北風が強くなってきた。
気温も上がっているが、湿度もあるので涼しい感じはない。室温は26℃と少し。
外の温度も25℃くらいである。
朝は青空らしいものはなかったようだが、今は少し青い色はある。ただ地平に近いところに
視界はなく、いつもは見える場合が多い、火力発電所の煙突も、薄っすらになっている。
そんな遠いところではない。田んぼの水分も関係しているかな。
アジサイは、日の当たり方とか、すぐにわかるものがあると、なるほどと思うが、その咲き方は
いろいろ。このごろまた雨はないが、花そのものは、直射光がないと、簡単には萎れないようで
一応らしさを感じる。ただ新鮮さ、朝に降った雨が残るアジサイの美しさ、というのはなかなか。
富山、地元のTVでも、アジサイ祭りを紹介しているが、見た感じ、花は普通、あるものは色が変色。
大体同じだ。6月の梅雨入り宣言の後、しばらくして雨が降ったが、その後はまた雨らしいものはない。
アジサイ祭りは、日傘でなく、雨傘が似合うが、もっとも傘は一つでいいか。
きのういつもと反対側のほうを歩いていて、でも行く道は限られる。そうは多くはない。迷う
こともなく、帰って来れる。もっとも初めは、この辺りも迷い道は多く、入ってはいけない、
私道であったり、行き止まり、それに迷路もあるような作りが残るところである。
アジサイは花が大きいので目に付く。いえの奥のほうに、いかにも上品なものがある。さすがにそれは
撮らない。そうそう、運動が目的だけど、カメさんも持った。
印象として驚いたものに、花だらけのキョウチクトウのことを書いたが、それよりもというのが
一晩眠ると出てくるもので、・・・。
今ごろ一番いいのはキンシバイである。でも花はもう一部は咲き、枯れている。蕾ももちろん
あるが。お決まりの美しさで、でも花に命があるようにその年齢も違うようだ。まだ咲きたての
弱弱しいものから、黄色の濃いものまで。これが改良されて、園芸種として売り出される、
というのはわかりやすい。その点アジサイは挿し木で十分だが、これにも秘蔵のものもある
のだろう。さらに山に行けば、山のアジサイの神秘さもあるようだが、それはここには出ない。
それでもアジサイ、十分堪能できる。
ここのいえの外側のある部分にアジサイが群生している。あんなところに生えるはずがない。
一度、20年くらい前、私は大きくなったアジサイが捨てられて、というのはしょうがないことだが、
それをかなりまた他のところに、敷地ないだけど、挿した記憶がある。それが大きくなった
気がするが、今考えるとあそこは止めたほうがよかった。
どうも発想は幼児のままのようだ。今はやらないが。もっとも、木がもっとあったときのことである。
でも次のことはいえる。木を切ると、概して倍くらいに大きくなるときは来る。草刈れば
必ずまた生える。髭は剃れば剃るほど、また出てくるし、ある大きさになるまでの時間は短くなる。
いかほど二酸化炭素を吸収して、固体にしているか、それなりに貢献はしている。酸素の量は
増えた気はしないが。
赤紫のアジサイ、これは長めの焦点距離の画像を多めに。
キンシバイは、いつもの通り接近して。
その一。目と鼻の先にも、他所様のアジサイはあって、そのアジサイも濃さを増している。
この色はこれからもっと濃くなるように思える。
その二。このときは、雨ポツの予感はあって、まだ降っていない。
その三。
その四。咲き始めの若い花。この色は赤めだが、花が大きくなるといったん淡くなって
最後には上のものよりも濃くなると思う。
それで、キンシバイ。花は普通の大きさ。
その五。ちょうど間に合ったという感じもした。今年出なかったものに、シャガの花
があるが、私は好きなのだが、やはり雑草扱いされる。
その六。黄色の濃さ。赤いのはもう枯れた花だろう。
その七。葉の下側で、写っているかどうかはっきりしなかったが、これ一枚のみ。もっとも
よかったかも知れない。
その八。
その九。
その十。この画像は、少し離れて長めの焦点距離で。花に小アブはモニタではわからない。
その十一。これも長めで。花が大きいと、接近だけでなく、離れてのカットもと最近は思う。
北風で、窓開けていると、カーテンがPCのモニタの前までふわっと持ち上がる。で、今は、そっち側は
閉めた。風は変わらず強めである。雷雨注意報が出ている。今は雨は降りそうにいない。
天気予報は、曇りが多い。降水確率はある程度、30%くらいはあるようだ。何しろ降れば降った
となる。明日の気温がそうは上がらないようで、今の時代の予報のむつかしさ。
エルニーニョで、冷夏ということのようだが、夏はある程度の暑さはいる。お米の出来・不出来に
おおいに影響。米作りは今はかなり大変なようである。作ってられる方は、そうは弱音は吐かない。
だが、それにかかる経費はばかみたいに上がっているのだろう。みな石油が原料である。
何が原因であれ、先物取引とかで、この油の価格は下がることはまずはない。多少は
ガソリンの需要も減るときもあるようだが、この便利な資源が製品に化けるものは、ゴマンとある。
中東の平和が来なければいい、みたいな感じもする。すると投資家は、儲かるからね。
人も喰う、恐ろしい時代である。
気温も上がっているが、湿度もあるので涼しい感じはない。室温は26℃と少し。
外の温度も25℃くらいである。
朝は青空らしいものはなかったようだが、今は少し青い色はある。ただ地平に近いところに
視界はなく、いつもは見える場合が多い、火力発電所の煙突も、薄っすらになっている。
そんな遠いところではない。田んぼの水分も関係しているかな。
アジサイは、日の当たり方とか、すぐにわかるものがあると、なるほどと思うが、その咲き方は
いろいろ。このごろまた雨はないが、花そのものは、直射光がないと、簡単には萎れないようで
一応らしさを感じる。ただ新鮮さ、朝に降った雨が残るアジサイの美しさ、というのはなかなか。
富山、地元のTVでも、アジサイ祭りを紹介しているが、見た感じ、花は普通、あるものは色が変色。
大体同じだ。6月の梅雨入り宣言の後、しばらくして雨が降ったが、その後はまた雨らしいものはない。
アジサイ祭りは、日傘でなく、雨傘が似合うが、もっとも傘は一つでいいか。
きのういつもと反対側のほうを歩いていて、でも行く道は限られる。そうは多くはない。迷う
こともなく、帰って来れる。もっとも初めは、この辺りも迷い道は多く、入ってはいけない、
私道であったり、行き止まり、それに迷路もあるような作りが残るところである。
アジサイは花が大きいので目に付く。いえの奥のほうに、いかにも上品なものがある。さすがにそれは
撮らない。そうそう、運動が目的だけど、カメさんも持った。
印象として驚いたものに、花だらけのキョウチクトウのことを書いたが、それよりもというのが
一晩眠ると出てくるもので、・・・。
今ごろ一番いいのはキンシバイである。でも花はもう一部は咲き、枯れている。蕾ももちろん
あるが。お決まりの美しさで、でも花に命があるようにその年齢も違うようだ。まだ咲きたての
弱弱しいものから、黄色の濃いものまで。これが改良されて、園芸種として売り出される、
というのはわかりやすい。その点アジサイは挿し木で十分だが、これにも秘蔵のものもある
のだろう。さらに山に行けば、山のアジサイの神秘さもあるようだが、それはここには出ない。
それでもアジサイ、十分堪能できる。
ここのいえの外側のある部分にアジサイが群生している。あんなところに生えるはずがない。
一度、20年くらい前、私は大きくなったアジサイが捨てられて、というのはしょうがないことだが、
それをかなりまた他のところに、敷地ないだけど、挿した記憶がある。それが大きくなった
気がするが、今考えるとあそこは止めたほうがよかった。
どうも発想は幼児のままのようだ。今はやらないが。もっとも、木がもっとあったときのことである。
でも次のことはいえる。木を切ると、概して倍くらいに大きくなるときは来る。草刈れば
必ずまた生える。髭は剃れば剃るほど、また出てくるし、ある大きさになるまでの時間は短くなる。
いかほど二酸化炭素を吸収して、固体にしているか、それなりに貢献はしている。酸素の量は
増えた気はしないが。
赤紫のアジサイ、これは長めの焦点距離の画像を多めに。
キンシバイは、いつもの通り接近して。
その一。目と鼻の先にも、他所様のアジサイはあって、そのアジサイも濃さを増している。
この色はこれからもっと濃くなるように思える。
その二。このときは、雨ポツの予感はあって、まだ降っていない。
その三。
その四。咲き始めの若い花。この色は赤めだが、花が大きくなるといったん淡くなって
最後には上のものよりも濃くなると思う。
それで、キンシバイ。花は普通の大きさ。
その五。ちょうど間に合ったという感じもした。今年出なかったものに、シャガの花
があるが、私は好きなのだが、やはり雑草扱いされる。
その六。黄色の濃さ。赤いのはもう枯れた花だろう。
その七。葉の下側で、写っているかどうかはっきりしなかったが、これ一枚のみ。もっとも
よかったかも知れない。
その八。
その九。
その十。この画像は、少し離れて長めの焦点距離で。花に小アブはモニタではわからない。
その十一。これも長めで。花が大きいと、接近だけでなく、離れてのカットもと最近は思う。
北風で、窓開けていると、カーテンがPCのモニタの前までふわっと持ち上がる。で、今は、そっち側は
閉めた。風は変わらず強めである。雷雨注意報が出ている。今は雨は降りそうにいない。
天気予報は、曇りが多い。降水確率はある程度、30%くらいはあるようだ。何しろ降れば降った
となる。明日の気温がそうは上がらないようで、今の時代の予報のむつかしさ。
エルニーニョで、冷夏ということのようだが、夏はある程度の暑さはいる。お米の出来・不出来に
おおいに影響。米作りは今はかなり大変なようである。作ってられる方は、そうは弱音は吐かない。
だが、それにかかる経費はばかみたいに上がっているのだろう。みな石油が原料である。
何が原因であれ、先物取引とかで、この油の価格は下がることはまずはない。多少は
ガソリンの需要も減るときもあるようだが、この便利な資源が製品に化けるものは、ゴマンとある。
中東の平和が来なければいい、みたいな感じもする。すると投資家は、儲かるからね。
人も喰う、恐ろしい時代である。