パン屋√s(ルーツ)。

一人で営んでる「パン屋√s(ルーツ)」の日々。

パン焼いたり、つぶやいたり、パン焼いたり。

畑の苺、大不作。苺酵母のパンは販売できません。

2010-06-19 | パンのこと。
母が畑に植えていた苺がやっと実る。
が、あまりに採れない・・・・。
やはりこの天候不順が大きく影響している。(としか考えられない・・・)

本当はもっと苺が取れるはずで、その苺で酵母を起こし、苺酵母のパンが
デビューできる予定だった。



↑ちらほらと畑にまばらに見える苺。
もっともっと欲しいのに・・・(涙)



↑ま、とにかく摘んで。苺のいい香り!



↑そして苺酵母を起こす。数日で気泡が立ってきた。元気に育つんだぞ。


で、その酵母と畑の苺をまるごとすり潰し、水分として生地を仕込む。
水は一切入れない。すべて苺の100%果汁を水分とした贅沢なパンにした。
水を入れるとその分、苺の香りが薄れる。

このパン、シンプルだからこそ苦戦する。予想どおりだなぁ。

苺果汁は苺の甘みもあるけど、苺の酸っぱさが強い。
その酸っぱさはパンに入れても特徴的に目立つ。
苺の酸っぱさを和らげるためにほんのすこ~しだけてんさい糖を入れて。


↓で、数回の亘るトライアンドエラーで焼けました、苺酵母のパン。



あ、全体像撮るの忘れちゃいました。カットしてしまったけど、こんなカンジ。



↑うっすらピンク色なのがわかります?
スライスしてちょっとグリーンを添えておめかし。写真用っス。
これ、苺の香りがほんのりしてムチャクチャウマイ。

しかし、残念なことに、今年は畑の苺がとっても少ないので販売はできません。
でも、試食できるようにご準備しておきます。
とっても小さいスライスになると思いますが(汗)・・。

通販の方は備考欄に「苺のパン、試食希望」とご記入くださいね。
小さいスライスをコロン、と入れますよ。

ご来店の方で試食をご希望の方は、お電話ください。「苺酵母パン、とっておいて
ください。」とおっしゃってくださいね。

本当に少しずつしかご試食いただけないんですけど、
召し上がってくだされば嬉しいです。

ご試食は畑の苺が終わり次第終了しますので、たぶん数日間で終わりです・・。

来年、苺がたくさん実ったら販売したい!と今から息込んでいます。

ああ、おてんとさま、来年はどうか豊作でありますように・・。

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店の看板、暫しの間、『新顔』がサポートします。

2010-06-02 | ただのつぶやき。
唐突な話だが、店の看板は弟が開店祝いに作ってくれた。
↓木を彫って、バーナーで黒く焼いて作ったもの。
焼き色部分の木目の浮き出た風合いが気に入っている。



↓しかし、半年経った今、毎日の日光や風雨にさらされ、どんどん色が薄くなってきた。



このことを想定して、弟は看板を作成した時にニスを表裏とかなりの回数に亘って塗り、結構な時間をかけていた。
・・・しかし、やはり自然の力にはかなわないらしい。

このままいくとロゴは見えなくなってしまうに違いない。
手法を変えて作り直すことが必要である。
しかし、無農薬栽培で農作物を育てている弟はこれからの時期が一番忙しく、姉のパン屋の
看板づくりなどしているヒマなどないのだ。

私は大工仕事は全くダメなタチなので途方にくれたが、ひとまず自分でできるモノを使ってみることにした。



↑ってコトで、粉モノで。
ロゴは白と黒を使っているので、生地も2種類使用。茶色生地はコーヒー入れてマス。



↑かなり大雑把だけど、ひとまずロゴに近くなった。
今からオーブンにいれるぞぉ~。



↑で、焼きあがった。
もうちょっと緻密にやればよかったなあ。
ま、いいか。(←かなり大雑把)

でも、このまま外に出したらスズメに食べられて一瞬で終わるなあ・・・。

ニス、何度も塗ってみよう。
・・・こんなことでスズメを防げるのかどうかわからんが・・・。

ということで、ニスを何度か塗り終わったら暫くの間、看板のサポートスタッフ
として店の前に置きます。

暫しの間、宜しくお願いします。




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