光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いい感じのしない木々の画像を見ていて、思うものは食欲の秋。

2016-10-17 14:10:44 | 植物・花(秋)
  お天気は回復している。言い方、表現がむつかしいが、雨はしばらくは降らないだろう、という状態に。

  気温が上がっている。これも予報と違う。自然界となると、人々の営みもみな入ってしまうと考えている。

  人間だけは「別だ」という思いはなく、地球にいる生き物という「くくり方」しか出来ない。

  こうゆうことを思うのは、人間だけかどうかわからないが、かわいいネコちゃんがたまに話をすると

  いうから、それもあり。イヌ、は人間のために働いている。そういえばネコもそうだし、ネコはネコで

  人の顔を見る。


  いっときネコと仲良しになろうという考えがあったが、これは長くは続かなかった。最後まで残っていた

  いつも外にいるネコ、その姿も消えた。ただ、記憶にある顔に似た、姿に似たネコはいて、きのうの明るい時間

  ガラス戸の向こう側、ネコの道を通り過ぎていった。天気がいいと、来ているようだ。ただすぐにいなく

  なる。

  その前に、ある時間、どのくらいだろうか、1時間は続いたと思うが、鳴き声が聞こえた。たぶん、二匹のネコが

  いる。ものすごい鳴き声にならなかった。こうゆうときは、静かにしている。ネコにネコの世界がある。

  ただ、ガラス戸の向うにその姿が見えた、というときネコはこっちを向いた。人の姿が見えたかどうか、

  わからない。ただ、音は聞こえている。ガラス戸をたたく。こっちを向く。やはり違うネコかな。

  ただ、似ている。他の場所で会うときがある。尻尾を少し振る。なかなかの戦略家である。


  時間だけがたってゆく。おもしろくはない画像だが、これも習慣になって、撮ったものの中から選ぶ。

  そうゆうことを、午前の早い時間にやっている。やらないと落ち着かない。投稿出来る状態でない。

  歯が腫れて、停電で。それ以外は、大体だが毎日。それ以上のときは、長くやらない時間はあった。


  使い物にならない。似ている。そうゆうものは多い。今より、むかしのほうの画像がいいと思える。

  これにしかし客観性はない、と思う。頭の中で、右に左に、上下に揺れる何かはある。

  苦々しい思いをしながら、別にそれ以外の困難はないので、ある枚数少し調整して、これでいいとしよう。

  そう思う。短い時間で出来る場合がある。そうでない場合もある。


  10月11日の午前11時台で、ちょうど太陽が真南にある。南向きの窓から見える外の様子。

  ときどき出しているが、むかしの様子は覚えているので、ずいぶんと変わったと思う。

  木は大きくなる。困ったとは思わない、いや思うときがある。台風で、木が倒れる。

  竹も、雪で、いえの窓まで届くくらいにしなってくる。折れることは少ないが、倒れ掛かってくる。

  そうゆう思いが強いが、この日は日が真正面にあって、妙な結果が残った。



 
  その一。10月11日だから、まる一週間たっている。一応覚えている。




  その二。こうゆう空は、カメラには酷のようで、明るすぎるし、明暗の差も大きい。




  その三。




  その四。瓦の色。アルミニウムになっている。焦点は、地面でもちろん写りはよくはない。




  その五。左側がエゴノキで、春は今年はよくなるかと思ったが、そうならなかった。竹はいうことは
  ない。




  その六。




  その七。簡単には枯れないと思うが、虫に食われて、元気になるときがあって。いまの状態も
  大体同じ。




  その八。この木も、どうゆうわけか新しいものがいくらでも出てくる。今年の葉の色はよくは
  ない。




  その九。あまりに強い光。木の壁があって、瓦は光るが、地面はよくは見えない。




  その十。雲が多くない、青い空の方向もあるが、長く見ていると、この色でいいのかな。思う
  ことは多い。


  今日は朝、もともと気温が高い。ある程度下がって、また上がったという日になる。

  こうゆうときは、やはり厳しいものがある。


  この先もいろいろなことがあるだろう。今日は、この少し暖かい、ということがわかって、午前中に

  サッサと頭を洗った。それほど毛もないけど。

  気温は高めなので、楽だ。この後どうなるかな。


  食欲、忘れていた。ようやく、うまいと思えるリンゴが出て来た。これが言いたかった。

  リンゴ。

  「秋映」、今ごろ追加。20年以上前から、色、形、お店での値段知っているが、この漢字の読み方、一回姉に

  それ違うと言われてそれも忘れて、また間違えている。


夜弱い雨が降っている。秋の残像。

2016-10-17 07:13:30 | 植物・花(秋)
  きのうの夕方は、もうかなり薄暗くなったが、寒くはなかった。

  晴れ間はもちろんない。

  夜の7時に雨が降って、という話を聞いていた。


  夕食を作らないといけない。ただ、あまり食べる必要はない。

  魚だけ焼いた。フライパンで。水分が抜けて、小さくなる。

  柔らかい。味はよくはわからない。豆腐は、佃煮のようなものをのせた。

  まだ温める必要はなく、冷たいといっても、量少ないし。

  洗いものはたしかに面倒で、しかし、歯だけはけっこう一生懸命に磨いている。

  一所懸命だが、きれいにはならない。痛みはいまのところ、なし。


  夜は少し気温は下がると思っていた。ところが違ったようで、

  薄い毛布2枚で。

  ラジオで録音したものを聞いている。音楽番組。これは世界中の音楽がかかる内容に

  なっている。

  ときに合わないなと思う。


  午後8時半に、少し鈍い音。これはラジオから聞こえるものでなく雨の音だが、あまり聞かない

  珍しい音なので、少し聞いていた。

  睡眠に問題はない。


  書くことさほどなく、何していたかということを書いた。


  今朝起きたとき、部屋の中は、20℃近く気温はある。暖かい。


  残像です。






  ケイトウ、出荷するための花ということ。需要がある。

  






  曇り空。