光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

何度目かな、アジサイ観察、ガクの色、おおらかさ、鮮烈さ

2014-06-25 13:53:24 | 植物・花(夏)
  さらさらお天気、空気は乾燥はしていないが、北風。


  立山連峰の辺りは入道雲、これは発達中。

  空は灰色になったり、薄い白い雲で、青みが少し増したり、

  それこそ雨が降ってもおかしくはないのだが。


  大体、TVニュースはまじに見ないな。新聞の一面、これもちらり。ときどき熟読。それとこれも

  あまり信用してないけど、ネットの見出し。

  TVは音消して、データ放送を見ているほうが、わかりやすいかどうか。


  それで、関東・甲信、あるいは北関東までか、変わらず、突然の、考えられない、想像も出来ない

  異常気象現象。ヒョウがどうのと出ているので、ためしに見たら、たしかに氷の川が出来ていて、

  なるほど、これは楽しくはなく、もしここ富山の、しかもこの辺りで同じこと起こったら、

  悲鳴上げるかも、と、あー怖いという声を聞いて、うなずいた。それでも、生まれが関東なら

  いえがそこにあるのなら、そうは簡単に移転も出来ず、悪夢が過ぎ去るのを待たないといけない。


  関東平野はどっちだというと、お天気にも安定性があるとは思っていたが。上州のからっ風とか

  はわかるが。でもこのところ、地震を除いて考えても、自然災害、ところかまわず起こる。

  竜巻、この経験はない。台風はどうかというと、やっぱりある。火山のある島は、列島もそうだが、

  ときに大噴火、さらに強力台風。さすがに気がめいる。それがやがて来るかも。いや、来たときもあった。


  なにも北陸に住んでいるだけでなく、大型の台風の経験もある。地震は静岡で結構体験したけど。

  地震、これは起こる。雷は今言うところの異常気象全般、火事は自然と起こる山火事もある。

  もっとも、人の不始末もあるが。


  火事だと、すぐそばで起こった。これは台風が端緒となった。結局漏電で燃えた。自分のいえ

  のほうでは、木がチリチリ。気になったのは、電線。電力会社が調べた形跡はない。今のところ

  その火事のあと、かなりたっている。異常はないみたいだ。


  親父の威厳はなくなった。そんなもの、あってもなくても、いいものだが、威厳というものを

  それなりに大切なもの、あるいはあって当たり前だという考えの持ち主もいる。親父だから、あると

  いうわけでなく、相応のものがあって、有効性も出てくるものだが、・・・。


  一番傑作なのは、お祭りをやっている人かも知れない。

  厳粛感というのはときに必要なようだが。

  しかし今は「突っ込まれるのを必要としているパターン」も多いし、なんと言う名の大臣だったか、

  「最後には金目当てでしょと、ポロリ自分の本音をさらけ出す人もいる」。

  それいわないと、TVにも写らないみたいな事も考えたりもするが、落ちるところ

  底はない。


  アジサイの季節。雨降って、晴れて、雨降って晴れる。

  このアジサイ、はっきりガクアジサイとわかるものを比較して、ヤマアジサイ的な

  感じも昔からする、ここのいえのものだが。インクの赤に変わってきたガク。

  一昨日久しぶりに見た自分の血、止まるまで、ティッシュペーパーで押さえていたが、

  その色に及ばない。

  普通のアジサイも復活しつつある。これも昔から、上からも見える。

  で、斜向かいの、完璧ガクアジサイ、これの色は鮮明さを増している。

  なかなか目ではわからないものだが、画像だと、こうゆうことにもなる。




  その一。花の数が多いので、大きくないけど、咲いたのは相対的には早め。
  で、アジサイ年齢、進み方けっこういっている。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。引いて全体を見ても、結構赤い色がいい感じにある。




  その六。まだ色の出なかった、普通のアジサイ。日の当たり方もまずまず。




  その七。これはやはり青い色になる。




  その八。




  その九。下のほうで、若さ。


  ぱらぱらと撮っても、数は結構増える。
  で、代表ガクアジサイ、この色、そういえば風格も。



  その十。みな同じでなく、花も多いが、ガクアジサイはやはり雛壇咲きになって
  特にこれは重なるものが多い。




  その十一。ここのもの、西側向いているので、花は出たのは遅め。でまだ若いところも。


  やっぱり、今はアジサイがとなる。これはどうしようもないな。


  景気がいいらしい。違うか。うまい話はないと思うけど。それでこうゆう話があるのですよ、

  たまにわけわからぬ、知らない金融機関の代理店みたいなところから電話。そんなおいしい話が

  あれば、誰が人に話す。自分でやったら、一度言いたい。


  これも本の枕にときどき出る言葉だが、アメリカでは、USですね、その誰とは特定されないが、

  永久機関は存在する、と信じている人が多いらしい、とある。UFOなどもそうかな。

  まーUFOはそのものは意味はっきりしている。空飛ぶ円盤といったほうがいいか、宇宙人が乗っている。

  地球も宇宙の一つだけど。

 
  永久に右肩上がりの、経済指標が出ると信じているのと同じ。それがあったことがない。


  先にかなり物価が上がった。物価が下がったなんて、そんなときがあったかといいたいところ。

  で、遅れてどのくらいか、賃金わずかに上がるとか。もういいか。


  
 

晴れ、ムラサキツユクサ、アルストロメリア

2014-06-25 07:10:55 | 植物・花(夏)
  お天気晴れ、朝TVをつけるが、特に変化はない。


  早起きか、出来ないな。しかし眠れないので、目は開いている。


  日が沈んでゆく、きのうの。その前からかなり空は晴れ渡った。

  このまま晴れが続くか。


  あまりにまぶしすぎて、何にもわからない状態。

  昔は夕食はもっと早く食べたが、最近は遅め。

  もっとも作るものも少なく、トマトなどは、まな板の上で切って、そのまま食べる。

  このときは多少は空腹感もあるので、それがまずいと思うときもない。


  トマトは甘いものがいい。そうゆうことは思わない。トマトの旨みは最近知ったけど、

  あんなものが入っていたとは。

  それを知って、その味、コク、旨みあるかないか。やっぱり少しあるな。

  でもトマトも、キュウリも、酢豚に入るパイナップル、それに、グリーンピースは食べられない。

  そうゆう人はいる。


  北陸に住んでいる人というと、チーズはあまり好まれないようだ?。乳製品は魅力がない?。

  どうでもいいことだけど。

  トマト、キュウリ、食べるのはトマトだが、スイカは食べたいとは思わない。

  この辺はやはり、昔の何かが残っている。


  こんな小さいトマトがねー。

  このところ、サツマイモを主に食べていた。その前までは、ニンジン。

  そのさらに前は交互だった。

  サツマイモは、寒いのがだめなので、冬はかなり大変なことになった。

  その点今は大丈夫。それで結構いけるので、食べ続けた。

  でもニンジンも、とまた思って、一昨日からニンジンに替えた。

  どれくらいのカロリーがあるのか。


  火星がまだ赤い。動きがわかる。土星はさほど変わらない。でも明るくなった。

  やがて火星も早く沈む。


  夜は薄い雲が、オーロラのようにときに空を包んで、星と輝いた。


  アルストロメリア、覚えられない言葉。









  白いもののあるところはいかなかった。







  ユリズイセンとも。最近見なかった。


  朝は雲は多めである。

  早くから明るかった。

  結局、最後に雨だったのはいつか。



この夕焼けの色は美しかったが、そのとき何にも思うことはなった。

2014-06-24 14:04:51 | 散策
  天気、今は回復傾向。


  まだ近くに雨雲があるのか、たしかにあったような気はするが、何時ころだったか、勘違いでないなら

  一瞬だが雨が降った。気が付かないで、雨も降っているのかも知れない。天気は午前中、とてもいいと

  いえるものではなかった。

  空に雲がある。風は変わらず北風、その風は強くもなく弱くもない。

  木々の葉の擦れる音もしない。新しく出てきた、竹、若い竹がのびのびとしている。どんどんと

  背を高くしている。よくあそこまで、水を吸い上げることが出来るものだと思うくらい。


  その竹にときどきチョウも止まる。アオスジアゲハ、普通のアゲハ。ヒヨドリだって、キジバトだって

  さらにモズだって、止まるようなときもあるようだが。いったいにどれだけ生えれば気がすむか。

  昔、といってもそう古くないが、まだ父も母もいたころである。蔵の中に入ろうとする気力があった

  母が、何か機嫌悪そうに納戸から出てきて、中に何か変なものがあるという。で見にゆくと、

  それは下から出てきた、竹で、で日は当たらない蔵の中。アスパラガスもモヤシも日の当たらない

  ところで育てられるものが多いようだが、その竹も真っ白だった。

  なるほどねで、それから竹に対する認識は若干変わった。こんなところからでも出てくるという
   
  奇怪な植物。その真っ白な竹、その後どうなったか忘れた。誰も蔵にも納戸にもいかなくなったからで、

  私もその中に入った記憶はあるが、何しろ時代がかったものだから、なんだかわからない。

  お宝なんぞ、あるわけがない。興味もないし。


  どうも竹だけは、さらにここのいえの竹だけは好きになれない。ときどき需要はある。

  何とかで竹を使う。その何とかが、神社だったり、七夕程度。圧倒的に少ない。

  この辺りは昔は竹だらけだったのだろう。


  時間のたつのは早い。ウカッとしていたら、もう昼近い。今日は、花はやめてというか、もうこの前の

  散歩で撮ったものは主なものは大体出てしまって、でどうするか、昨日の夕焼けの様子にする

  ことにした。どうも星のことを考え始めると、夕方の空は気にはなるが、さほど感じ入る、

  あるいは感動する。名画のようだ。巨大なキャンパスだな、など思うことはなくなる。感慨に

  ふけるようなことはなく、どうも脳裏に残るものは大してない。そうゆう意味でも、貧困さはある。

  で、実際の空とファイル、画像では、時間のずれとかあるけど、これはいいなというときと

  あれ、がっかりがある。この夕焼けの様子は、後から見て、いいものだなと思えるものである。


  最初少し晴れ間の様子から。



  その一。これは午前のさほど遅くない時間、空に晴れ間で天気は回復、このまま晴れればと
  期待を持った時間だが。




  その二。地平近くは雲は厚く、また気温も上がらないので、結局、また雲の多い空に
  戻った。


  それからかなり時間はたつ。



  その三。まだ日は沈んでないが、午後7時前後。目で見た感じは明るさ、白い雲
  が目立ったと思う。でも画像はこうゆう場合、情報を正確に伝えるようだ。




  その三。夕日の場合だと、結構恣意的に、光の加減を変えるときがある。
  でも空に白さと、かすかに見える夕日は対照的。




  その四。




  その五。西北西から西北、もう少し北かな。こっちの空は青い。




  その六。こんな色はなかなか出ないと思う、でもこの空が映えるのもお日様があるから。




  その七。夏至から二日。ほぼ最北の太陽の沈む位置。




  その八。青空も入れると、白・青、橙と、賑やかになる。渋い色だが。




  その九。この白い雲、夜は真っ白にも見えて、朝まであった。




  その十。暗くなる。




  その十一。絵描く趣味ないけど、よさそう。

  
  少し思い出してみると、純粋に晴れ渡った空もいい。でこの空は色合いが豊富だ。

  たしかにこれだけの色が出る空は、あまり記憶はない。

  もっともこのときも、星が出る空を期待していたのだが。


  世の中変わらず、生臭い話で満ち満ちている。

  2011年を忘れるときはないだろうが、1995年は忘れている。もっとも、人に忘れられない年はある。

  でも未曾有の大地震、大津波、それも見たことのないものが、本物として現われた。

  古文書にあるような絵が再現。で原子力発電所の大惨事に、撒き散らかった、放射性物質。

  ときどきTVを見て、ほろほろとなり、そのうちに、近くの原発でも・・・。


  並行的か、9.11というものもある。これ、誰か予想しただろうか。

  このごろ、昭和の20年8月15日まで続いた長い長い戦争の時代、の断片を物語として

  復活させているケースも多いようで、これどう読むか、というより売れていると。

  私の父も、もちろん戦争にいっている。学徒動員というもので、赤紙が来たようだ。

  父は、理由は知らないが、旧制の富山高校を卒業、それから卒業後、関西にある

  帝国大学にいっている。そのときである。


  この戦争の話、子供のとき少し聞いた。オトナになって、その話はない。もう亡くなっていないので

  たしかめようもない。本人も話したくないこともあったのだろう。こうゆうことを書くべきかどうか。




今ごろのムラサキシキブ、イチョウ、曇り空

2014-06-24 06:52:20 | 植物・花(夏)
  お天気、やっぱりという感じで曇った。


  きのうの午後も、青い空はあったが、白い雲も必ずあって。

  日が沈んでゆくのは見たが、どうも空は真っ青ではなかった。

  もっともそれが美しかったが。


  今朝に時間を戻して、TVの画面に、地震。

  震源はアリューシャン列島、気象庁の地震情報を見る。

  遠いようで近いなー。

  津波。


  最近は、2011年の東日本大震災の、映像というものを落ち着いて見ることが

  出来るときもあるが、あれを体験した人は、いつまでもその記憶は脳の底深く

  沈殿し、また何度も浮上してくるのだろう。


  日ごろ夢を見るが、いい夢はなく、奇妙か、不幸なものが多いが

  どうも脳はそれを好んでいるようで、一体に何を訴えようとしているのだろうか。


  アホなことは毎日のようにやっているが、きのうは、ドライバーの中にある、先っぽが尖った

  ものを使っていたら、誤ってツルリ滑って、指を刺した。

  血は十分に出だして洗ったが、・・・。

  ここまでやらないとわからない自分もいる。


  ムラサキシキブの花。










  これも、想像していたものと違う。







  イチョウ。


  天気、空は明るいが、予報は曇りときどき晴れだが、今ひとつ。



アジサイは主張しているかのよう、紫色の濃さ、ブルーの花の並び。

2014-06-23 14:03:08 | 植物・花(夏)
  ざわざわという感じの北からの風。

  
  これがだんだんと爽やかになってくるが、今はまだ気温が低めで、きのうの気温もない。

  体感は熱奪われるほうが強く、スースーとして、少し落ち着かない。

  ただ朝は、どっちだというともちろん雲のほうが多かった。大していい天気にはならない、

  そう思えたのだが、観天望気、当たらず、晴れ渡ってきた。この天気だが、天気図を見ていると、

  いろいろと入りこんでいる。気圧の変動があるようで、細かく見ると結局、雨まで降りそうで

  安定感はない。まー暑いばかりがいい訳でなく、ある程度気温の変動にも慣れないといけない。

  こんなことはもちろん若いみなさんには問題外のことだが、・・・。


  どうも大きく体調崩れること、あの世に近付きつつあるのは間違いないが、はないような気は

  している。でも、もちろん身体のあちこち、変調きたしていて、楽しいことというのは、ない

  こともないが、苦しいことのほうが多い。

  これに閾値の違いというのもあるのかな。ストレスも考え方次第、とかいうこともいわれる。もっと

  はっきりと、ストレスはいい!という『精神科のお医者さん』もおられるか。といっても、私の知って

  いる、精神科の医師も多くはない。長くお世話になった人はおられるが、格別な話はなく

  単純明快、薬だけである。それで済むというか、何しろ、その先生の担当される、お客さん、

  私は医者ではないのでそういうことになる、が多すぎた。


  最近はどっちだというと、認知症を診る仕事が増えているようで、これで精神科のお医者さんは

  苦労されていると思う。ある場合は強烈でもある。


  人、長生きすればするほど、認知症になる確率が高いとはいわないが、昔に比べて何しろ増え

  すぎた、認知症らしき人!が。さらに、気軽に精神科をたずねる人も増えたようである。私も

  全然抵抗なかったわけではない、そこにゆくに。自分で判断して、結構躊躇した。

  ストレスと関係深い、人の心の問題だが、これにも流行があって、いかようにも解釈できるようだ。


  ストレス、これはもう人がこの世に出てきたときからあった。ともに生きるのがいい。

  これで答えが出た。最近、なんで自分は自分か、という不思議について、たとえば何でこんな

  金持ちの家に生まれてきた?。実際は正反対だが、とかいう疑問に対しても、ハハーン、そう

  ゆう疑問を持つということが、答えだと、一種確信を持てた。不思議を思うから、自分なのだって

  なところ。

 
  もっとも、こんなことがわかろうがわからないままだろうが、やはり、なぜ電波は伝わるか、

  ということになると、皆目わからない。これに答えはちゃんと他にある。



  アジサイについて、色の変化の顕著なもの。

  それからこれは人の手も入るものかどうか、花の並びが、雛壇みたいにきれいになるアジサイ

  がある。このガクアジサイもすぐそばにあって、しかしどうも最近忘れていたのは、小さく切られた。

  壁の向こうではっきり見えなかったが、生長、伸びて、きれいに雛壇並び。で、色もいい。



  その一。普通のアジサイで一番最初に、花に色が出たものだが、最初はこんな色。
  撮る位置を変えたものを出している。




  その二。いつもの位置。10日以上はたっているので、色そのもの、濃さ、違いはっきり。




  その三。




  その四。これ、かなり色素が合成された感じだが、曇り空。色は出やすい。


  で、壁からにょっきり、去年の様子は覚えていないが、その前に、一度大剪定。
  花もなくなり、見えなくもなり、存在が忘れられた。よみがえった美しさ。



  その五。ガクの色は押しなべて水不足ですでに少し変色。でもこの青、ブルーは
  目立つ。




  その六。




  その七。その五ですでにきれいな花の並びがある。ガクも渋みと鮮明さと。




  その八。




  その九。少しはずして。




  その十。きれいに並んでいるな。この花の並びを角度変えて、多めに撮ったけど。




  その十一。やっぱり、アジサイのもともとの形がいいのだろう。剪定は、最近はないから
  関係ないと。

  アジサイに、赤紫、あるいはさらに明るい赤はある。でもリンゴの赤さはなかなか出ない。


  朝、リンゴを齧りながら思った。消費税もあるが、この青森産のリンゴ、高い。

  富山のブリは有名だが、特に氷見産のものは高値が付く。


  で、私も、魚といえばそれが一番安そうなので、買っているのだが、ネットでねー、

  愛媛産である。養殖、この身、切り身だけど、消費税増税後、もち値段上がった。さらに

  身が薄く、やくと、それこそ紙に近くなる。

  言い方変えれば、フグの刺身の厚さ。


  食い物に税金かけている国の、政治家の貧困さ。



思っていたのとは違った、バーベナの花

2014-06-23 06:55:58 | 植物・花(夏)
  お天気、曇りがベース。


  きのうの午後から雨らしい雨はない。

  それでも空には厚い雲がある。風は方向を変えるが、ある程度強く、

  外で腕まくりをすると、風の冷たさを感じる。

  涼しいというより、冷たい。


  もっとも我慢できないものでもない。

  簿妙な天気である。


  朝、5時代の後半、今日も寝坊しそうになって、まず外を見たが、

  西の空は青い感じはあった。


  その後食事して、戻ってくると、瓦に雨で、でもこれは雨の跡が残る程度。

  今は東の空が明るく、お日様もまぶしくなってきた。


  朝方の夢は、大学生の感じで、卒業に単位が足りないというもの、これにプラス

  アルファもあって、実に楽しくはない。

  そんな昔のこと、覚えているはずがない。わからないのは当たり前なのだが。


  小さい花だ、調べてみると、これバーベナ、となる。

  時期遅れ気味だが、思っていたのとは違うな。もっと大きなものと!。






  これはもう傷みがあるが、花びらは別々なのがわかる。










  赤いほうは日の位置にも拠るが、濃淡がなく、みなくっ付いているよう。


  6月も終わりに近い。半年たった。あと半年でXmas。

  しょうもないこと書いた。



赤色のバラ、クチナシ、花だらけ、キョウチクトウ

2014-06-22 13:46:03 | 植物・花(夏)
  雨、止むかも知れない。


  何時ころだったか、このっままゴロゴロはまずいと思う。ついに、新聞回収袋に、その新聞を詰め

  はじめたが、こんなことがあったのかという見出しが多い。その内容というか、政府高官とぼやかして

  おくが、まー赤ちゃんでもこんな「身勝手な」ことは言わないだろうという、自民党のおじさんの

  発言、ブログらしいがあって、呆れた。

  自分が法律だ、ホニャララはテロだ、みたいなことは、昔のガチガチの自民党の政治家でも言わなかったと

  思うのだけど、まー時代が変わるというか、オタク時代の政治家の言うこと、ミザル・キカザルに限る。


  その新聞の袋を紐で縛っていたら、自分の手の皮が破れた。ビニルごときに負ける、これも、まー情け

  ない話だが、さっきまで気が付かなかった。これは手の皮が厚くないとかでなく、栄養失調でもなく

  やわいものしかさわっていない証左だが、まーほめられない。赤チンを塗ったが、下の新しい皮は、

  それをはじく。


  新聞は、切ったままのものの場合、つまり読んでいない新品、あるところはかなり鋭利である。

  すっと肌など切れてしまう。広告もそうで、持つところが悪いと、さっと筋が入って、赤くなる。

  血が滲む。ダンボールもそうで、これも開けるときヘタすると、切れる。金属でも包丁でもない。

  そうゆうものでも、弱いものは切断される。でこのダンボールで、家を建てるという建築家さんと

  いう方がおられるそうで、もの一つ使い方でいかようにもなるようだ。


  PCのヒートシンクもかなり鋭利で、この前古いPCを壊した際、CPUもはずしたが、その前に

  ヒートシンクをはずさないといけなく、これに危険性はないが、ヒートシンクについている

  ファンを取り外そうと、金属のシンクを持ったら、赤い筋が入った。指に。しかしそれは錆のよう

  だった。歯ブラシで擦って、さらには爪で擦ったら、筋は消えて、皮膚は大丈夫だった。

  このクーラーファンというもの、当然回転して、風を送るが、いかにその風による、負の抵抗を

  減らすか、ずいぶんと形も考えられているようだが、キョウチクトウの花、若干、このファン、

  あるいはスクリューに似ている。


  最初に赤い、赤色というとインパクトあるかも、バラの様子。小さいバラだが、これも時期がもう

  
  ぎりぎり。キョウチクトウかなと思ったものが、クチナシの花。で花だらけの、キョウチクトウ。



  その一。最盛期過ぎてわずかに、きれいそうなもの。ときどき明後日のほうをカメラが向く。
  モニタも見ているのが辛い。




  その二。この辺りは大丈夫だが、




  その三。これはちょっと。もっとも画像になってお化粧される感じはある。




  その四。




  その五。ここのいえにも、こうゆうバラがあればなー。ないんだなー。


  それで次で、これは花は適度に大きく、真っ白なので、目に入った。



  その六。今はタイサンボクの大きな花も咲いている。それよりはるかに小さいが。
  クチナシの花だった。




  その七。上品で清楚。


  花だらけというと、確かに道を歩いていて、それを見るとぎょっとするが、画像となると

  どうゆうわけか、迫力はなくなった。全体は、空も白く花も白く、曇りでという状態で

  一枚撮ったが、うまくなく、部分だけのキョウチクトウの花。



  その八。




  その九。




  その十。逆光で、露光は明るめにしないと暗くなり過ぎる。で、花は、扇風機の羽、
  あるいはもう書いたが、PCの中、あるいは灯油ヒータにもくっ付いている、ファンに
  似る。風車もあるか。しかし、この花、風吹いて回りそうにない。
  少しだけ反っているようだが。




  その十一。右側が、何にもない空と、それと木の枝というところ。空は白くなる。
  木の枝も、半分、かすれている。そうゆう条件になる。


  クチナシは、初めて見たと思う。キョウチクトウという言葉は、なかなか出て来ない。

  何でかな。まー言葉の忘れ物が多いのは、文字を書かなくなったからだが、正確には書けなくなった

  感じだけど、まーひどいものだ。紙に文字を書かなくなると、私の場合は特に、もの忘れ、

  ボケ症状が進んだ。今も。


  外は一段と明るくなっている。雨雲もなくなりそうで、でも外は気温はあまりなく、暖かい

  感じはない。



大粒の雨、キカラスウリの髭もじゃの花

2014-06-22 06:54:33 | 植物・花(夏)
  お天気、午前5時ころから、はっきりとした雨の音。


  4時だと真っ暗で、きのうが夏至で、どうなっているのかと思うが、

  雨が降る曇り空は暗い。

  そんなひどい雨が降るか、と思うのだが、6時に玄関から外を見ると

  土砂降り。コンクリートの上の水は流れをまだ起こせず、そのままでいる。

  これだと、瞬間的だが10mm程度の強さの雨。


  傘だと音をたてる。20mmの雨だと傘差して1分立っていることは出来ない

  のではないか。


  ようやくの雨で、今日は雨。明日は、午後は晴れるそうだが。


  雨だと、部屋の中の暗さだけがやけに異様。


  キカラスウリの花。この花もところどころで見ることは出来るが

  草刈とともに消える運命にある。

  前からあるところで、なくなりはしないと思っていた。

  金曜日、遠くからでも白いものがわかった。


  カラスウリは家中にある、というか出てくる。その花は咲くのは夜だけ。

  キカラスウリは昼も咲いている場合がある。















  朝はもっと新鮮だと思うが、気色悪さも増すかな。


  ネコが来ていて、雨で、じっとしている。

  ちっちゃくなったようだ。

  仔ネコのときの顔をしている。



  

アジサイの赤紫、キンシバイの輝き。

2014-06-21 13:51:42 | 植物・花(夏)
  北風が強くなってきた。


  気温も上がっているが、湿度もあるので涼しい感じはない。室温は26℃と少し。

  外の温度も25℃くらいである。


  朝は青空らしいものはなかったようだが、今は少し青い色はある。ただ地平に近いところに

  視界はなく、いつもは見える場合が多い、火力発電所の煙突も、薄っすらになっている。

  そんな遠いところではない。田んぼの水分も関係しているかな。


  アジサイは、日の当たり方とか、すぐにわかるものがあると、なるほどと思うが、その咲き方は

  いろいろ。このごろまた雨はないが、花そのものは、直射光がないと、簡単には萎れないようで

  一応らしさを感じる。ただ新鮮さ、朝に降った雨が残るアジサイの美しさ、というのはなかなか。

  
  富山、地元のTVでも、アジサイ祭りを紹介しているが、見た感じ、花は普通、あるものは色が変色。

  大体同じだ。6月の梅雨入り宣言の後、しばらくして雨が降ったが、その後はまた雨らしいものはない。


  アジサイ祭りは、日傘でなく、雨傘が似合うが、もっとも傘は一つでいいか。


  きのういつもと反対側のほうを歩いていて、でも行く道は限られる。そうは多くはない。迷う

  こともなく、帰って来れる。もっとも初めは、この辺りも迷い道は多く、入ってはいけない、

  私道であったり、行き止まり、それに迷路もあるような作りが残るところである。


  アジサイは花が大きいので目に付く。いえの奥のほうに、いかにも上品なものがある。さすがにそれは

  撮らない。そうそう、運動が目的だけど、カメさんも持った。


  印象として驚いたものに、花だらけのキョウチクトウのことを書いたが、それよりもというのが

  一晩眠ると出てくるもので、・・・。

  今ごろ一番いいのはキンシバイである。でも花はもう一部は咲き、枯れている。蕾ももちろん

  あるが。お決まりの美しさで、でも花に命があるようにその年齢も違うようだ。まだ咲きたての

  弱弱しいものから、黄色の濃いものまで。これが改良されて、園芸種として売り出される、

  というのはわかりやすい。その点アジサイは挿し木で十分だが、これにも秘蔵のものもある

  のだろう。さらに山に行けば、山のアジサイの神秘さもあるようだが、それはここには出ない。

  それでもアジサイ、十分堪能できる。


  ここのいえの外側のある部分にアジサイが群生している。あんなところに生えるはずがない。

  一度、20年くらい前、私は大きくなったアジサイが捨てられて、というのはしょうがないことだが、

  それをかなりまた他のところに、敷地ないだけど、挿した記憶がある。それが大きくなった

  気がするが、今考えるとあそこは止めたほうがよかった。

  どうも発想は幼児のままのようだ。今はやらないが。もっとも、木がもっとあったときのことである。


  でも次のことはいえる。木を切ると、概して倍くらいに大きくなるときは来る。草刈れば

  必ずまた生える。髭は剃れば剃るほど、また出てくるし、ある大きさになるまでの時間は短くなる。

  いかほど二酸化炭素を吸収して、固体にしているか、それなりに貢献はしている。酸素の量は

  増えた気はしないが。


  赤紫のアジサイ、これは長めの焦点距離の画像を多めに。

  キンシバイは、いつもの通り接近して。



  その一。目と鼻の先にも、他所様のアジサイはあって、そのアジサイも濃さを増している。
  この色はこれからもっと濃くなるように思える。




  その二。このときは、雨ポツの予感はあって、まだ降っていない。




  その三。


  

  その四。咲き始めの若い花。この色は赤めだが、花が大きくなるといったん淡くなって
  最後には上のものよりも濃くなると思う。


  それで、キンシバイ。花は普通の大きさ。



  その五。ちょうど間に合ったという感じもした。今年出なかったものに、シャガの花
  があるが、私は好きなのだが、やはり雑草扱いされる。




  その六。黄色の濃さ。赤いのはもう枯れた花だろう。




  その七。葉の下側で、写っているかどうかはっきりしなかったが、これ一枚のみ。もっとも
  よかったかも知れない。




  その八。




  その九。




  その十。この画像は、少し離れて長めの焦点距離で。花に小アブはモニタではわからない。




  その十一。これも長めで。花が大きいと、接近だけでなく、離れてのカットもと最近は思う。


  北風で、窓開けていると、カーテンがPCのモニタの前までふわっと持ち上がる。で、今は、そっち側は

  閉めた。風は変わらず強めである。雷雨注意報が出ている。今は雨は降りそうにいない。

  天気予報は、曇りが多い。降水確率はある程度、30%くらいはあるようだ。何しろ降れば降った

  となる。明日の気温がそうは上がらないようで、今の時代の予報のむつかしさ。


  エルニーニョで、冷夏ということのようだが、夏はある程度の暑さはいる。お米の出来・不出来に

  おおいに影響。米作りは今はかなり大変なようである。作ってられる方は、そうは弱音は吐かない。

  だが、それにかかる経費はばかみたいに上がっているのだろう。みな石油が原料である。

  何が原因であれ、先物取引とかで、この油の価格は下がることはまずはない。多少は

  ガソリンの需要も減るときもあるようだが、この便利な資源が製品に化けるものは、ゴマンとある。

  中東の平和が来なければいい、みたいな感じもする。すると投資家は、儲かるからね。

  人も喰う、恐ろしい時代である。




お日様が出ているのがわかる、曇り。蛾の気色悪さ

2014-06-21 06:58:11 | 虫、その他
  お天気は、夜はべたな曇り、朝方、日が出ているのがわかる。

  (おことわり、後ろのほうに蛾の画像があります。)  


  きのうの午前、歩いていてぽつぽつ雨は降った。それだけ。

  その後は日が出たり、曇りで少し涼しかったり、逆に暑かったり。


  夜中に目が覚める。

  これもどうしようもないが。朝方また眠くなるときがある。

  これはラッキーだが、今朝は最近うつ伏せで眠れるようになって

  それをやっていたら、目覚まし起床になった。


  右側ばかり、あるいは左ばかり向いて眠る場合が多い。

  それをやると、朝、顔を見ると歪んでいるのもわかる。

  重力に負けて、顔が歪んだままになる。

  これはまずい。でなるべく、交互に右左。

  朝はうつ伏せもいい。手がしびれるときもある。

  でもこれはなくなった。


  しかも今日に限って、目覚ましがなった。


  ふわふわとチョウではないはずの何か、蛾が飛んでいる。

  飛ぶもので、超でないとすると蛾。昔名を覚えたが、忘れた。

  トンボではない。


  ではっきりと蛾というのはいる。気持ちのいい画像でないので

  載せないときもあるが、気が変わった。




  これはよくいる。




  見たくないもの。







  マツバギク、もう終わっているけど。


  サッカーの試合、結構見ている人多いようだ。

  それで疲れるのかな。