きのうの1月21日の、宵の南の星空の様子。
変わらず金星は明るく、火星もはっきりとしている。
前回は、1月17日で、雲の多い空だったが、きのうの21日は、大きな雲はあるが、少なめ。ただ、透明度という
もので比較すると、21日のほうがよくはない、と思えるものはある。空はその日によって違うし、
なにが原因かも特定は出来ない。そうゆう冬の空。
火星と金星の動きはどうか、どのくらい移動している、「星座」としてはどこにあるか。固定撮影の場合は
これが気になるところ。
なかなか思うようにゆかない。1月17日にも書いているが、
カメラは、Canon の G1 X で、もっとも広角側で撮っている。
露出時間は、6秒。ISO は400。レンズの f 値は、4.0。マニュアル設定で、無限遠に合わせている。
暗くなってきて、ISO を800 に切り替えたが、どうゆうわけか、星像がかなりボケた。
寒かったからかな。モニタで、結果をよく見ていなかった、というのがだめ。
私が使っている星図は、『野外星図 2000』というもので、2000年分点。中野 主一さん、太田原 明さん著。
誠文堂新光社発行のもの。
たぶん、絶版になっている。探しても出て来ないので。
これを見ながら、なにがどこにあるかを見極めている。
火星は、うお座に移ったのではないか。
その一。まだ青い色が空にある。
その二。その一の火星と金星のあるところを、拡大。
その三。星座では、うお座、くじら座。
その四。雲が移動している。雲がなくなるのを期待しているが。
その五。その四の拡大。うお座がはっきりとしてくる。これで、火星の位置が、うお座に移ったか
どうか。うお座にあるのではないか、と思う。
その六。
その七。その六の拡大。同じような、画像をもう一回。
その八。うお座、くじら座。
大きな画像です。
これから、見直しをしないと。
変わらず金星は明るく、火星もはっきりとしている。
前回は、1月17日で、雲の多い空だったが、きのうの21日は、大きな雲はあるが、少なめ。ただ、透明度という
もので比較すると、21日のほうがよくはない、と思えるものはある。空はその日によって違うし、
なにが原因かも特定は出来ない。そうゆう冬の空。
火星と金星の動きはどうか、どのくらい移動している、「星座」としてはどこにあるか。固定撮影の場合は
これが気になるところ。
なかなか思うようにゆかない。1月17日にも書いているが、
カメラは、Canon の G1 X で、もっとも広角側で撮っている。
露出時間は、6秒。ISO は400。レンズの f 値は、4.0。マニュアル設定で、無限遠に合わせている。
暗くなってきて、ISO を800 に切り替えたが、どうゆうわけか、星像がかなりボケた。
寒かったからかな。モニタで、結果をよく見ていなかった、というのがだめ。
私が使っている星図は、『野外星図 2000』というもので、2000年分点。中野 主一さん、太田原 明さん著。
誠文堂新光社発行のもの。
たぶん、絶版になっている。探しても出て来ないので。
これを見ながら、なにがどこにあるかを見極めている。
火星は、うお座に移ったのではないか。
その一。まだ青い色が空にある。
その二。その一の火星と金星のあるところを、拡大。
その三。星座では、うお座、くじら座。
その四。雲が移動している。雲がなくなるのを期待しているが。
その五。その四の拡大。うお座がはっきりとしてくる。これで、火星の位置が、うお座に移ったか
どうか。うお座にあるのではないか、と思う。
その六。
その七。その六の拡大。同じような、画像をもう一回。
その八。うお座、くじら座。
大きな画像です。
これから、見直しをしないと。