光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れ間もあるので、雪も融ける。でも予報を見ていると、ぞっと。

2017-01-11 13:43:53 | 散策
  朝は、いかにも寒いといった感じで、暖かいところへと、また暖かくする方法を考える。

  いえの中で動いているだけだと、この寒さが、かなり不快に感じられる。平気だというわけにゆかない。

  なにも感じないよりはいいか、という考えもあるが。

  たしかに、震えが止まらない、といったことはないが。


  雪が雨に変わって、その雨がまた雪に変わると、このまま雪が降るのだろう、と思ってしまう。

  しかし、1時間がたち、2時間がたって、午前も10時を過ぎるころになると、10時半だったかも知れないが、

  どうゆうわけか、お日様が見える。青い空も出る。もっともそれで、すぐに暖かく感じることはない。

  しかししばらくすると、日に当たっていると暖かさを感じる。そうゆう状態にはなった。


  もう学校も始まっているはずで、でも朝は、わかりやすいのは中学生だが、その姿を見ることはなかった。

  声も聞こえない。車のエンジン音もあまり聞くこともない。朝の早い時間は闇の時間だな。自分の頭の中で

  考えることは、だいたいよくはないことが多い。

  空港がある。今朝は、たぶん羽田からの便だと思うが、その姿は見えて、しかし雲も多く、機体もその雲の中を

  通り過ぎてゆくのがわかった。


  新聞を見ている。どこの誰がどういった、という話が多いが、アメリカにはアメリカの、ロシア連邦にはロシア

  連邦の、中国には中国のトップの地位にある人の考えはあって、しかし、お互いわかるところはわかってい

  て、わからないところ、秘密のところはもちろんあるから、そう簡単に真実が暴かれることもない、としか

  思えない。1日たったら、中身が違った、みたいな話になる。真実を知っている人は限られる。外に出ない。

  軍事関係は特にそう。機密事項は他にもありそうだが、ちょろちょろと出ているかな。

  写真くらいはほんものだろうが。と思いながら、パラパラと見る。何しろ購読しているので。


  朝の雪はほとんど融けている。寒いと思いながら、もうこのパターンしかない、というものを撮っている。

  この程度でよかったということだが。




  その一。




  その二。ふんわりとしているようだ。




  その三。




  その四。竹は撓(しな)った。しかし、このいえには届かない。




  その五。




  その六。




  その七。ここは少し雪の厚さはわかりそう。




  その八。


  この雪、寒さ、どうにかしないといけない、というのはどこでも変わることはないと思う。それにしても、年を

  召された人でも、つまり、70歳になろうが、80歳を越えようが、90歳になっても、年齢に関係なく、冬、雪深い

  ところに住んでいて、お元気である。

  最近、しかし、雪のニュースはあまり見ることもなく、聞くこともないな。実際は大変だろうと思うのだけど。



雪降っている。少し積もる。

2017-01-11 07:11:45 | 散策
  きのう日中やけに晴れて、どうなっているという状態だったが、

  ようやく午後から風が出て来て、それがときに激しく、でもこの風も止んだ。


  途中飛ばして、夜中の12時、静かである。夕方は風の音がまだあって、夜の9時ごろでもその音はあったと

  思うが。

  非常に静かになって、時計を見たら12時だったが、起きて外を見ると、瓦が少しだけ白い。

  ちょっと降った感じ。


  今朝の6時前だと、真っ暗で、雪の白いのはわかるが、量的なものは不明。

  ただ路面は黒い。新聞配達の方の車の音も静か。


  6時40分ごろになって、降っているのがわかるが、小雪。

  でも寒い。


  きのう1月10日。午前8時15分ごろ。輝き。












  このあとも、晴れていたのでついには散歩にまでいった。


  寒いのだけは我慢は出来ないし。