光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アジサイは主張しているかのよう、紫色の濃さ、ブルーの花の並び。

2014-06-23 14:03:08 | 植物・花(夏)
  ざわざわという感じの北からの風。

  
  これがだんだんと爽やかになってくるが、今はまだ気温が低めで、きのうの気温もない。

  体感は熱奪われるほうが強く、スースーとして、少し落ち着かない。

  ただ朝は、どっちだというともちろん雲のほうが多かった。大していい天気にはならない、

  そう思えたのだが、観天望気、当たらず、晴れ渡ってきた。この天気だが、天気図を見ていると、

  いろいろと入りこんでいる。気圧の変動があるようで、細かく見ると結局、雨まで降りそうで

  安定感はない。まー暑いばかりがいい訳でなく、ある程度気温の変動にも慣れないといけない。

  こんなことはもちろん若いみなさんには問題外のことだが、・・・。


  どうも大きく体調崩れること、あの世に近付きつつあるのは間違いないが、はないような気は

  している。でも、もちろん身体のあちこち、変調きたしていて、楽しいことというのは、ない

  こともないが、苦しいことのほうが多い。

  これに閾値の違いというのもあるのかな。ストレスも考え方次第、とかいうこともいわれる。もっと

  はっきりと、ストレスはいい!という『精神科のお医者さん』もおられるか。といっても、私の知って

  いる、精神科の医師も多くはない。長くお世話になった人はおられるが、格別な話はなく

  単純明快、薬だけである。それで済むというか、何しろ、その先生の担当される、お客さん、

  私は医者ではないのでそういうことになる、が多すぎた。


  最近はどっちだというと、認知症を診る仕事が増えているようで、これで精神科のお医者さんは

  苦労されていると思う。ある場合は強烈でもある。


  人、長生きすればするほど、認知症になる確率が高いとはいわないが、昔に比べて何しろ増え

  すぎた、認知症らしき人!が。さらに、気軽に精神科をたずねる人も増えたようである。私も

  全然抵抗なかったわけではない、そこにゆくに。自分で判断して、結構躊躇した。

  ストレスと関係深い、人の心の問題だが、これにも流行があって、いかようにも解釈できるようだ。


  ストレス、これはもう人がこの世に出てきたときからあった。ともに生きるのがいい。

  これで答えが出た。最近、なんで自分は自分か、という不思議について、たとえば何でこんな

  金持ちの家に生まれてきた?。実際は正反対だが、とかいう疑問に対しても、ハハーン、そう

  ゆう疑問を持つということが、答えだと、一種確信を持てた。不思議を思うから、自分なのだって

  なところ。

 
  もっとも、こんなことがわかろうがわからないままだろうが、やはり、なぜ電波は伝わるか、

  ということになると、皆目わからない。これに答えはちゃんと他にある。



  アジサイについて、色の変化の顕著なもの。

  それからこれは人の手も入るものかどうか、花の並びが、雛壇みたいにきれいになるアジサイ

  がある。このガクアジサイもすぐそばにあって、しかしどうも最近忘れていたのは、小さく切られた。

  壁の向こうではっきり見えなかったが、生長、伸びて、きれいに雛壇並び。で、色もいい。



  その一。普通のアジサイで一番最初に、花に色が出たものだが、最初はこんな色。
  撮る位置を変えたものを出している。




  その二。いつもの位置。10日以上はたっているので、色そのもの、濃さ、違いはっきり。




  その三。




  その四。これ、かなり色素が合成された感じだが、曇り空。色は出やすい。


  で、壁からにょっきり、去年の様子は覚えていないが、その前に、一度大剪定。
  花もなくなり、見えなくもなり、存在が忘れられた。よみがえった美しさ。



  その五。ガクの色は押しなべて水不足ですでに少し変色。でもこの青、ブルーは
  目立つ。




  その六。




  その七。その五ですでにきれいな花の並びがある。ガクも渋みと鮮明さと。




  その八。




  その九。少しはずして。




  その十。きれいに並んでいるな。この花の並びを角度変えて、多めに撮ったけど。




  その十一。やっぱり、アジサイのもともとの形がいいのだろう。剪定は、最近はないから
  関係ないと。

  アジサイに、赤紫、あるいはさらに明るい赤はある。でもリンゴの赤さはなかなか出ない。


  朝、リンゴを齧りながら思った。消費税もあるが、この青森産のリンゴ、高い。

  富山のブリは有名だが、特に氷見産のものは高値が付く。


  で、私も、魚といえばそれが一番安そうなので、買っているのだが、ネットでねー、

  愛媛産である。養殖、この身、切り身だけど、消費税増税後、もち値段上がった。さらに

  身が薄く、やくと、それこそ紙に近くなる。

  言い方変えれば、フグの刺身の厚さ。


  食い物に税金かけている国の、政治家の貧困さ。



思っていたのとは違った、バーベナの花

2014-06-23 06:55:58 | 植物・花(夏)
  お天気、曇りがベース。


  きのうの午後から雨らしい雨はない。

  それでも空には厚い雲がある。風は方向を変えるが、ある程度強く、

  外で腕まくりをすると、風の冷たさを感じる。

  涼しいというより、冷たい。


  もっとも我慢できないものでもない。

  簿妙な天気である。


  朝、5時代の後半、今日も寝坊しそうになって、まず外を見たが、

  西の空は青い感じはあった。


  その後食事して、戻ってくると、瓦に雨で、でもこれは雨の跡が残る程度。

  今は東の空が明るく、お日様もまぶしくなってきた。


  朝方の夢は、大学生の感じで、卒業に単位が足りないというもの、これにプラス

  アルファもあって、実に楽しくはない。

  そんな昔のこと、覚えているはずがない。わからないのは当たり前なのだが。


  小さい花だ、調べてみると、これバーベナ、となる。

  時期遅れ気味だが、思っていたのとは違うな。もっと大きなものと!。






  これはもう傷みがあるが、花びらは別々なのがわかる。










  赤いほうは日の位置にも拠るが、濃淡がなく、みなくっ付いているよう。


  6月も終わりに近い。半年たった。あと半年でXmas。

  しょうもないこと書いた。