Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

中央スイス周辺を展望

2019-08-30 | アウトドーア・環境

病的に眠い。帰宅は写真撮影さえされていなければ無事出来た。いつもバーデンバーデンからフランスに入って、プファルツに入るとほっとするのか眠くなる。最後のアウトバーンのスタンドの所で車を停めた。直ぐにぐっすりと眠りに入ったが、眼を覚ますと十分も経っていなかった。すっきりした。ルツェルンの会場kklの駐車場から出たのが21時45分ぐらいで予定よりも早かった。午前様も2時過ぎを予想していたが、1時過ぎの帰宅が可能となっていた。結果は1時20分ぐらいだった。眠気覚ましは会場においてある無料のリッコラーとハーブティーだけだった。

朝から宿で荷造り、無料のコーヒーを下に取りに行き、水をヴォルヴィックのペットボトルに汲みに行く。結局前夜はレストランで食事できなかったので、手元にあるパンの残りと干し肉、チーズなどで冷えたビール二缶と残りのリースリングで平らげた。朝食抜きで10時のチェックアウトを目指す。朝一番でゆっくりと時間を掛けたのでストレスなく終えた。

そこから駐車場で無料Wifiを使うが、陽射しが出ると暑くなってきた。この周辺は兎に角森が無い中央スイスの谷部の特徴が出ている。それで結局森の木陰を求めてのドライヴとなった。前々夜に試したワイン所を目指した。しかし失敗だった。結局湖の周りを一周して森を見つけて狭い道を走って、林道入り口に車を停めた。そこでコープで購入したサラダ類を食した。ひと眠りしてから、シェーンベルクのヴァイオリン協奏曲の楽譜に眼を通した。

結論として来年もこの宿を狙う。だから周辺を走ったのは今後の参考になる。方向を変えると動植物保護区域になっていて、次回はそこを試してみたい。しかし今回の細い道も車が一時間に一台ほどしか通らなかった。地元民しか通らないので、停めてたところにも夫婦連れがジープで来て一時間ほどして帰ってくるとシュタインピルツなどを集めていたので見せて貰った。

そして現在位置を確認すると宿と直ぐ近くまで戻って来ていることに気が付いた。湖を一周して片方の丘陵地帯の裏側に当たるからだ。それなら細い道をそちら側へと抜ければ、あとは道も良く知っている。時間を計ってkklへと向かえれることが知れた。途中帰宅の準備として燃料を30リットルほど加えておいた。公演終了後直ぐに帰宅の準備が整ったのだった。序でにもう一度朝出たホテルの駐車じょぷまで戻り、Wifiを使わさせて貰った。来年ももっといい思いをさせて貰いたいと思う。因みに宿代は三泊で226フランであるから、とてもお得だった。

 

 

参照: 

来夏の宿を予約する 2018-10-30 | 雑感

藁の匂い漂う村にて 2019-08-29 | 料理

コメント
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