先日の告知からかなり日が経ってしまいました。
面目ありませんっっ。
『焼き芋になったつもり。』に続く秋の酵母パン、『こう見えても、かぼちゃです。』を販売開始します。
どうぞ宜しくお願いします。
↑↑
今回も1個180円の小型パンです。
ちょっと長くなりますが、中身の説明をさせてください。
↑↑
自家栽培の紫芋。
これも母の畑で母が栽培したもの。農薬不使用栽培です。綺麗ーー。
これを一度、パンを焼いたあとのオーブンの余熱で焼き芋に。
紫芋は一般的な黄色の薩摩芋(ベニアズマとかコガネセンガン)よりも甘みがダントツで
少ない。非常に淡白な味わいで繊維質も多い。
一般的に焼き芋のようにしてそのまま食べるのではなく、専らお菓子などの加工用とされるのも
頷けるキャラです。淡白な味とその綺麗な紫色が重宝されるってコトですね。
↑↑
紫芋の焼き芋で酵母起こし。シュワシュワー!むちゃくちゃ元気ヨシ!
この酵母起こしがパン作りの中で一番楽しいっす(^。^)
↑↑
焼き芋にした紫芋をつぶしてパン生地に練り込みます。
色が綺麗~。
↑↑
中に入れるかぼちゃ餡に使用するかぼちゃ。
これも自家栽培。栽培っていうよりも自生に近い。
品種は「栗かぼちゃ」もどき(左)と「ロロン」もどき。
うちで採れたこのかぼちゃたちは味はとっても良く似ています。
↑↑
かぼちゃには一旦熱を加えて、潰します。
またまた摺り鉢が登場。
どこまでも手作業の弱小パン屋です(笑)。
で、この状態だと、かぼちゃ餡の水分が多すぎて、ユルい。
このままパンに入れてしまうと、パクついた時に中からドッヒャーとかぼちゃ餡が出てきてしまうので、
一旦、水分を飛ばすために煮詰めます。
つまり「かぼちゃジャム」なのかな?
このかぼちゃ餡をぎっしり入れますよー。
↑↑
中身はこんな感じで。
紫芋をパン生地にたっぷり練り込んでいるためにパンはふんわりと芋の香り。
中のかぼちゃ餡の優しい甘さと合います。
紫と黄色の色合いも鮮やかです。
で、今回は販売方法について、ちょっといつもと異なります。
このパンは紫芋をたっぷり練り込んでいるので、パン生地がもっちり・むちむちと不思議な食感なのです。
焼いた当日はパン生地が噛み切りづらく、全体を味わうまでに至りません。←あくまでも私見ですが。
パンを噛み切る事に全神経が集中するからです。(いや、ホントです)
最終的に疲れます(笑)。
が!
時間が経過するとパン生地がしっとりして、非常に噛み切りやすく、全体の味を堪能できるパンに
変身しちゃうのです。いやー、時間の力って偉大だなぁ。
ということで、このパンについては前日に焼いたものを提供することにしました。
その点、ぜひご理解をお願い致します。
そうはいいつつも、かぼちゃ餡は足が早いので、さっさと食べちゃってください。
さっさと食べれない場合は冷凍してください、解凍すれば美味しく食べれます(^。^)
通販の方については焼いたその日に発送します。つまり、いつものパンと一緒です。
お手元に届くのは翌日ですので、ちょうど食べごろだと思います。
もしも、「噛み切れないようなパンが好きです!中のかぼちゃ餡が楽しめないくらい
噛み切れないのが大好きです!ぜひ、当日焼いたパンが欲しいです!」という方がおいででしたら
それはそれでアリです(笑)、できる限り対応させて頂きますのでお申し出ください。
原材料はコチラをご確認ください。
かぼちゃの収穫量がそれほど多くはないので、11月中旬ごろまでの販売になると
思います。
それではどうぞ宜しくお願い致します。
面目ありませんっっ。
『焼き芋になったつもり。』に続く秋の酵母パン、『こう見えても、かぼちゃです。』を販売開始します。
どうぞ宜しくお願いします。
↑↑
今回も1個180円の小型パンです。
ちょっと長くなりますが、中身の説明をさせてください。
↑↑
自家栽培の紫芋。
これも母の畑で母が栽培したもの。農薬不使用栽培です。綺麗ーー。
これを一度、パンを焼いたあとのオーブンの余熱で焼き芋に。
紫芋は一般的な黄色の薩摩芋(ベニアズマとかコガネセンガン)よりも甘みがダントツで
少ない。非常に淡白な味わいで繊維質も多い。
一般的に焼き芋のようにしてそのまま食べるのではなく、専らお菓子などの加工用とされるのも
頷けるキャラです。淡白な味とその綺麗な紫色が重宝されるってコトですね。
↑↑
紫芋の焼き芋で酵母起こし。シュワシュワー!むちゃくちゃ元気ヨシ!
この酵母起こしがパン作りの中で一番楽しいっす(^。^)
↑↑
焼き芋にした紫芋をつぶしてパン生地に練り込みます。
色が綺麗~。
↑↑
中に入れるかぼちゃ餡に使用するかぼちゃ。
これも自家栽培。栽培っていうよりも自生に近い。
品種は「栗かぼちゃ」もどき(左)と「ロロン」もどき。
うちで採れたこのかぼちゃたちは味はとっても良く似ています。
↑↑
かぼちゃには一旦熱を加えて、潰します。
またまた摺り鉢が登場。
どこまでも手作業の弱小パン屋です(笑)。
で、この状態だと、かぼちゃ餡の水分が多すぎて、ユルい。
このままパンに入れてしまうと、パクついた時に中からドッヒャーとかぼちゃ餡が出てきてしまうので、
一旦、水分を飛ばすために煮詰めます。
つまり「かぼちゃジャム」なのかな?
このかぼちゃ餡をぎっしり入れますよー。
↑↑
中身はこんな感じで。
紫芋をパン生地にたっぷり練り込んでいるためにパンはふんわりと芋の香り。
中のかぼちゃ餡の優しい甘さと合います。
紫と黄色の色合いも鮮やかです。
で、今回は販売方法について、ちょっといつもと異なります。
このパンは紫芋をたっぷり練り込んでいるので、パン生地がもっちり・むちむちと不思議な食感なのです。
焼いた当日はパン生地が噛み切りづらく、全体を味わうまでに至りません。←あくまでも私見ですが。
パンを噛み切る事に全神経が集中するからです。(いや、ホントです)
最終的に疲れます(笑)。
が!
時間が経過するとパン生地がしっとりして、非常に噛み切りやすく、全体の味を堪能できるパンに
変身しちゃうのです。いやー、時間の力って偉大だなぁ。
ということで、このパンについては前日に焼いたものを提供することにしました。
その点、ぜひご理解をお願い致します。
そうはいいつつも、かぼちゃ餡は足が早いので、さっさと食べちゃってください。
さっさと食べれない場合は冷凍してください、解凍すれば美味しく食べれます(^。^)
通販の方については焼いたその日に発送します。つまり、いつものパンと一緒です。
お手元に届くのは翌日ですので、ちょうど食べごろだと思います。
もしも、「噛み切れないようなパンが好きです!中のかぼちゃ餡が楽しめないくらい
噛み切れないのが大好きです!ぜひ、当日焼いたパンが欲しいです!」という方がおいででしたら
それはそれでアリです(笑)、できる限り対応させて頂きますのでお申し出ください。
原材料はコチラをご確認ください。
かぼちゃの収穫量がそれほど多くはないので、11月中旬ごろまでの販売になると
思います。
それではどうぞ宜しくお願い致します。