パン屋√s(ルーツ)。

一人で営んでる「パン屋√s(ルーツ)」の日々。

パン焼いたり、つぶやいたり、パン焼いたり。

秋の酵母パン『こう見えても、かぼちゃです。』販売開始します。どうぞ宜しくお願いします。

2012-10-29 | お知らせ。
先日の告知からかなり日が経ってしまいました。
面目ありませんっっ。

焼き芋になったつもり。』に続く秋の酵母パン、『こう見えても、かぼちゃです。』を販売開始します。
どうぞ宜しくお願いします。



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今回も1個180円の小型パンです。

ちょっと長くなりますが、中身の説明をさせてください。



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自家栽培の紫芋。
これも母の畑で母が栽培したもの。農薬不使用栽培です。綺麗ーー。
これを一度、パンを焼いたあとのオーブンの余熱で焼き芋に。

紫芋は一般的な黄色の薩摩芋(ベニアズマとかコガネセンガン)よりも甘みがダントツで
少ない。非常に淡白な味わいで繊維質も多い。
一般的に焼き芋のようにしてそのまま食べるのではなく、専らお菓子などの加工用とされるのも
頷けるキャラです。淡白な味とその綺麗な紫色が重宝されるってコトですね。



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紫芋の焼き芋で酵母起こし。シュワシュワー!むちゃくちゃ元気ヨシ!
この酵母起こしがパン作りの中で一番楽しいっす(^。^)



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焼き芋にした紫芋をつぶしてパン生地に練り込みます。
色が綺麗~。



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中に入れるかぼちゃ餡に使用するかぼちゃ。
これも自家栽培。栽培っていうよりも自生に近い。
品種は「栗かぼちゃ」もどき(左)と「ロロン」もどき。
うちで採れたこのかぼちゃたちは味はとっても良く似ています。



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かぼちゃには一旦熱を加えて、潰します。
またまた摺り鉢が登場。
どこまでも手作業の弱小パン屋です(笑)。
で、この状態だと、かぼちゃ餡の水分が多すぎて、ユルい。
このままパンに入れてしまうと、パクついた時に中からドッヒャーとかぼちゃ餡が出てきてしまうので、
一旦、水分を飛ばすために煮詰めます。
つまり「かぼちゃジャム」なのかな?

このかぼちゃ餡をぎっしり入れますよー。



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中身はこんな感じで。

紫芋をパン生地にたっぷり練り込んでいるためにパンはふんわりと芋の香り。
中のかぼちゃ餡の優しい甘さと合います。
紫と黄色の色合いも鮮やかです。

で、今回は販売方法について、ちょっといつもと異なります。
このパンは紫芋をたっぷり練り込んでいるので、パン生地がもっちり・むちむちと不思議な食感なのです。
焼いた当日はパン生地が噛み切りづらく、全体を味わうまでに至りません。←あくまでも私見ですが。
パンを噛み切る事に全神経が集中するからです。(いや、ホントです)
最終的に疲れます(笑)。

が!
時間が経過するとパン生地がしっとりして、非常に噛み切りやすく、全体の味を堪能できるパンに
変身しちゃうのです。いやー、時間の力って偉大だなぁ。

ということで、このパンについては前日に焼いたものを提供することにしました。
その点、ぜひご理解をお願い致します。
そうはいいつつも、かぼちゃ餡は足が早いので、さっさと食べちゃってください。
さっさと食べれない場合は冷凍してください、解凍すれば美味しく食べれます(^。^)

通販の方については焼いたその日に発送します。つまり、いつものパンと一緒です。
お手元に届くのは翌日ですので、ちょうど食べごろだと思います。

もしも、「噛み切れないようなパンが好きです!中のかぼちゃ餡が楽しめないくらい
噛み切れないのが大好きです!ぜひ、当日焼いたパンが欲しいです!」という方がおいででしたら
それはそれでアリです(笑)、できる限り対応させて頂きますのでお申し出ください。

原材料はコチラをご確認ください。

かぼちゃの収穫量がそれほど多くはないので、11月中旬ごろまでの販売になると
思います。

それではどうぞ宜しくお願い致します。

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10月震災チャリティ販売が終了しました。ご来店をありがとうございました。

2012-10-28 | 東日本大震災関連
今月の震災チャリティ販売が終了しましたー。
あいにく、最終日は雨でしたが、ご来店頂いた皆様、ほんっとにありがとうございました!

今月も淡々といきますよー。



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今月の焙煎珈琲豆。2種類とも震災チャリティ販売では初登場の豆たちでした。
焙煎してご提供いただいたAさん、ありがとうございました。
予約で完売でした。
ご予約いただいた皆様、ほんっとにありがとうございました。



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ということで、チャリティ販売初日から珈琲豆のトレイは空っぽ。



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シナモンとレーズンの祈り。
あ、パンですよ、念のため。
突き出たクープがチョモランマの山頂に見えてる方は、眼科へ直行してください(笑)

今月の震災チャリティ商品は以上のメンバーでした。
久しぶりに「パンと珈琲豆のみ」という、シンプルなメンバー構成でした。
当分はシンプル路線で行きたいと思います。

で、これらの売上は19,280円でした。
全額を支援金として寄付致します。

後日、寄付の実施完了後、blogにて報告致しますね。

ご来店・ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。



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さて、こちらはお客様からの頂き物。
ローストされたミックスナッツ。
この方、珈琲豆の焙煎職人さんです。(Aさんとは別な方ですよー)
珈琲豆の焙煎機でローストされたナッツはとっても香ばしい!

なんと、この方、以前は代官山で自家焙煎のカフェを経営されてました。
今は石鳥谷町内にお住まいで、ネット通販専門の焙煎職人さんです。
お店はコチラ→

基本的にはエスプレッソ・カフェラテ(ラテ・アート)に特に力を入れてらっしゃるようです。

現在は店舗を構えず、ネット通販専門ですが、ご自宅に焙煎工房はあるので、事前に連絡すれば
焙煎工房にもお邪魔できるのだそうです。

この焙煎職人さん、ムチャクチャおもろい。

珈琲も美味しいし、話が楽しすぎる(笑)。
興味のある方は是非コンタクトをとってみてください(^。^)

私もエネルギーを注入しに焙煎工房に伺おうと思います(笑)


ひとまず皆様、今月の震災チャリティのご協力を誠にありがとうございました。
今後ともできる範囲で淡々と続けていきたいと思いますので
どうぞ宜しくお願い致します。




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エネルギーをありがとうございます。

2012-10-22 | あんなこと、こんなこと、そんなこと。
いつも店でお客さんと話すたびに世の中の人はみんな凄いなー、頑張ってるなぁと
エネルギーを貰っています。



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いつも元気で前向きなお客さんから。
SMAPとイトーヨーカドーがコラボしたスイーツをくださって。
いやー、コレ、ご自分やご家族の分だと思うんですけどっっ(汗)。
すみませんっっ。

SMAPの5人も頑張ってるなぁ。ほんっとに素敵な5人だよね。
オッサン、オバちゃん世代(つまり私の世代)の星だよね。
ますます星の如く輝いて欲しい。

あ。すっかり話が逸れましたが。
本当にご馳走様です。次回はぜひ手ぶらで!



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パンのお土産。
しっかりもののお客さんから。
「他のパン屋さんのもたまには食べて~」と。
それぞれ別々のパン屋さんのもの。
左の白神こだま酵母のパン(お店の名前は失念しました(汗))と、ライ麦とプルーンのパン(右)。
右は山形蔵王の「マルモ」さんというパン屋さんのパンだそうです。
作り手が違うとこうも違う。
パンに限らず、どんなものも作り手が違うと成果物は変わるもの。
勉強になります。
ありがとうございます。



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毎月の震災チャリティ販売で珈琲豆を焙煎してくださるAさんから。
いろいろな豆を目下焙煎中です(^。^)
来月以降、どんな珈琲豆にお目にかかれるか楽しみ。

ちなみに今月の震災チャリティ販売の焙煎珈琲豆はご予約で完売しました。
ご予約くださった皆様、、ありがとうございますっっ。

皆さんにお会いでき、お話できるだけで相当のエネルギーを頂いています。
もちろん、メールやお電話でのやりとりでもほんっとに励まされています。

ですので、ぜひ手ぶらでご来店ください(●^o^●)

では震災チャリティではパンを焼いておまちしておりやすっっ。







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9月震災チャリティ販売の支援金寄付報告について。

2012-10-18 | 東日本大震災関連
明日は4℃らしいです。ひえー。

さて、9月の震災チャリティ販売に於いては、皆様、ご協力をありがとうございました!
支援金の寄付が完了しましたので報告します。



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クリックしてくださいー。
累計金額は48万円ほどになりました。
うーむ、地味に積もりましたね。皆様、ほんっとにありがとうございます。
9月は群馬県のアクセサリー作家さんの「ineff・labo」さんからも寄付頂いています。
ありがとうございますっ。

で、今月は2か所に寄付しました。



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まずは大船渡市・大洋学園へ。領収書をご確認ください。



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皆様宛に学園から御礼状も届いていますよ、ご覧になってくださいね。



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そしてもう1か所は「ひとくち支援の会」へ。
会の発起人のスガヌマさんが支援金を物資に素早く変身させて被災地へ送ってくださいます。
もう1年以上もそういう活動をしてくださっています。
本当に有難いです。

今月の寄付は以上です。

10月の震災チャリティについてはコチラをご確認ください。
ちなみに焙煎珈琲豆はすでに予約完売になりそうです。
ご希望の方は取り置きますのでご連絡ください。
(0198-41-9010 info★roots88.com(★⇒@へ変換願います) twitter⇒ @panya_roots)

いやー、今晩はシバレそうです。
パン(酵母)たちが風邪ひかないように世話したいと思います。
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秋の酵母パン『焼きいもになったつもり。』販売開始します。どうぞ宜しくお願いします。

2012-10-17 | お知らせ。
さぶいっ。
あっという間に冬の気配。

さて、暫くぶりの季節酵母パン販売のお知らせです。

『焼き芋になったつもり。』販売開始します。



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母の畑で採れた薩摩芋。品種は「紅東(ベニアズマ)」。
あー、栗やら何やら回りがごちゃごちゃでスミマセン。

薩摩芋は掘りたては甘みが少なくてあまり美味しくない。
1週間~2週間以上置くと、甘味が出てホクホクして美味しくなりますね。

これを一度、パンを焼いた後のオーブンの余熱で「焼き芋」にします。
その焼き芋で「焼き芋酵母」を育てました。



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その他にも焼き芋はマッシュして「芋餡」にします。
裏濾しせず、つぶしたままなので、芋の繊維はそのまま入ってます。
ぜひぜひ芋らしい繊維質も楽しんでくださいな。
この「芋餡」が中にど~んっっと入ります。



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シナモンまぶして焼きあがり。シナモンの茶色が「焼き芋の皮」を演出しているつもりです。
うちのパンでは稀に見る、小型パン。しかも焼きが甘く(浅い)、柔らかい。
パン生地の小麦粉は「ゆきちから」を使用しています。
「南部小麦」よりも味があっさりしていて、リーンなパンでも比較的ふんわり仕上がるのが特徴。
芋の味を邪魔せず、わりとふんわり仕上がるので、このパンには「ゆきちから」を使います。

価格は1個180円です。

原材料はコチラをご確認ください。

芋餡は足が早いので、購入した日に召し上がらない場合は冷凍保存をオススメします。
また食べる時も可能ならば、トースターやレンジで温めて焼き芋餡がアツアツのところをパクつく
ほうがオススメです。
(猫舌の方にはオススメできませんが)

このパンは12月初旬ごろまでの販売になると思います。
薩摩芋は寒さに弱く、寒さに当たると腐ります。まあ、「薩摩」芋っていう名前ですもん、寒さには弱いはず。
新聞紙にくるんだり、発砲スチロール箱に入れたりするけど、東北の寒さが堪えるようで、
我が家では冬は越せません。
きっと12月の中旬ごろからはもう、腐ってしまうと思われます。
腐る前に全部、焼き芋パンになってくれればいいなぁ。

秋の酵母パンはもう1種、近いうちにお出しできると思います。
後日リリース致しますので、そちらもどうぞ宜しくお願いします。
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