光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

1月5日、宵の晴れ間の、月、金星、火星。雲が多かった。

2017-01-06 14:18:54 | 星空・天体・宇宙
  どうするか、考えるときはあるが、夕方窓から外を見て、何かが光っている、というときは、なんとなく

  嫌だが、それが雷でもない、花火でもない、それ以外でもないときは、雲か月の場合は多い。

  いまは月の位置も少し高い、かなりともいえる。それに金星と、火星がある。もっと探せばいろいろだが

  そのいろいろは探せない。


  午後5時40分ごろ。その前に、雲が切れてまだ青い空が出たときがある。それから、どうするか考えて

  あんまりお腹も減っていない。これが決定的で、カメラの用意をした。固定撮影だが、ただ、傾けている

  だけで、それ以外に補助的な何かを使う、という作業をしばらくする。

  金星と火星は、明るさがかなり違うはずだが、一番印象的なのは、火星の明るさ。それだけ空の透明度は

  よかった。時雨日和で、晴れる訳がないというときに、雲がなくなる。


  火星は、みずがめ座にある。金星はよくはわからない。これ、露光5秒。おおよそ固定撮影で、ISO も400に落と

  している。月は、結局うまく写らない。離れすぎていることもあるが、三つ一緒というのはむつかしい。 

  キヤノンのG1 X で。(星座の名前も、文字を見ていても、間違えるときは何度もある。見直して

  間違っていることに気が付く。)。


  最初、月は雲の中で、火星と金星。2枚ずつで、広角で、もと画像に近いものと、恒星もわかるので

  拡大したもの。いつもの通り、大きめになる。


  月は、うまく写るものはないが、月、火星、金星、三つの位置関係がわかるようしているが、どうかな。




  その一。この画像も少し大きくしている。大きな雲の右側に、火星と金星。




  その二。火星はいまは、みずがめ座だが、それがわかる恒星が写っている。金星は、明示的では
  ない。これ以外も同じ。




  その三。時間差はその一とあまりない。




  その四。その三の、注目する位置で拡大。




  その五。午後5時40分。雲が迫っている。




  その六。


  この時間の月の様子はというと、



  その七。左上に、月があることを想像させる明るさ。火星と金星は、順に右下に。




  その八。月は写っているが、明るいので、このようになってしまうが、上弦は、6日の今日。
  このあとも、雲が切れないか様子を見ていたが、それはなかった。 

  雲とときとして明るい月の存在を示すものだけが残った。



  画像は、みな「Jpeg」。ISO 400、f 値も明るめにしているが。

  もう少し雲が出てくるのが遅かったなら。


  準備というものもすぐに出来ないもので、一応、レンズの汚れを取る、というようなこともやっている。

  カメラは窓の枠に斜めに置く。しかも、窓ガラスのレールも使っているが、滑る。その対策を

  やって、写っている恒星を見ていると、ズルッと滑ったものはないようだ。



雪かミゾレか、白いものが少しだけ残っている。

2017-01-06 07:17:47 | 散策
  今日は寒い。冬らしい寒さもあるが、体感的にもかなり寒い。

  布団の中でも、それはわかった。

  布団以外のものではどうか。けっこう「着ている」のだけど。着たまま。(今ごろ、直さないといけない)。

  こうゆうことを、もう何年かやっている。パジャマなど着ない。

  ちょっと脱ぐだけで、眠っている。


  鳥の鳴き声少し。

  先ほど明るくなってきて気が付いたが、金属の屋根、西側の瓦の屋根に

  白いものが少しある。ミゾレか雪か。霜ではない。


  1月2日、東に見える立山連峰。前回の反対方向、こちらから見ると、日本海側。

  少しはっきりとさせたつもり。細かいことは、よくわからない。















  今朝も、立山連峰だけは見えていて、その手前の山もかなり白い。