光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

1月17日、雲の多い宵の時間、火星と金星。みずがめ、うお、くじら座。

2017-01-18 14:23:48 | 星空・天体・宇宙
  きのうのちょうど、午後の6時ごろからの、火星と金星の様子。どこにあるか、ということがわかれば

  ということを考えている。星座がわからないといけない。みずがめ座、うお座、それから「くじら」座という

  ところ。知らないところだな。


  屋根から雪融けの水がポタポタと落ちるのがわかって。もっとも、南の窓から空を見上げたのも偶然

  だが。空に雲は多いが、ある程度暗くなっていて、でも金星だけだと、なんだかなーとなる。

  急がないといけないけど、こうゆうときは、固定撮影しかない。雲は写ってもいいが。


  で、前回の経験から、露出時間は5秒か6秒か。覚えてもいないが、ファイルの情報をたしかめて

  6秒だった。

  カメラは、いつもと同じ Canon の G1 X。ISO は、400。f 値は、4.0。

  小さい画像を見ても、これは編集画面でのことだが、何にもわからないので、先に気が付いたことを書いて

  おくと、


  金星は、みずがめ座にある。これははっきりとしている。

  火星は、うお座の様子がはっきりとしないので、なんとも言えない。うお座かも知れないし、まだみずがめ座

  にあるのかも。うお座の、魚の頭を表わしていると思う、まあるい星々の並びはわかる。

  また、春分点があるのも、うお座。


  広角で撮るしかないので、かなり広く写るが、雲が多すぎる。

  今日は、ある時間から太陽が出たので部屋の中もやたら明るくなって、PC のモニターを

  見ていても、星としてわかるのは明るい金星くらい。


  画像は、Jpeg 。画像処理ソフトでかなり明るくしている。また、広角で撮っているので

  画像そのものを大きくしないと、ここはなんという星座か、はわからない。

  大きくして、明るくして、星座を構成する、星々がわかるようにしたつもり。

  星空散歩の画像は、夜!!!、見ていただくとありがたいのだけど。


  最初の5枚は、うお座がわかるというところまで。

  後半の3枚は、くじら座。


  縦にも横にも大きい画像です。



  その一。全体の様子。右側に、火星と金星。




  その二。金星はみずがめ座。火星の上に、雲が多い。




  その三。




  その四。ようやく、うお座がはっきりとする。




  その五。飛行機のライトとストロボはおまけ。


  以下は、くじら座。カメラのモニタで、きのうの夜、これを撮ったあと、夕食後コタツでごろりで

  星図を横に置いて画像を見ていたのだが、どのファイルに、なにがはっきりとしている、ということを

  ファイル番号で記録しておけばよかったが、写っているということで、満足して。いつものことだが。




  その六。




  その七。




  その八。みずがめ座の左側、東側は、くじら座。どちらも大きい星座で、じっくりと見ないと
  この星はどこ、というのも、星図を見ていてもわからない。


  ということでした。

  間違いがあったら、訂正します。朝から何度か見ているのだけど。だめなときはだめだな。






朝は快晴。オレンジ色の空がある。

2017-01-18 07:15:37 | 散策
  晴れる予報は出ていた。午前5時半ごろ目が覚めたが、たしかに晴れていた。

  月がちょうど、南向きの窓の上にある。


  きのうは、夕方、雲は多かったと思うが、金星なども見えている。

  しかし、そのときまでで、そのあとは、外を眺める余裕はなかった。


  富山地方気象台、今日のアメダスの値、気温を見ていると、午前5時までの気温はプラス。
  
  午前6時で、マイナス0.4℃。

  いったいに、いつ快晴の空になったのだろう。


  6時30分ごろ、玄関開けて外を見たが、滑りそうで、チラッと見ただけ。

  感じるものは寒さだな。このとき、アメダスを見ていないので、気温はもっと下がっているという

  意識はあるが。

  温度感覚がおかしくなっているかも知れない。
  

  オレンジ色の朝の空は美しいけれど。


  1月16日、午前7時半ごろ。

  見えないところも見えるという、雪のお土産。












  むかしはもちろんここに竹はなく、見晴らしもよかった。