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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

台風が近付く夕方の立山連峰、ほぼ同じ場所で。でも、しくじった感じ。

2016-10-06 14:01:30 | 散策
  朝、いま考えると、わずかな雨。その後は、もう夏ではないので、暑くもならないし、また台風一過の晴れ間

  もなく、ぱっとしない。

  このあと、もう午後の1時を過ぎているが、特に夜に晴れると、きのうのフェーン現象と反対で、放射

  冷却は考えられて、気温が下がる予報は出ている。

  どのくらいまで下がるかな。それでも、今朝も20℃以上はあってこの値より、5℃下がるとなる

  と、どんな感じになるか。いえの中は、窓さえ閉めておけば、きのうもそうしたが、そう温度変化は

  ないと思うが。


  これから気になるのはもちろん寒さ、耐えられないという寒さは考えられないが、いったいにいつごろ

  暖房器具を、とくに灯油ヒータを出しているか、そういえば去年の手帳を見ないといけない。思いながら

  やっていない。

  本体は、出しっぱなしで、言い方を変えると、しまう場所もない。カートリッジ・タンクは、いつでも

  出せるが、問題は、このタンクに灯油を入れるとき。これ結構、神経を使う。使わないと失敗する。

  お腹は出ていない方がいい。この問題がある。


  今日も半分過ぎたが、少し新聞を見て、「参議院選挙」があったことを忘れているなと思う。いったいに

  いつから、選挙が終わるとそのときの「争点を忘れていい」ということになったのか。これが、いつ、

  だれから始まっているか。

  選挙、またやるという、真冬に。笑うしかないが、おもしろがっているわけでもない。

  話が違うではないか、そうならないところが危ない、あるいは危険な何かを感じる。


  ただ、簡単にはいかない。そうゆう気はする。環境はすでに、この地球に住む人間の生活する環境だが、

  政治も治安もひっくるめて、列島の選挙のあとすでに変わっている。同じではない。この地球に住む

  人の、意思は同じではない。様々な人間の社会はあって、一つではない。さらに亀裂を深めている。

  それしか言いようがない。


  きのうの台風18号の影響で、10月5日の夕方、晴れた。久しぶりに、立山連峰が見えて、この様子を

  撮るかどうするか迷ったが、やってみた。結果は、芳しくなく、自分でもコリャ天気にだまされたか

  と思うくらい。台風の謎というべきか。


  しかし、これはこれで出すことにした。ほとんど同じところ、雲の様子は変わるが。おしまいの方、2枚

  は時系列になっていない。




  その一。ニコンのD300で。ファインダで見ていて、悪くはないと思ったが、そのあとブラウザで見て
  全体的に淡く、ぼんやりとしていた。だめかも知れない、と思うが、ソフトでいろいろ調整。




  その二。




  その三。風が強いこともあるが、コントラストが出る条件でもなかったようだ。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。ここまでは時系列で。以下の2枚は、また前に戻って、見落としはないか、という感じ。




  その九。




  その十。この方角の木も少しずつ高くなって、剱岳はうまく入らない。


  今日はもう、木曜日なんだな。

  台風18号、夜うるさかったので、体力もさほど回復していない。

  ここで止めるのが賢明かな。



細い月が見えたのは、感動的。

2016-10-06 07:03:24 | 散策
  台風18号、どうなっているか。


  きのう夕方、晴れていて、少し風はあったが、空は青かった。

  夕日が立山連峰を照らした。その上にある雲も、かなりきれいだったはず。

  午後5時、少し過ぎていたと思うが、南西の空に細いが大きい月が見えた。

  新月は見えないが、それ以降で初めて見た。竹の位置と重なったかな。

  でも風で竹は揺れるので、細いが、大きい月はよく見えた。

  空気も澄んでいる。ついでにいうと、気温も上がっていたと思う。


  夜、午後8時ごろ、風はかなり強くなって、雨はしかし降りそうになく、今度は

  たぶん火星だろうと思える星も見えて、赤味が強いので、やっぱり火星だと思い直した。

  月はかなり、地平に近かったようだが、この時間でも、竹の隙間から見えた。

  外に出てゆく勇気はなかったが。


  風がひどかった。しかし、これもおさまって、朝は小雨。

  外、どうなっているか。
  

  夜中も星は見えていたし、多少は混乱もする。どうなってるの。

  晴れているのか。


  いまは。西の空に青い色が。

  
  空は広い。












  ツバキ、もっと撮っておけばよかった。


  晴れるという予報。


朝は、朝焼けがあった。そのあと空に青い成分。日の出前の放射光。

2016-10-05 14:05:31 | 散策
  この身体を、何とかしないといけない。危機感が迫る。

  ほかにもあって、もうお店を閉めるということを言われて、これも時代を反映している。その方は元気だ

  が、家族が二人入院。鈍感だったのが自分で、しかし、そうかも知れない、ということがわかる一幕も

  あった。

  言い方を変えれば、小さい集落でのお店の存亡。

  曰く、「子供にも頼れないんですよ」。お孫さんは元気なのだけど。なんでガタガタと言うか、というと

  水のようで違って、炭水化物だが、酵母が作ってくれるものが入っている、それを扱うお店なので。

  電話で、注文が出来た。重いが、配達してくれる。最近はペットボトルがあって、重さは、液体だけといって

  いいものも。一升瓶はなんであんなに重いのだろう。


  最近飲まない方が増えて、とまで言われてしまった。ここでまた落ち込んだ。楽しい話半分、深刻な話

  半分。


  朝は、朝焼けがあった。日が出る前の空、赤いときがあるが、これが消えるときがあって、今日は違った。

  でも、いまはもう、午後1時半を過ぎているが、格別気象条件に変化はない。


  今日は朝焼けも少しどぎつい色が出た。そのあと、青い色も出た。こうゆう朝のわずかな時間の空の

  雲の変化。
  


  その一。露光補正、くわえて編集ソフトで画像の調子も、少し変えている。




  その二。




  その三。目で見ている限り、この色は想像出来ない。




  その四。単純に、朝焼けは雨が降るきざし、あるいは予報だと思う。




  その五。この色の変化は続いた。一言感想をいうと、むかしの画像を見ていると、これよりも色的には豊富で
  希望が感じられたが、この色ではちょっと。



  10分くらい、朝の気温とか、手帳にも書いている時間、それが済んで。



  その六。赤い色はなくなって、好ましいと言っていい、朝の青い色。




  その七。ホワイトバランスは太陽光。日はまだ出ていない。実際になんの色か、といわれると
  困る色だが。稜線の下側から、放射光はわかる。ただ日が出る位置はどこかというと、もう

  少し右側だった。




  その八。この感じは希望が持てる色だと思う。




  その九。




  その十。


  午後1時48分、なかなかキーボードに指がゆかない。



  一昨日の日に、本箱からこれは取り出したいと思う本を決めた。出せばいいじゃないか、となるが、すごい

  綿埃で、だれでも躊躇する、と思う。まずは、小物もある。綿埃の厚さ、1cmはないが、5mmはある。いかに

  本箱から本を出していないか。


  掃除機がいる。3冊出す。これだけのためではなく、掃除機も準備したので、目立つ埃を取り除いた。

  しかし、ゴミはもうほかにも落ちている。結局1時間くらい時間はかかった。本はすぐに開けられないので

  日は出ていて、虫干し。でも以外にきれい。カバーの背だけ、変色。

  本に、そこをなんと言うかちゃんと名があるが、それも忘れたし、それが書いてある、栞もどこかにいった。


  今日はというと、これまた久しぶりに、居間の掃除。30分、プラス少し。

  何とか身体を動かそうと。しかし、重い身体は動かなく、言葉もあまり浮かばない。

  そうゆうところ。



今日も穏やかな朝で、しかしどうゆうわけか、ヒヨドリの鳴き声は小さい。

2016-10-05 07:18:44 | 散策
  気象庁の台風情報を見ていたが、どうなるかな。

  日本海を中心が通ってゆくと、南からの風が強くなると思うが、今日のアメダスの午前1時からの

  風の方向も、南からか南西である。晴れていると、夜は陸風(南から、あるいは南西から)に

  なる可能性が高い。反対だったか。でも、最近のお天気だと、こんなことも言えなくなる。

  
  今朝もやけに穏やかで、日が出て来るまでの間、きれいな色が出た。

  青空の色よりも、きれいな「青」が出ている、妙な感じがしたが、このときは薬を飲んでいて

  その間に、その色はなくなってしまった。こうゆうこともある。

  押しい。


  午前6時10分ころ、少し高くなった稜線から、ぼんやりとお日様は出た。

  まだ顔も洗っていない。起きたままの格好。

  急がないと。


  いつもは、鳥の声としては、ヒヨドリが大きく、また一羽ではない。

  モズの鳴き声も今日はしない。どっかへいったか。


  カマキリがまた、ドアの網戸にくっ付いていた。10月だから、いてもおかしくはない。

  この前見たものとは違う。少し小さい。もう少し栄養をつけて、産卵かな。

  このカマキリ、モズに食べられてしまう。

  アマガエルなども、モズは捕まえて干し物にするようだが、アマガエルも、窓の枠の黒い

  部分にいて、見つからないようにしている。

  何日も同じところにいる。何を食べているのかな。


  これも気楽に行きましょうコースで、あるものを用意。













  どんよりとした曇り空に変わっていたが、いまはまた違う。

  日が出ているのはわかるが、雲も厚い。



朝の明るさと雲の変化の様子、くわえて毎度の食べ物のこと。

2016-10-04 14:24:11 | 散策
  雨は降りそうになく、雲が薄くなって強い日差しが出ている、というときもあったかも知れない

  が。その時間、大体やることは決まっている。ボーっとしているときが多くなった。

  きのう髭剃ったり、久しぶりに頭、髪の毛を洗って、さっぱりしたが、それにしても老いというのは隠せない。

  新聞を見るのは夕方だという、ある人の文章を読んだことがあるが、新聞は購読しているが、まったく読まない

  というときが、かなり長く続いたときがある。こうゆうときは、もちろん、この地域での新聞回収にも出さず

  積み重ねられて、かなり高くなった。幸いか、いまは少しは読むが、いいかげんで飽きて、それで終わり。

  新聞の高さ、これも10cmくらいである。


  朝から、台風18号のことが気になっていたが、気象関係について注意報など出ている、ということはない

  ので忘れることにした。午前10時ではなくて、11時ころから風が出て来た。朝は蒸し暑い。いまはそれは

  なくさらっとしている。涼しい風である。


  いえの中にいる。朝起きていくらか窓から空の写真。きのうもそうだが、きれいな空が画像として残ることは

  ある。今朝は、台風と関係あるかどうかわからないが、短い時間差で変化があった。


  食欲の秋。読書はないなー。少しだけ読むものはあるが、それも頭に残らない。ほかに秋は何があるか。

  やっぱり食べ物のこと。朝は牛乳を飲む。むかしからである。そのむかしだと、何とこの牛乳に、砂糖を

  入れていた。いまは考えられない。砂糖は蔗糖で、グルコースとフラクトース(フルクトース)が、結合した

  もの。自然界の甘みで、グルコースだけで存在するもの、考えたことないな。砂糖はサトウキビからだし、

  どうなのって聞きたい。血糖値は、グルコースの量だけど、これは生体に砂糖を分解する酵素があって、その

  はずだが。じゃ相手のフラクトースはどうなる。これもグルコースに変わる。考えないな。


  牛乳に砂糖を入れていた、これが問題というか、いまは考えられない。コーヒーの粉は入れているけど。

  これもやたら高いので、止めようと思う。冷たい牛乳だといらない。

  もともと塩の味が、あまり好きではない。出汁、ダシ、グルタミン酸とかイノシン酸とか、ほか

  にも、この仲間に入れようといろいろ、知られているものが再評価される。これもそうですかで終わりだが、

  味噌汁も出汁さえ出ていれば、薄味がいい。いま作ることできないけど。


  パン、なにも塗らない。マーガリン、必要なし。ほかで、お腹の中にたまっている脂質がある。

  牛乳、コーヒーの粉入れる。パン、そのまま。あとリンゴ。あれ、リンゴの甘味、正体は、混合物だろう。

  甘味は冷やすと、強く感じる。どうだろうか。


  最近、出来合いの食料品を買うようになって、それでかな、だんだんと濃い味がいいような気がするように

  なった。それまで、自分が食べるものに、肉焼くときでも油は使うが、それ以外は一切使ってなく、肉の味で

  食べていた。砂糖とか、味噌とか、醤油、さしすせそ、使わなかった。サバ(鯖)は塩味。これはしょうがない。


  豆腐にも、醤油はあることはあるが、賞味期限切れていて、格別いらなかった。白いまま。ダイズの味はなか

  った。だけど、佃煮みたいな味のものを買うようになる。佃煮はおいしい。「振りかけ」もおいしい。白い

  ご飯も、新米はおいしい。あーラッキョウは、酢漬けだから、でも、いまいえにある、お酢はたぶんカビが

  生えている。


  たくさん食べる必要はないが、キムチは元気が出るのではないかと思って、買ってみた。これは元気に

  関係なく、中国製だったけどこれも関係なく、食べると、ピーナッツと同じで、おかきと同じで、毎日

  夕食のとき、味のあまりないものの上に載せて食べるようになった。しかし、最近止めた方がいいと思って

  それから買っていない。これで、キムチとは縁は切れた。酒飲みだから、ついついということだが、止めた。

  いまは、いろいろな調味量を添加物として入れている、ダイコン漬を買っている。これも、季節のものだから

  そのうちになくなるだろう。

  味の濃いものは、もともと好きではない。これがわからなくなる。困ったことだ。


  あれ、いい時間に。


  10月04日、朝。



  その一。




  その二。




  その三。その二と少し時間が開いた。妙な雲が。




  その四。さらに時間がたって、午前6時45分。




  その五。これはふつうの雲だが、下のほうに、怪しげな雲が。





  その六。何か気になる形がある。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。やっぱり雲で、変容する。



  台風18号、動きはゆっくりのようで、しかし、外の様子はあまりいい感じはしない。

  やっぱりお天気はわからない。



穏やかな朝で、お日様の存在がわかる。コスモス・ピンク色。

2016-10-04 07:09:44 | 植物・花(秋)
  台風18号、ゆっくりゆっくり。気圧の変化が起こりにくい状況。

  似たような環境がある。南西に向かって進んで、一回転した台風もあるし、中心の話だけど。


  気象台のアメダスの気温、大体だが22℃から23℃。湿度は高い。

  雲がなくなって、日が差すと、少しムシムシする。これはきのうのことだが、今日も同じかな。

  朝起きたとき、室内の温度計は、23℃。


  雲が多かった朝の空だが、雲の変化も激しい。太陽光が部屋の中に入ってきた。

  かなりまぶしい。


  鳥のことで、珍しいと思うのは、よくはわからないが、「メジロ」クラスの小さい鳥が、ときどき

  いること。動きは俊敏で、追いかけるのに苦労する。木の色とほぼ同じ。

  大きいものだと、ヒヨドリが一気に増えた。この辺り、木とか竹が多いところ。竹はここだけだが。


  モズの数も、きのうポカーンと見ていたが、やたら増えた感じがする。

  ただし、同時に3羽は見ていない。2羽までだが、見る方向を変えると、あんなところにもいるなーと

  なる。ふっくらしているのは、成鳥だが、少し小さいものも。

  むかしはお隣のTVアンテナが見えて、そこに4、5羽、モズがいるのがわかって、親子だなと思う。

  モズはマジックを使うので、その巣の位置はわかりにくいと思う。

  わからなくてもいい。別にモズがたくさんいても、問題はない。

  キジバトもいる。

  
  気楽にということで。コスモス、ピンク。













  最高気温予想、26℃。ちょうどいい感じ。

  冬が恐ろしく思える。



視界が開けていると気持ちがいい。金星はどこに見えていたかな。

2016-10-03 13:51:47 | 散策
  お天気、ときどき雨。

  気温は、気象台のアメダスでも、あまり上がっていない。12時で、25.7℃。

  目の前にある温度計も、26℃くらい。どうなるかな、台風18号。いつにどのような影響がでるか。


  きのう夕方、金星を久しぶりに見た。朝も書いたけど。

  明けの明星を見た最後はいつか、これも思い出せないくらい時間はたった。

  国立天文台のホームページに、「ほしぞら情報」として、ことし2016年のものはもうみな出ていた気がする

  が、金星が「宵の明星」として見えるのはずいぶんと先のことだな、と思ったことを覚えている。


  で、星の話ではなく、視界のことでと思った。高いところに登れば遠くまでよく見える。これは魅力的。

  で、低いところでも、どのくらいまで見えるか、こっちが本質的で、そういえば9月25日、日曜に、西にある

  広い田んぼまで出て、そこから見える景色を撮っている。ここは実はよく出している。おもしろいもので

  なく、ただたまにゆくと、いろいろ思い出すこと、感じるものはある。冬はかなりいいが、ものすごく
 
  寒い。


  どこに金星が見えたか、これらの画像ではいえない。ただの遠景の様子で、新幹線がそこを走っていると

  思える、コンクリート製のガードレールがわかる。防音壁かな。

  で、視界というと、ここのいえからの様子だが、周りは木と竹で、どうしようもない。まったく途方に暮れる

  しかない。木を切るという職業の方も、高齢化。怪我した、お亡くなりになった。そうゆうことを聞いたことも

  ある。


  話が進まない。で、ペンタックスの k5 もある。おかしな話だが。これでも画像を撮ってみた。標準

  ズームで、ニコンのD300 と写りは違う。

  2013年の春の3月ごろ、パンスターズ彗星(C/2011 L4 PanSTARRS)が、この地でも低い位置で見えて

  このときの画像(k5 で)が、どうゆうわけか残っている。これ、ここのいえの西の窓から撮っていて、いまと

  の違いが非常にはっきりとわかる。

  あー視界が開けていた。まだ竹も木も、そんな空高くまで伸びていなかった。

  何しろ、少しか、かなり先にあるだろう、夜景がはっきりと写っている。美しいといっていい。

  視界が開けている。いまはない。悲しいし寂しいに、むなしいし、途方に暮れるというわけで、視界つな

  がり。


  2013年のパンスターズ彗星(C/2011 L4 PanSTARRS)については、国立天文台のページに特集があります。


  プレビューで確認したら、本文が消えてしまった。久しぶりにこれやると危ない。

  このパンスターズ彗星の画像、一枚は夜景も含めて、それときのうの朝の同じ方角のもの、どう違う。

  ただ画角が違うので、同じように見えないのは当然だけど、いまの画像の竹の繁茂がいかにすごいか

  わかっていただけるのではないか。


  視界は開けていると、気持ちはいい。もう一回書いてみた。


  で、先に、遠景から。9月25日。



  その一。




  その二。金星はこの方角とは違う。




  その三。




  その四。この上くらいだったかな。




  その五。新幹線。





  その六。




  その七。


  で以下は、ここのいえの西の窓から。




  その八。パンスターズ彗星。2013年3月15日、18時49分。




  その九。18時52分。パンスターズ彗星も写っているが、夜景も美しい。わずかに左側に竹が。



  で、2016年10月2日。たぶん同じ窓から、広角で。



  その十。こうなってしまった。見えない。下が。



  ときどき書いていますが、goo ブログは無料版でやっているので、画像の古いものは消しています。

  最近の2年分くらいしか、画像は残っていないはず。申し訳ないと思うけれど。

  これは残しておきたいというものは、実はあるのですが、判断むつかしく。

  フォトチャンネルですか、作るだけの気力なくて。



ようやく、夕方の空に金星を見つけた。

2016-10-03 07:11:44 | 散策
  今日は、雲がかなり厚い。

  朝の空の色は灰色。雲のないところもありそうな感じがしたが、日がもう出ていると思われる

  時間、青い色は出なかった。先に、朝焼けが少しだけ見えた。わずかな時間。


  きのうの夕方、西の方向、空に雲は少なそうで、今日は見えるかも知れないと思う。

  金星、宵の明星。

  時間は、午後5時半ごろから。すでに日は、山の端に沈んでいるはず。

  歩いて3分、最短距離。ここでも十分。


  でも日が沈むと、方角がまずはわからない。双眼鏡も持っていたので、これでも探したが見つから

  ない。10分たった。だめかな。方向がかなりずれているかも知れない。

  南に近い感じの方角、実際は違うが、そこを見ると、あった。肉眼で、金色に輝く点がわかった。

  あんなところか。15分たっていた。双眼鏡も使った。すぐに帰る。


  一回わかると、しかし、振り返りたくなる。あーある。

  いえの裏の道からでも、すぐにわかった。そういえば、こうゆう記憶があるな。

  金星探しは楽しいが、道はわかって、車はたまに通る。しかし薄暗くなる時間でもあって

  怪しいと思われる可能性がある。考えすぎかな。

  
 
  画像は秋晴れ。



  色がいつもと違うが、ペンタックスの色。




  ここにも蜘蛛の巣。







  赤くなるのはまだ。

 

  本曇りだな、それにジメジメ感もある。

  クシャミは出なかった。


   

秋晴れのいい天気にはなったけど、どうなるかな、この後。

2016-10-02 13:57:00 | 散策
  いろいろな「その後」がある。

  最近は、TVをつけていても音は出さないときが多い。今日も、朝の子供さんの番組は少しだけ見ていて、

  そのことも忘れてしまったが、気が付いたところで、電源を切った。

  新聞もパラパラと見たが、というところ。


  全国紙というといくつあるか、謎めいた数字。どの情報が信頼できそうか、あるいはどの情報が重要で

  この先というと未来だが、地球上にあるか。大仰だが、その辺りまで、あるものに関して危機的である。

  60歳を越してしまった。あるいは、東日本大震災は経験していないが、様々な危機的状況に耐えられるかと

  いうと、どうもそうゆう気がしない。長生きするのは大変だから、という気持ち。

  残りあと、何年あるか。このことが常に突きつけられている。眠っているときは、それは忘れているが。


  今日の夢は、どうゆうわけか大学の入学試験で、でも大学でなくてもいいだろう。しかし、結果は、不合格。

  夢の中でも、こうゆう結果が出ている。もっとも、今日はそうゆう夢を見ながら、5時半ごろまでは眠っていた。

  夢だから。そうゆうことにしておこう。むかしよく見た夢は、最近は少なく、TVというと「E テレ」しか見て

  いない場合が多いが、タレントさんが夢に出る。これはむかし、どのくらいむかしか限定出来ないが、なか

  った。

  芸人さんが多い。なんでやねん、自問する。答えはない。


  きのう、西側に広がる田んぼに夕方出かけたのは、もしかして天気の変化もあって、雲が切れて

  まずは日の入りが見えるか、それからおまけに金星も見えたらと思ったからだが、時間的には早すぎる。

  見える可能性がない、腹の中で思っている。周りを見渡すと、茶色いが、あるところだけがやけに緑が濃い。

  麦を植えるのに早すぎる。刈り取られたあと、再び芽を出した、イネ。これの緑、輝くところまではいか

  ないが、なんだろうと思わせるだけの色と勢いがあった。

  おコメ、イネはよかったようで、そのあともきれいである。


  すぐに帰ってくる予定で、カメラも持っていない。結局、いつものとおり、雲の画像にしたが、

  ふつうの入道雲だけど、おどろおどろしいものもありそうで、見方によっては、気持ちが悪いという

  ことになりそう。枚数は少なくした。笑えるというか、ユーモラスなものが多くなるはずだが、その逆も

  あって人間の心理状態は複雑。ほかに、日の出のときの様子、穏やかな青い空にした。


  9月27日。目で見ていると、発達した入道雲である。特に見ていて、気持ちが悪いとかいうことは

  なかった。



  その一。実物の雲と、画像として残るものとに違いはあって、よくみると、グロテスク。




  その二。雲以外の何かに見えてしまう。




  その三。




  その四。夕方であって、夕日が当たっている。




  その五。この入道雲で止めているが、9月27日は、この後きれいな色も出て、穏やかな状態に変わって
  いる。


  9月30日、朝。似たようなものは出ているかな。



  その六。




  その七。

  
  10月01日。秋晴れのきのう。ちょうどお昼ころ。


 
  その八。




  その九。




  その十。これだけ、きれいな空があって、その後交互に晴れて曇ってで、多分夜は曇っていたと
  思う。


  きのうは、1週間分の食料を届けてもらう日で、朝の雨も上がって、なおかつ時間的にも早かった。

  ものが届いて支払いもして、冷蔵庫に入れるものはいれると、気分は楽になる。

  土曜日は、なかなか緊張感のある日で、この後、季節は晩秋、初冬となるわけ。これからさらに日が短く

  なる。はっきりというと、暗い、雪も降る。この経験をもう4年しているが、ただ、この4年は正確とは言い

  がたいので、大体である。

  
  年々、いつ来るかなという心配はある。ネットで追跡可能だが、いつかはわからない。

  いろいろなことが考えられる。でもここに書くことではない。配達してくれる方に、言葉では言わないが

  感謝している。


  もう母も亡くなって、時間はたつのでその日がいつだったか考えることもしないようにしている。

  そのさらに4年前が父で、このときは、あまり慌てることはなかった。

  これも心の中に閉じ込めておくべきものだろう。


  もっと重要な、あるいは危機的なことが、現実としてある。



カエデの緑に元気が戻った。

2016-10-02 07:08:27 | 植物・花(秋)
  朝は曇り。


  夜中の2時のクシャミ、鼻水は辛い。花粉が原因かどうかわからないが。

  きのう午後はもう本曇り状態だったけど、ちょうど午後5時ごろ、広いところに出た。歩いて5分。

  射水平野。

  向うが佐渡ならいいけれど違う。


  低い山の上のわずかな部分、そこだけに雲はないように見える。ほか、全天圧倒的に雲で、その雲は

  分厚く、感じとしては暗い。重い気分になってしまう。

  で、5時半前だろうと思うが、山の上のわずかな隙間から、太陽が顔を出した。

  広いところに、わずかに農作業をしている人の姿がわかる。

  孤独感をいやというほど味わって、いえに戻るが、ここでも孤独だね。


  いえの中に小さいカメムシがいて、これがハエの羽音のような音を出す。

  テープで捕まえて、窓を開けて、そこから外へ放り出す。飛んでいったはずだが。


  カエデ、雨がかなり降って、気温もそんなに低くないので、緑はきれいになっている。









  アカメガシワ。





  
  気温の差が大きいときが一番、身体にはきつい。

  あとは、クシャミ・鼻水だが、1年中出るようになった。出ないときの方が多いが、

  鼻うがいしたあと、鏡で見る顔がひどすぎる。