 雑感

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (saarweine)
2023-06-07 12:54:03
pfaelzerwein様、こんにちは。

ワインフェストの時は凄まじい混み具合なのですね。

この時って例えばノイシュタット中央駅近辺も混むのでしょうか。

ところで日本時間の今朝またメールをお送りしましたのでご確認よろしくお願い致します。
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人混み (pfaelzerwein)
2023-06-07 15:46:16
嘗てほどではなくなりましたが、夜中も終了時刻がなかった時は公共交通機関も動いていて、留まることがなかった記憶があります。世界最大のワイン祭りはマンハイムやノイシュタット迄動きますが、時間が区切られるところはそうではないです。明け方までいる人も屋台を閉めるので昔ほどではなくなりました。
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