光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

木々の芽吹きが美しい季節に

2012-04-19 16:00:13 | 植物・花(春)
  朝は6時前に、すでに太陽が出ているはずだが、
  その太陽を見た記憶はあって、少しぼんやりとしていた。

  その後もずっと晴れているようで、ほとんど快晴のお天気。
  風は北風で、朝早くだとこれは冷たい。
  その冷たい空気は、今朝はあまり気持ちよくはなかった。
  富山地方気象台の観測によると、午後3時までの最高気温は、14.5℃。
  日差しがあるので、風は少しきついが、不快感とまではいかない。
  暖か。
  風で、ゴミは飛んでゆくような気もするが、海風でもあるので
  大陸から、なにかが飛んで着そうでもある。
  地球をぐるぐる回るゴミはあるのだろうか。

  空の青さはまずまずで、木々の新芽、芽吹きが美しい。
  心が洗われるか、という気にもなるが、いやいやそう簡単に
  きれいにはならない。
  よっぽど汚れているのだろう。あるいは多少は汚れていないと
  この世の中も、生きていけない。
  木々の新芽の美しさと、関係はなかった。




  その一。カエデ。3月のいつまで雪が降っていたか、しかし今は
  それも忘れる。




  その二。



  その三。黄緑色。




  その四。浅めの緑色と赤色。




  その五。手前の新芽は光って見える。後はケヤキかな。




  その六。ドウダンツツジの様子。花と新芽のようなものがある。




  その七。ほどほどの花と葉、調和というもの。真っ白なユキヤナギが増えた。




  その八。この梅の木、梅の花をほとんど見ないで、新葉が出てきた。




  その九。花も少し残る。空の青さ。




  その十。このカエデ、去年剪定されて、ほとんど葉がなかった。このカエデの
  紅葉が素晴らしいのである。




  その十一。もう秋の、紅葉の時期を想像する。でも、どのくらい葉が出るか。




  その十二。




  その十三。


  今ごろになっても、この歳になっても、過呼吸ではないかという
  息苦しさ、あるいは呼吸の乱れみたいのを感じる。
  腹式呼吸で長く息を吐くのがいいと思う。わざわざ、呼気を袋に入れて
  それを吸う必要もないと思うが、・・・。
  しかし、私はこの過呼吸をも抑えるという、そうゆう薬を飲んでいて、
  それでもまだなる!というのだから、本当にいやになってしまう。



ふっくらハクモクレン

2012-04-19 06:49:13 | 植物・花(春)
  お天気は、快晴。
  春だからか、若干空は白っぽい。
  花粉が飛んでいるのでもなく、黄砂でもないようで、春霞か。
  そういえば、5時ころの様子は、すでに明るいが霧のようなものも出ていた。
  今日は、いつから晴れたのかはっきりしないが、
  いずれにしろ、放射冷却で冷え込んでいる。
  ちと冷たい。

  今日もウグイスが鳴く。
  桃源郷ではないが、桃源郷かもと思うことにする。
  何にもいないよりいい。
  ネコも朝早くから鳴いているけど、食べるものを食べると
  さっさとどこかへといなくなる。
  寂しい気もするが、返っていいか。
  さっぱりしたネコのようで、一匹は子育てちゅうか。

  母に薬を飲ませるのに苦労する。

  ずっと食べていたいようだが、おいしくないとぺっと吐き出す。
  あー、もったいない。
  そうゆうことが続いて、冷蔵庫の中はそこそこ「すっからかん」である。
  食べられるものだけど、保存してあるのだけど、皆ゴミ袋へ。
  これも修行か。


  ハクモクレン、真っ白でふっくらで、お餅のようだ。



  その一。




  その二。




  その三。


  天気はいい。
  ウグイスの鳴き声がする。
  ネコは元気だ。
  これだけあれば、十分かな。