光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

10月30日、日の出までの、空の雲と色の変化。

2016-10-30 14:02:38 | 散策
  朝は晴れると、いまの時期感じるのは寒さである。

  10月30日、カレンダの文字が小さくなるときがときどきあるが、どうにもならないようで。

  ほとんど、予定とか済んだことを書くための、役にたつカレンダはよくあるが、文字が小さくなる

  ときは、なに書いたかわからなくなるときも。


  日の出前の、今日の空は比較的きれいである。早くは起きていないが、木星を探したが

  わからなかった。雲はあった方がいいときとそうでないときがある。


  10月30日。



  その一。少し空が明るくなって、晴れていることもわかる時間、きれいなと言っていい色が出て
  いる。雲がなかったら、木星がわかるかどうか。今日も探したがわからなかった。




  その二。




  その三。午前5時59分と、ファイルの情報にある。だいたい、6時。





  その四。6時11分。今日の感じで言うと、カメラで出る色のほうがきれいだと思う。




  その五。




  その六。短い時間で新しい雲が現われる。方向を変えると、また違う印象はある。大体朝だから東側が
  多い。




  その七。この時間、鳥の姿は黒くしか見えないが、ヒヨドリはよく近くを飛んでいる。
  モズはそうゆうことはない。キジバトはじっとしている場合が多い。





  その八。6時19分。オレンジ色が濃くなる。最近、この時間まで立って外を見ているか、また布団の
  中に戻る。この色が出て、顔を洗う。




  その九。




  その十。


  
  再びこの場所に戻る時間もだんだんと遅れる。7時前で、たしか白い雲と青い空があって、でもその時間は

  長くは続かなかったと思う。

  あまりに明るすぎるのも、あーまた書いているな、いやなものである。ただ。朝の7時台の時間、お日様は

  あった方が部屋の中は明るくなるので、いろいろなことがやりやすい。光が目に入らなければいい。ある

  いは反射角の問題もあるかな。

  
  雲の多い時間に変わる。同じ午前で、9時過ぎになった。コタツといってもそこに入って寝転ぶ気にも

  ならず、灯油ヒータのスイッチを入れて、そこは居間だが、動物園のクマのように、うろうろとする。

  動物園、最後にどこの動物園にいったかな。

  新聞を少し見て。またそれを置いて、部屋の中をうろうろ。まだ薄着というか、たくさん着込む気になれず

  ヒーターのぬるい風だけでは、暖かくはないので、動いている。

  こうゆう時間も多くなった。頭の中、わからない。なにかやる、という気になるまで、うろうろ。

  
  外の道を、ガラス窓から、たまに見ている。このとき、もちろん、ナンテンのことを考えていた。

  ナンテンらしきあの赤い色の葉。しかしはっきりとはしない。

  ときどき車が通る。止まる車があって、ここは勘だが、用事がある人だなと思う。

  これで、一つ、気持ち的に落ち着くことが出来た。大変だったでしょうとかいう話はしない。

  大変に違いないのだが。もう少し時間を空けるか、と思っていた。月曜日だろうと思った。


  午後2時前だが、いまはいい天気。日差しも強い。電気ヒータ、300W 、プラス加湿。水はよく減る。

  クルクルと電気メータは勢いよく回っている。低温ヤケドがあるか。

  20℃になった。電気ヒータを消した。



朝から鳥の声がにぎやかで、晴れている。

2016-10-30 07:18:53 | 植物・花(秋)
  朝の5時半だと薄暗い。この表現も、適当に使っている。

  真っ暗かも知れない。

  それでも鳥の声が聞こえる。晴れているからか、雨はない。


  雲もあるが晴れである。6時半過ぎないと、太陽は出て来ない。

  ただ、この間の雲の色の変化は、すばらしい。


  キジの声はあまり聞きたくはないが、モズの声は大丈夫。

  複数羽いる。

  スズメもそのうちに出てくるかな。

  夏もスズメが多かったと思う。越中の国に来て、しばらくして、スズメが夏ほとんどいないことに

  気が付いた。

  寒スズメはいる。枝の多い木に、グジュグジュと鳴き声は聞こえるが、そこに群れている。近付くと

  バッと飛び出す。


  きのうの妙な、赤い色をした葉は、もちろんナンテンの葉ではない。

  だいたい、ナンテンの葉って、冬でも緑のはずだし。ことばが出て来なかった、いい訳で、ぼけた。

  蔓性の草の葉だと、すぐに思い直したが、これもはずれかも知れない。

  (訂正:ナンテンの葉は、常緑ではなかった。間違い。きのう出している赤い色をした植物を

  先ほど見てきた。よく見ると、茎が地面から出ているのもわかる。ナンテンの可能性は大。)。


  ナンテンのほんもの、その画像もきのう朝作っていた。ばかだなー、自分で感心。












  前回より、さらに色は変化している。渋い色である。(追加:このナンテンも、先ほどもちろん
  見た。下にある小さい葉は、数は多くないが、すでに赤い。)。




  ピラカンサの実も今ごろ赤いが、通り道にあるもの以外は、最近は見ない。

  柚子の黄色い実、地面に落ちている。