光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ユキヤナギの白、ハクモクレンの白

2012-04-13 16:09:12 | 植物・花(春)
  頭痛と北風。結構、外は寒い。

  朝、何とか、こと静かに!、すべてが穏やかに!おさまらないか。
  午前中といってもいいと思う。
  母が違和感を感じ、嫌悪感をあらわにするのは、午前中が多い。
  それでものを放り投げたり、なにかを叩いたり、
  刃傷沙汰にはならないが、このときの音が大きい。
  この「音」が私に一番こたえるのである。いっぺんに頭が痛くなる。
  まーものによって、「疵」がついたりするのも嫌なものだが・・・。

  新しい薬といっても、その量は始めるときは、最小量だし。
  そうそう効果が出るわけでなく、そうゆうものだ、またそのものがはたして
  効果があるのかわからないし・・・。
  アルツハイマー病は、薬を飲んでいても当然進行するわけだし、
  根本的な対処法はないわけだし。どんどんと症状は悪くなる。

  そう思っていると、いつもはある程度でおさまったり、あるいは直る
  頭痛も、ひどくなるばかりで、これは辛い。
  音というと、私はあの選挙のときの、騒音とも思えるスピーカから流れる
  「同じ言葉の繰り返し」で、道歩いていて反吐でる、吐きそうになるし、
  これはしょうがないと思うが、祭りだというので、大きな音を出す太鼓を
  引き回されるのも、これも嫌なもので、耳栓をする。

  今日は曇っている時間が長い。空は白い雲で覆われている。
  晴れ間という晴れ間はなかったな。
  室内は暖かい。
  だけど、北風なのである。気温は、13℃とか14℃あるが、強い北風が
  より強くなって、この風に当たると、またまた頭が痛くなった。
  逆に直るかと思ったが。



  ここまで書いたことに関係なく、でもハクモクレンを見に少し歩いて
  このときもやたら寒かった。ユキヤナギも、一気に咲き始めた株が
  あった。



  その一。ユキヤナギ。日当たりの問題かな。真っ白だ。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。緑葉の様子、これが見えているときはまだ花が少ない?。




  その六。ボケの花も咲いているあるご家庭の庭。




  その七。いつも出している、大きめのハクモクレン。花は咲いた。
  白い空に、白い色だが、やっぱり青空がいい。




  その八。白装束みたいな色に見えなくもない。




  その九。




  その十。すでに白い花の一部に傷み。




  その十一。花は多い。でも青空でないとダメな感じ。
  ここまでは、ときどき使うパナソニックのカメの色である。




  その十二。これはきのうの、ユキヤナギ。




  その十三。この2枚はいつもの、キヤノンの、コンパクトデジタルの色。
  CMOSだけど。


  しかし、今日はなんで晴れなかったのだろう。私の勘違いか。
  でも、今も空は白く、風は強い。




菜の花、モンシロチョウ

2012-04-13 06:36:16 | 虫、その他
  お天気、今は薄曇り。
  下弦の月が見えていたが、今も見えているが、雲の白さと
  月の白さは同じくらいで、かろうじて見える。
  お天気は下り坂か。

  春らしい、あるいは春本番のところはあるが、
  まだまだそうでないな、と思うものに、チョウの世界がある。
  どうでもいいことだけど。

  先に菜の花、新しく咲いた、小さな菜の花を見た。
  それから、スイセン畑辺りにモンシロチョウがいて、

  しかし、花に止まったと思って、カメラに目をやったら
  もうチョウはいなかった。
  遠くで飛んでいて、あれは無理だ。

  桜見物の後、再び同じスイセン畑に来たとき
  同じように2羽のモンシロチョウ。

  蜜を吸う、チョウは少し油断はする。
  そこを狙うが、やっぱし、チョウの緊張感が高く、逃げられる。




  菜の花、新鮮。




  その二。




  モンシロチョウ、接近しないで逃げる寸前。だからピントも甘い。




  もう1羽、蜜を吸っている。でも、よく見えない。動いたら
  当然のように逃げられた。
  まだ初モンシロチョウという感じではない。


  今日は曇天かな。空気の動きはない。