光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜中には、アンドロメダ座が見える季節、梅の実の明るさ

2014-06-26 07:02:07 | 植物・花(夏)
  お天気、ほぼ快晴だが白い雲がある。


  きのうの宵の時間、日が沈むのを見ていた。

  7時すぎだ。それからも明るい空。

  さらに今もあるような雲が、なかなか消えない。


  晴れているのは間違いないが、大きなお世話だが、空の雲は多くなったりもする。

  この雲が移動すればなー。


  結局、一昨日もだが、木星はもうわからなかった。

  きのうも、もうそろそろと思う時間、西の空低く探すも、地平近く、さらに低めの空に

  輝く星はない。


  火星と、土星は、南の空。そんなに高い位置ではないが、はっきりと見える。

  土星の左には、すでにさそり座があってアンタレスもわかったが、土星よりは暗い。

  これ若干、雲などの影響があるのかも。土星はやがてこのアンタレスに近付く。

  火星もだった。


  暗いと思える時間は、午後も8時半を過ぎないといけないが、

  ちょうどそのころから東の空の雲がなくなって、その後も空は、雲の影響はなかったようだ。

  もっともすばらしい星空は望めないが。


  夜中、丑三つ時、午前2時半ごろ、すでにアンドロメダ座が北東の空に見えている。

  今は4時ころだと、もうお日様の影響が出るはずで明るさは増す。

  3時までが、星空ということになる。短いな、寒くないので理想的なのだけど。


  今、トンボエダシャクか、あるいはウメエダシャクかと思われる、シャクガがひらひらと

  たくさん飛んでいる。

  害はないようだが、廃墟感は漂う。

  シオカラトンボもいた。力強い。シジミチョウも、逃げるだけだけど。


  梅の実。












  今はあちこちで、黄色くなる梅の実を見る。


  梅干にいい。梅酒は青いときに漬けたと思う。

  もっとも、梅のこの実を採るのは難儀で、店で梅の実を買ったときが多かった。

  紫蘇の葉をむしるのと、その灰汁を取るのが私の仕事だったが、そのときも面倒。

  血も出たし。



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