4月に発生した熊本地震の支援商品「シナモンとレーズンの祈り」のチャリティ販売は昨日で終了しました。
店舗で、通販でご協力頂いた皆様、本当に有難うございました。
支援金の金額や寄付先などの結果については後日、このblogに掲載いたしますので
どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、本日は東和町の素敵雑貨店「にっち」の企画展のお知らせです。
関戸勇写真展。
テーマは「夢の庭づくり」。
6/8(水)~20日(月)までの開催です。
北海道滝上町に住む高橋武市(ぶいち)さんがつくる、壮大な庭。
武市さんの人柄と武市さんが創る庭に魅せられ、通い続けてその風景を
記録した関戸勇さんの写真展です。
↑↑
武市さんの庭を紹介した本を当店に置いてます。これも写真は関戸さんが撮られたものです。
そしてなんと、この本を取材・製作・出版した「さとうち藍」さんというのは
「にっち」のオーナーさんのことなのです!
にっちのオーナーさんは本を編集・出版するお仕事もなさるのです。
ぜひ、手に取ってご覧になってください。
武市さんの壮大な世界観をさとうち藍さんと関戸さんが存分に表現なさっています。
↑↑
これも「さとうち藍」さんこと「にっち」のオーナーさんが出版した武市さんの庭の本。
現在も販売されている単行本です。
『武市の夢の庭』(小学館)。これも写真は関戸さんが担当されています。
以下、にっちのオーナーさんからのメッセージです。
武市さんの庭について説明してくださいました。
↓↓↓↓---------------------------------------------------------------------
旅の途中で偶然見つけた庭、『陽殖園』。
庭の名前は「太陽が殖やしてくれた園」という意味で、
武市さんが、中学生のときにつけました。
植物と、太陽の力とともに、武市さんがコツコツつくってきた庭。
こんな庭が世の中に存在するんだ、ということを多くの人に知らせたい、
という思いで、写真家の関戸勇さんとともに取材して出しました。
あれから10年以上たちますが、庭はさらに美しく生長しています。
つい数日前、武市さんから電話がありました。
「池も増えたし、中身もさらに充実しているよ」と。
「悩みは、シカが増えてなんでも食べられてしまうんだけど、
相手がシカだけに、シカたないもんな。ハハハ・・・」と豪快に笑ってました。
農薬をいっさい使わずに(「金がかかることは俺はできないからね」
と武市さんはいいます)、植物同士の相性を考えながらつくられた庭。
いろんなヒントが得られます。
農薬を使わない美しいビオ・ガーデンは、東和町にもあって、
6月11日(土)、12日(日)は、その20周年を記念してのイベントが開かれます。
東和ビオ・ガーデンは、ふだんいつでも入園できます。
植物とともに生きる楽しさを、にっちの写真展を通して体で感じてください。
路地を歩いて、美しいものを撮って歩くのが大好きな「路傍の写真師」、
関戸勇さん本人は、6月10日の午後、来にっち。6月15日頃まで滞在予定です。
------------------------------------------------------------------------------
ということで、写真家の関戸さんも「にっち」お越しになります!!
それと、繰り返しになりますが6/11(土)・12日(日)は東和ビオ・ガーデンにて
「ガーデン&マーケット in 東和」も開催されます。
花盛りの東和町に是非、お出かけくださいね。
そして、当店の6月の行商は6/13(月)です。
私も関戸さんの写真展、とても楽しみにしています。
そして必ず武市さんの庭に行ってみたい。この目で見てみたい。
わくわくしつつパン焼いて「にっち」にお邪魔しようと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
店舗で、通販でご協力頂いた皆様、本当に有難うございました。
支援金の金額や寄付先などの結果については後日、このblogに掲載いたしますので
どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、本日は東和町の素敵雑貨店「にっち」の企画展のお知らせです。
関戸勇写真展。
テーマは「夢の庭づくり」。
6/8(水)~20日(月)までの開催です。
北海道滝上町に住む高橋武市(ぶいち)さんがつくる、壮大な庭。
武市さんの人柄と武市さんが創る庭に魅せられ、通い続けてその風景を
記録した関戸勇さんの写真展です。
↑↑
武市さんの庭を紹介した本を当店に置いてます。これも写真は関戸さんが撮られたものです。
そしてなんと、この本を取材・製作・出版した「さとうち藍」さんというのは
「にっち」のオーナーさんのことなのです!
にっちのオーナーさんは本を編集・出版するお仕事もなさるのです。
ぜひ、手に取ってご覧になってください。
武市さんの壮大な世界観をさとうち藍さんと関戸さんが存分に表現なさっています。
↑↑
これも「さとうち藍」さんこと「にっち」のオーナーさんが出版した武市さんの庭の本。
現在も販売されている単行本です。
『武市の夢の庭』(小学館)。これも写真は関戸さんが担当されています。
以下、にっちのオーナーさんからのメッセージです。
武市さんの庭について説明してくださいました。
↓↓↓↓---------------------------------------------------------------------
旅の途中で偶然見つけた庭、『陽殖園』。
庭の名前は「太陽が殖やしてくれた園」という意味で、
武市さんが、中学生のときにつけました。
植物と、太陽の力とともに、武市さんがコツコツつくってきた庭。
こんな庭が世の中に存在するんだ、ということを多くの人に知らせたい、
という思いで、写真家の関戸勇さんとともに取材して出しました。
あれから10年以上たちますが、庭はさらに美しく生長しています。
つい数日前、武市さんから電話がありました。
「池も増えたし、中身もさらに充実しているよ」と。
「悩みは、シカが増えてなんでも食べられてしまうんだけど、
相手がシカだけに、シカたないもんな。ハハハ・・・」と豪快に笑ってました。
農薬をいっさい使わずに(「金がかかることは俺はできないからね」
と武市さんはいいます)、植物同士の相性を考えながらつくられた庭。
いろんなヒントが得られます。
農薬を使わない美しいビオ・ガーデンは、東和町にもあって、
6月11日(土)、12日(日)は、その20周年を記念してのイベントが開かれます。
東和ビオ・ガーデンは、ふだんいつでも入園できます。
植物とともに生きる楽しさを、にっちの写真展を通して体で感じてください。
路地を歩いて、美しいものを撮って歩くのが大好きな「路傍の写真師」、
関戸勇さん本人は、6月10日の午後、来にっち。6月15日頃まで滞在予定です。
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ということで、写真家の関戸さんも「にっち」お越しになります!!
それと、繰り返しになりますが6/11(土)・12日(日)は東和ビオ・ガーデンにて
「ガーデン&マーケット in 東和」も開催されます。
花盛りの東和町に是非、お出かけくださいね。
そして、当店の6月の行商は6/13(月)です。
私も関戸さんの写真展、とても楽しみにしています。
そして必ず武市さんの庭に行ってみたい。この目で見てみたい。
わくわくしつつパン焼いて「にっち」にお邪魔しようと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。